▼ イナッコフィーバーでシーバス連発!!!!!
- ジャンル:釣行記
- (POP SEA CREW, continue (釣行記))
次第に魚数が増えつつある湾奧。
この日はアミに着いた魚を狙いに湾奧河川へ向かうことに。
冷え込みの厳しいナイトゲーム。
そんな寒さもポイントに着いてみると吹っ飛ぶことに。
先行者が一人いたが少し他のポイントを見に行っているうちに
いなくなっていたので様子見で入ってみることに。
水辺に着く手前から生命感がわかるほど何かが水面にいる。
近づいてみるとイナッコの群れ。
パッと見る限り80メートル×100メートルほどの範囲に散らばるように
イナッコのそれぞれの群れが浮いている。
サイズは10~20cmほどか。
シーバスの捕食行動は見られなかったので
一応アミに着いてると想定して探ってみることに。
上げの流れが効いた時間帯。
足元の浅いところにはアミがたくさんいるものの
一向に反応がない。
いるとすればここだろうと思ったところにも着いておらず
そうこうしているうちに潮がもう一段階効き始める。
イナッコも足元にもいればルアーが届かない沖にも見える。
それがじんわりと形態を変えてくると
一発のボイルが出た。
シーバスの着き場という着き場はなく
完全にイナッコに着いてしまっている状態。
もう一発ボイルが出るとその付近を狙ってバンク82Sをキャスト。
スローで流しながら引いてくるとドンッ
と深いバイトが出た。

その後、あちこちでイナッコの群れが追われるような状態に。
さらにイナッコの群れについたシーバスを狙っていく。
たまに引っかかってくるイナッコはおよそ20cmほどのやつばかり。
足元には10cm大のイナッコも見えるがアベレージでみても
どれも大きめのベイトサイズ。
シーバスの活性は明らかに高いがイナッコの数が多すぎて釣りにくい。
完全な偏食モードに入ったシーバスに
再びキャストしたバンク82Sがハマることに。。。
イナッコの群れの周辺をスローただ巻きで通していくと
ドンッ
とこれも深いバイト。

カラーをコーラルピンクからハッピーレモンにかえてすぐに
ドンッ
とバイトが出る。

流れがさらにもう一段階増してきて
ベイトが移動してしまうかなと思いきやまだまだ変わらない。
シーバスも常に同じ場所ではなくベイトに着いてウロウロしているので
狙いどころも少なからず変わってくるが
どれも深いバイトでドンッ
と確実にフッキングできるような
バイトが出る。
さらにハッピーレモンで一発。

あれだけ広範囲にいたイナッコが若干縮小し始める。
散ったのか密度が上がっただけなのか、
シーバスの気配もやや落ちてくるように。
時合の後半に突入か。
それでもしっかり狙って行けば出るのは深いバイト。
次もハッピーレモンでドンッ

ボイルがほとんどなくなってきたタイミング。
それでもイナッコはシーバスに追われているのか
慌てた挙動を見せる群れ。
そんなベイトのエッジを通すようにバンク82Sを通していくと
ドンッ

ここからほとんどベイトが追われることがなくなり
ブレイク狙いでガルバストロング120Sにチェンジ。
水面直下を攻めて魚を上へと引っ張る作戦に。
ブレイクを切るようにガルバストロング120Sを通していく。
すぐに水面が割れるバイトが出てヒットするも残念ながらバラシ・・。
さらにブレイクを狙ってスローただ巻きで通していくと
再び水面が割れてヒット

この魚を最後に終了でした~。
行ってみなけりゃわからないイナッコフィーバー
この厳寒期にあれだけのサイズのイナッコの群れが入ったのは
久々に見た感じ。
テンションも上がる楽しい釣りでした(笑)
(使用タックル)
ロッド
ダイワ・モアザンブランジーノEX AGS 94ML マッチザバイトカスタム

リール
ダイワ・22イグジスト4000XH

ライン
東レモノフィラメント・シーバスPEパワーゲーム1号
この日はアミに着いた魚を狙いに湾奧河川へ向かうことに。
冷え込みの厳しいナイトゲーム。
そんな寒さもポイントに着いてみると吹っ飛ぶことに。
先行者が一人いたが少し他のポイントを見に行っているうちに
いなくなっていたので様子見で入ってみることに。
水辺に着く手前から生命感がわかるほど何かが水面にいる。
近づいてみるとイナッコの群れ。
パッと見る限り80メートル×100メートルほどの範囲に散らばるように
イナッコのそれぞれの群れが浮いている。
サイズは10~20cmほどか。
シーバスの捕食行動は見られなかったので
一応アミに着いてると想定して探ってみることに。
上げの流れが効いた時間帯。
足元の浅いところにはアミがたくさんいるものの
一向に反応がない。
いるとすればここだろうと思ったところにも着いておらず
そうこうしているうちに潮がもう一段階効き始める。
イナッコも足元にもいればルアーが届かない沖にも見える。
それがじんわりと形態を変えてくると
一発のボイルが出た。
シーバスの着き場という着き場はなく
完全にイナッコに着いてしまっている状態。
もう一発ボイルが出るとその付近を狙ってバンク82Sをキャスト。
スローで流しながら引いてくるとドンッ


その後、あちこちでイナッコの群れが追われるような状態に。
さらにイナッコの群れについたシーバスを狙っていく。
たまに引っかかってくるイナッコはおよそ20cmほどのやつばかり。
足元には10cm大のイナッコも見えるがアベレージでみても
どれも大きめのベイトサイズ。
シーバスの活性は明らかに高いがイナッコの数が多すぎて釣りにくい。
完全な偏食モードに入ったシーバスに
再びキャストしたバンク82Sがハマることに。。。
イナッコの群れの周辺をスローただ巻きで通していくと
ドンッ


カラーをコーラルピンクからハッピーレモンにかえてすぐに
ドンッ


流れがさらにもう一段階増してきて
ベイトが移動してしまうかなと思いきやまだまだ変わらない。
シーバスも常に同じ場所ではなくベイトに着いてウロウロしているので
狙いどころも少なからず変わってくるが
どれも深いバイトでドンッ

バイトが出る。
さらにハッピーレモンで一発。

あれだけ広範囲にいたイナッコが若干縮小し始める。
散ったのか密度が上がっただけなのか、
シーバスの気配もやや落ちてくるように。
時合の後半に突入か。
それでもしっかり狙って行けば出るのは深いバイト。
次もハッピーレモンでドンッ


ボイルがほとんどなくなってきたタイミング。
それでもイナッコはシーバスに追われているのか
慌てた挙動を見せる群れ。
そんなベイトのエッジを通すようにバンク82Sを通していくと
ドンッ


ここからほとんどベイトが追われることがなくなり
ブレイク狙いでガルバストロング120Sにチェンジ。
水面直下を攻めて魚を上へと引っ張る作戦に。
ブレイクを切るようにガルバストロング120Sを通していく。
すぐに水面が割れるバイトが出てヒットするも残念ながらバラシ・・。
さらにブレイクを狙ってスローただ巻きで通していくと
再び水面が割れてヒット


この魚を最後に終了でした~。
行ってみなけりゃわからないイナッコフィーバー

この厳寒期にあれだけのサイズのイナッコの群れが入ったのは
久々に見た感じ。
テンションも上がる楽しい釣りでした(笑)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
(使用タックル)
ロッド
ダイワ・モアザンブランジーノEX AGS 94ML マッチザバイトカスタム

リール
ダイワ・22イグジスト4000XH

ライン
東レモノフィラメント・シーバスPEパワーゲーム1号
リーダー
東レ・ショックリーダースムースロックプラス5号
使用ルアー
POP SEA CREW・バンク82S(コーラルピンク・ハッピーレモン)
POP SEA CREW・開発中ルアー
ダイワ・ガルバストロング120S(アデルトロピカルフラッシュ今後発売予定カラー)
ランディングネット
SEA SCAPE スタンディングネット
ランディングネットバッグ
邪道 2ルーム ランディングネットバッグ
ウェイダー
マズメ・ フルオープンネオプレーンウェイダー
ライフジャケット
マズメ・レッドムーンライフジャケット VIII
ライト
MAZUME(マズメ) ・Focus One Limited
SEASCAPE・Life Vest Dble Zip Pouch/Black
スタジオオーシャンマーク・フックリムーバーHR130S
プライヤー
ダイワ・フィールドプライヤー2 130HB
シャープナー
スミス・C&Dシャープナー
車内防水カバー
ja-doマルチユースシート
自転車用ロッドホルスター
ケース
SEA SCAPE × 邪道 プレミアムエディションルアーBOX2
ダイワ・UC-600DP 防水ユニットケース
- 2023年2月12日
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