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久保田剛之

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こんな状況でも釣れるんですよ

  • ジャンル:日記/一般
あ、ますは昨日のテストごめんなさいね。

『スマホでログ書くとで画像が貼れない』ってログがあったので『あれ?僕はこの前貼れたぞ?』とちょっと試しで画像の貼り付けを行ってました。

僕はiPhone5S を使っていますがiPhone内のSafari、fimoアプリ共に問題なく画像の貼り付けは出来ました。

ネットに接続するソフト?アプリによっても違うのかもしれませんし、詳しいことは僕には分からないけど僕のスマホ環境ではそれなりに快適に使えています。


んでその画像ログ消す前にお腹を空かせた野郎どもがコメントを書き込んで来たのでそのまま放置しときました♪

埼玉のおじさん二人に嫌がらせが出来たのは収穫♪収穫(笑)


*****ここから釣りの話****


先週のログで浚渫後の釣行の話を書きました。あ、読めるようになりました?(しゅんせつ)ですよ(^皿^)

一応もう一回書いておきますが船の往来のある河川や湖に砂が堆積して来た時に水中の砂をほじくることです。浚渫船ってのがあってそれでほじくるの。


た~さんから頂いたコメントで『浚渫後でも釣れるんですね』と頂きまして『浚渫中でも釣れますよ』って返信しました。


今日はそんなお話。

まず浚渫中って言葉、『浚渫工事の期間中って捉え方』と『浚渫作業の真っ最中』って捉え方が出来ると思いますが先ずは前者から。


海底の砂ほじくっていますが日中の作業なので夜間はあまり関係なく魚が入って来ているかなと感じます。浚渫船が係留されていたりその他の作業船が停まっていたりで岸際の流れが変わったりとかでヒットポイントが変わることはあるでしょうが、シーバスの出入りにはそこまで影響がないように思います。

ただその時のベイトが何かによって影響の良し悪しが変わってきます。濁りを嫌う魚がベイトの場合浚渫で巻きあがった砂や泥を嫌って離れてしまうとシーバスも着いてっちゃう。
でも濁りを好むベイトの場合は・・・


それが後者の『浚渫作業の真っ最中』でも釣れますよ。

シーバスゲームの場合色んな魚がベイトになりますが、この浚渫中で注目したいベイトはイシモチ。

夜行性の魚ですけど結構昼間も岸際にいて、砂浜のちょっと他より深い場所に群れでいたりします。
イシモチは濁りに突っ込んでいく性質があるので浚渫でできた濁りにイシモチが入っているとそこにシーバスが着きます。


僕がまだ子供の頃は湘南の海岸って夏前になると砂を他所から運んできて砂浜を造成してたんです。

波や海流によって砂浜の砂が流出していく補正として毎年海水浴シーズンの前になるとブルドーザーが何台も砂浜に入って運んできた砂を海に押し込んでいくの。


そうするとブルが入っているところの波打ち際の濁りにイシモチが大量に突っ込んでくるんです。
波の中に魚影が見える位に。このイシモチを狙ってシーバスがこの濁りに突っ込んでいくのもしばしば目撃しました。


まあ今はヘッドランドを各所に作ったおかげで砂の流出はなくなりブルドーザーが砂浜を走る光景も見なくなりました。
(ヘッドランドのせいで岸際の流れがなくなり魚の接岸も減りましたが・・)




話はそれましたが・・・

浚渫中でも釣れるんですよ(^^)

もちろん作業中は近くに立ち入れない場合もありますし、浚渫船に向かってルアーをキャストするなんて言語道断ですが、潮の流れや川の流れで濁りの帯は伸びるのでそういう光景を見かけたら少し離れた場所で濁りの帯を狙ってみると面白いかもしれませんね♪












 

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