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▼ UNIFORCE130Fのミマッキーマニュアル〜FIELD STAFF三牧〜
徳島県FIELD STAFFのミマッキーです。
UNIFORCE130Fが発売開始となり皆さんの手に取られましたでしょうか?
130mmでファットなボディー
秋冬の落鮎やイナッコパターンに間に合うタイミングでの発売となったので、いい釣果が聞こえて来そうだなと思っております。
プロトの段階から使用してきた、Field Staffの使用感というか
こんな感じで使用してもらえれば良いかな?と思う点をまとめてみましたので是非読んでいって、釣果に繋げてもらえたらなと思います。
UNIFORCE130Fについて
【Specはコチラ】
size:130mm
weight:ウェイクヘッド39g レードルリップ39.5g
hook size:#2
ring size:#4
UNIFORCEならではのヘッド交換システムでありながら、単純なup sizeモデルではなくアクションも使用シチュエーションも違ってきます。
ウェイクヘッドの使用シチュエーション
UNIFORCE130Fでのウェイクアクションはロッド縦気味で波紋を出せる動きです。
少しロッドを寝かせ気味で操作すると一枚レンジが入った状態でのウェイクアクションを行います。
使い分けパターンとしては
止水エリアでの使用が多い。
やはりウェイクでの強みとも取れるのは、水面に動きを作ることでアピール力を出しシーバスへの気づきを誘う。
となると、
・水門周囲の止水場
・河川なら逆ワンドエリア
・ピンポイントなら流れのあるエリアでもストラクチャー(テトラや橋脚裏のヨレ)
上記エリアでの使用がメインとなる。

(逆ワンドの止水エリア)
強風時の波立つ状況ではウェイクの本領は発揮し切れないと思うが、一枚レンジを入れた使用の仕方も可能なので流速が早すぎない場所、うねりが無い場所であればロッドワークや速度変化でウェイクを一枚入れて強アピールで使用しても良いと思います。

(今年の春増水後のパターン)
レードルリップの使用シチュエーション
潜行レンジが40〜80cmのロールアクションのレードルリップ
ウェイクよりも潜行レンジが深いが、ファットボディの高浮力がシャロー帯の攻略に役立つ。
使い分けパターンとしては、
ドリフトをメインに考えて使うのが多い。
形状から見てわかるように、流れを受けてふらつきながらもロールアクションを出すことができる。
アップクロスのキャストではナチュラルよりな動き。
ダウンクロスのキャストではリップが流れを受けるため強くアクションを起こす。
使用エリアとしては
・流れのあるポイント(河川や海峡、磯)
・流れのあるシャロー帯
流れのある場所で、落ちるベイトを意識したドリフトの使い方が主になる。

(昨年の落鮎パターン)

ただし、ファットボディの高浮力で大きく動くので正直アピール力の高いルアーだと思いますのでベイトが刺して来ている状況だと止水エリアなどでも効果を出す可能性は秘めています。
まとめ
UNIFORCE100、130ともに一つのルアーでありながら状況に応じた使い分けのできるルアーです。
状況に応じてルアーを合わせていくと言っても、流れがあるのか無いのか、荒れているのか凪でいるのか、ベイトのサイズは?種類は?ストラクチャーは?地形は?とその時々のシチュエーションに合わせた使い分けが必要です。
今回僕が書いたUNIFORCE130マニュアルはあくまで僕の経験や使用感に基づいたものなので、それ以外のシチュエーションや斜め上の発想による釣果が楽しみです。
僕が経験していないので言えばコノシロパターン
全国各地のシチュエーション、ベイトパターンによってそれぞれのUNIFORCE130マニュアルを見つけてください。
UNIFORCE130Fが発売開始となり皆さんの手に取られましたでしょうか?
130mmでファットなボディー
秋冬の落鮎やイナッコパターンに間に合うタイミングでの発売となったので、いい釣果が聞こえて来そうだなと思っております。
プロトの段階から使用してきた、Field Staffの使用感というか
こんな感じで使用してもらえれば良いかな?と思う点をまとめてみましたので是非読んでいって、釣果に繋げてもらえたらなと思います。
UNIFORCE130Fについて
【Specはコチラ】
size:130mm
weight:ウェイクヘッド39g レードルリップ39.5g
hook size:#2
ring size:#4
UNIFORCEならではのヘッド交換システムでありながら、単純なup sizeモデルではなくアクションも使用シチュエーションも違ってきます。
ウェイクヘッドの使用シチュエーション
UNIFORCE130Fでのウェイクアクションはロッド縦気味で波紋を出せる動きです。
少しロッドを寝かせ気味で操作すると一枚レンジが入った状態でのウェイクアクションを行います。
使い分けパターンとしては
止水エリアでの使用が多い。
やはりウェイクでの強みとも取れるのは、水面に動きを作ることでアピール力を出しシーバスへの気づきを誘う。
となると、
・水門周囲の止水場
・河川なら逆ワンドエリア
・ピンポイントなら流れのあるエリアでもストラクチャー(テトラや橋脚裏のヨレ)
上記エリアでの使用がメインとなる。

(逆ワンドの止水エリア)
強風時の波立つ状況ではウェイクの本領は発揮し切れないと思うが、一枚レンジを入れた使用の仕方も可能なので流速が早すぎない場所、うねりが無い場所であればロッドワークや速度変化でウェイクを一枚入れて強アピールで使用しても良いと思います。

(今年の春増水後のパターン)
レードルリップの使用シチュエーション
潜行レンジが40〜80cmのロールアクションのレードルリップ
ウェイクよりも潜行レンジが深いが、ファットボディの高浮力がシャロー帯の攻略に役立つ。
使い分けパターンとしては、
ドリフトをメインに考えて使うのが多い。
形状から見てわかるように、流れを受けてふらつきながらもロールアクションを出すことができる。
アップクロスのキャストではナチュラルよりな動き。
ダウンクロスのキャストではリップが流れを受けるため強くアクションを起こす。
使用エリアとしては
・流れのあるポイント(河川や海峡、磯)
・流れのあるシャロー帯
流れのある場所で、落ちるベイトを意識したドリフトの使い方が主になる。

(昨年の落鮎パターン)

ただし、ファットボディの高浮力で大きく動くので正直アピール力の高いルアーだと思いますのでベイトが刺して来ている状況だと止水エリアなどでも効果を出す可能性は秘めています。
まとめ
UNIFORCE100、130ともに一つのルアーでありながら状況に応じた使い分けのできるルアーです。
状況に応じてルアーを合わせていくと言っても、流れがあるのか無いのか、荒れているのか凪でいるのか、ベイトのサイズは?種類は?ストラクチャーは?地形は?とその時々のシチュエーションに合わせた使い分けが必要です。
今回僕が書いたUNIFORCE130マニュアルはあくまで僕の経験や使用感に基づいたものなので、それ以外のシチュエーションや斜め上の発想による釣果が楽しみです。
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- 2023年10月11日
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