どうも!!FIELD STAFF山﨑です。



10月に入りぐっと気温が下がりましたね。

ナイロンウェーダーで浸かっていると、水温が冷たくなったなあ～と感じる最近。


東京湾奥河川の各明暗やメジャーポイントでアングラーの姿を見ることも多くなった。

と、言うより明暗は入れないことが多くなった。（笑）

下げが始まる前に入れていれば良いんですが、動けるのは22時くらいなので、到着すると明暗にはアングラーの姿が。

一昨年から勉強しているオープンの釣りも何とかものになってきて、最近は釣果が出せている感じです。


そんな賑わいを見せ始める東京湾奥河川ですが、私のホーム河川ではREGALIA100が好調♪



先日は自己新記録の87㎝のランカーも確保成功。


今日はREGALIA100の最近の釣りについて書いて行きます。




◆秋が始まる
私のホームエリアは、秋と言えばサッパボイル。

明暗部ではセイゴの無限ボイルが。

その状況を見ると「ああ、今年も秋が来たな」と感じる。


トップからボトムまで反応を示してくれる時期。

それも、REGALIA100で攻略できちゃう。


表層でドッグウォークのようなアクションの入れ方で、反射させるギラギラメソッドで。




キャストして時折ショートジャークを入れ、レンジを強制的に上げて釣ることも。




アップクロスにキャストしてゆっくり流し込むドリフト。





最近は殆どREGALIA100に頼り切り。

サッパ、イナッコ、イワシ等、場所にって様々なベイトがいてもなんとなく対応ができてしまうREGALIA。


ドンピシャですよ。




◆得意のボトムドリフトにひと手間
自由自在なREGALIA100ですが、やはり得意なのはボトムドリフト。

『飛距離』と『25gの自重』を活かした釣り方。


特に、オープンエリアのブレイクやストラクチャー、とっとした地形変化のアタリに狙いを定めてドリフトすると。


釣れちゃうんですよ。




で『ボトム付近を巻いていると重いから、すぐボトムに付くんじゃない？』て思いますよね。

私が使用するのは、水深1m程度のシャローエリアも有ったり。

じゃあ、なんでボトムを擦らないのかというと。

『途中でショートジャーク（縦方向）を入れながら、流したい角度に調整している』

というのが答え。


ただ、ゆ～っくり巻いていると、どうしても流れのゆるいエリアなんかはボトムを擦ってしまってロストに・・・。


なんてことが有るので、ところどころに上にジャークしてレンジをコントロールしつつ目的のところまで流しています。


もちろん流れが速い時間はスローリトリーブで流し込む。




◆新しいカラーも登場



REGALIA100には新しいカラーが登場しています。


私の一押しは『グリキャン』

東京湾はグリーンゴールド系のカラーが強い気がします。


グリキャンで自己記録となるランカーを確保。



皆さんも是非使ってみてください。




◆最後に
飛距離が出る、色々な使い方ができる。

それがREGALIA100。

まだまだ、これからの時期も使用頻度が高いルアーでもあります。

使ったことがある方は新色を、使ったことがない方は新色を含めた全色から1本を。

是非使ってみていただきたいと思います。

REGALIAの使用についてわからない点などがあれば、SNSからDMもしくは各店舗様のイベントでお声掛けください。