プロフィール

たゆむふ

北海道

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:54
  • 昨日のアクセス:238
  • 総アクセス数:274531

QRコード

ミニ四駆のホイールでロッドエンドの補強

  • ジャンル:日記/一般
今年こんなに嵌まると思わなかった、ロッドビルド。

いくつかのロッドに取り付けた、モノコックカーボンの、エンドグリップ。
このエンドのカーボンがとても薄く、
不用意に地面に置くと、キンキン音が共鳴するのもあって、
直置き厳禁です!
って叫びたくなる感じ

なので、コルクで栓のようなものを作ったけど、これはこれでラッパのサイレンサーのような感じで反響感度が落ちる。
やはり巷で言うように、バットエンドをあけておかないと反響感度が落ちるのか。

ということで、なんかいいもんないかと思っていると、
ラジコンに嵌っている友人のフェィスブックの写真にあった!

と、近所のラジコン扱うお店に。
かなりマニアックなお店で、札幌中のオタク様御用達なお店。

最近ちょいちょいお世話になってて、
店のお母さんも釣りのために来てるのも覚えてくれているようだ。

これまで、ベアリング、マステ、カーボンシートやカーボンロービング、塗料、エアブラシ、、、と


ラジコンのホイールを見ていると

「何、今度はラジコンするの?」

なんていうから、

「いや釣り竿のエンドの補強ですよ〜」

欲しいサイズを伝える

「ミニ四駆のほうがいいんじゃない?安いしね」

とアドバイスをいただきました。
ありがたい

ということで、大量の商品を 物色&購入




タミヤ釣具です(笑)
ホイールサイズや構造にいくつか規格があるようですが。

真ん中の白いのはタイヤが入る面がジャストフィットです。
フランジが外に出るのでエンドの補強にもなる。好きな色に塗装できるように白なんだと(プラ)
色さえ塗ればこれを嵌めればおわり。

左はワンウェイという構造で、コーナリングのときに内輪差を逃がす構造らしく、ピニオンギアがついている。
そのためシャフトの取り付け部分が大きいのが特長。
シャフト穴を拡げれば、あとから5mmのシャフトをつけて、バランサーをつけられる。(プラ)
バランサーをあとからつけたり、前にも出した可変バランサーをつけるのであればこれを少し中に埋め込んでおけばよろしいかと。


右はカーボン繊維プラ、らしい。
他のプラ製品より硬く、軽い(といっても1gくらい)
こだわり様はこちらを手にしてもいいのかと。




今回はカーボンのものをエンドの補強用に作ってみた。
切って出しの単体で1.8g。
削れば軽くできそうだ。
スポークとフランジだけにすればかなり軽くできそうな予感



フランジ部分はジャストフィットだが補強材なので、外径が足りない分を嵩増しする。



うーん、走ってどこか行ってしまいそうだ。

反響感度を大きく損なわずに補強ができた、かな?






おまけで
セットでついてくるゴムタイヤ。
グリップエンドに嵌めれば、

直置き、解禁!ですね。

2gくらいあるので、軽いロッドならバランサーの代わりなるかもしれません。

またこのタイヤはセットものだから黒だけど、
バリエーションはたくさんあって

クリアやら赤やら白やら青やら柄物やら
また超扁平だったり、
コスメは好みに合わせされます。

ただ、

見た目がかなり野暮ったくなりますけど(笑)

コメントを見る