12月に入ってたまった事務仕事やらなんやらで忙しくしていまして、まとまってできる時間をうまく使おうと、仕事のめどがつくまで、釣り具に触らないようにしてました。やっと、記録を更新できるかなというところ。

11月後半の連休を前に広島での仕事。そのまま連休に突入。蒲刈島のコテージでゆっくり過ごしながら、釣り・サイクリング・登山も少し楽しんだ。もちろん、ごはんは魚の予定が、水温が下がったタイミングで魚の活性がいまひとつだった。
11月20日　18:00～20:00
下蒲刈島見戸代　
気温：17℃　風：西5-7m/s　水温：未計測
ルアー縛りでアジングメバリング。
アジはお留守で代わりに10㎝メバルが遊んでくれた。
風と寒さでダウンし納竿
少し大きいのは、持ちかえり煮つけにした。

11月21日　13:00～16:30
上蒲刈島向・上蒲刈島白崎と宮森
気温：記録なし　風：西5m/s　水温：20℃
潮の動いている時間にメバル釣り。
向ではアオイソメ、ワーム、ハードルアーも使い、のべ竿縛りで始めるも、潮位が低いと堤防の高さを感じ、さすが瀬戸内という感じだった。魚の活性も悪かったが、それなりに楽しめた。メバル・ベラなど。
宮森ではちょい投げで15m先のブレイクを探るも、フグ祭りでたまりかねて移動。
宮森では満ちてきた潮に乗って、大量の黒鯛が岸にやってきた。これを狙ってあの手この手で釣るも、見える魚はなんちゃら！という結果。
夜の満ちた潮止まりの時間帯も竿を出してみたが、餌も取られないようなトホホな状況。

11月22日
自転車でとびしま海道を走りながら、ときどきパックロッドでワーム釣り。岡村島まで走って、帰りはあまりの黒鯛の多さに、澪の奥や、小川の河口、桟橋などいろいろやってみたが、見えている黒鯛は釣れない。一度だけ落ちてくるパワーグラブに反応はあっただけ。

11月23日
下蒲刈島梶ヶ浜護岸
倉橋島へトレッキングに行き、倉橋でキスでもと思ったが、時間が押してしまい、結局コテージの近くでの釣り。
根がかりをはじめ、リールスカートへの糸の巻き込みなどトラブルが続いて、魚の顔を見るというより闇夜で同行者も含めて、トラブルを直しているだけで、寒さも加わって終わってしまった。
倉橋で買ってきた牡蛎ごはんの素で炊いたご飯がおなかにしみた。