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▼ 尾鷲でネンブツダイとFimoランディングシャフト

11月1日
再び仕事で尾鷲へ。
雨の中、白石湖をぐるっと。

湾の最奥で足元の吸い込まれそうな深みを見て、ちょっとアジングタックルの竿を出すと、ゴンゴンというアタリから、ジャーっとドラグを引き出して、上がってきたのはメッキ。ギンガメアジかな？25㎝くらい。

この日の夜は、車の中の釣り具整理を含めて、前回の尾鷲で折った竿の修理。
雨が上がったので、宿泊まっているところの近所でフラットフィッシュ狙いで竿をだしたが、風に悩まされ心折れる。

2日は九鬼の港で、1時間ほどネンブツダイと遊ぶ。時々小メジナも混じる。

3日は風光明媚な新鹿（あたしか）の防波堤で釣りをする。
しばらくエソと遊ぶ
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口が、大きくて怖い
ワラスボみたい


 同行者がガシラを釣って、写真を撮ってほしいとカメラを手渡された瞬間、、

自分の手からカメラが滑り落ちて、ケーソンでワンバウンドして海にボチャ。慌ててタモを伸ばすも、落ちていくカメラを救えず。落ちたカメラも3m少しの水深では目視できない。

買って間もないFimoランディングシャフトだが、これまで使う機会もなく、、
本来の使い方ではないものの、そーっと海底をガサガサ。
なかなか掬えなかったが、40分ほど格闘して、取った。

ランディングシャフトいい仕事をしてくれた。

当然、全ピースバラバラにして中も洗ってボナンザと撥水をして組み立てた。

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