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▼ ♯11 ルアー開発7(どうせ作るならこの世にないものを 3の3)
- ジャンル:日記/一般
- (ルアー開発, ニコデザインオフィス, READHEAD)
前回は、「釣れるオリジナリティ」を求めて旅に出るという話でした。オリジナリティの出し方はルアービルダーそれぞれなのだが、例としてはREADHEADのクワバラ氏は「ヘッド交換による同一ボディを使ったアクション変化」という形で、ニコデザインフィスの坂本氏は「ロール特化」の動きを出すためのアウトラインとして、一目見てその人のルアーだと分かるものを世に送り出した。
では、数多のルアーが溢れる中でどのようにすれば差別化を叶えつつ釣れるルアーを作れるのか?
手間を掛ければ他に無い色を塗ることはできるかもしれないし、費用を度返しすれば現状で使われていないような特殊素材のルアーを作ることができるかもしれない。しかし、それらが唯一無二の釣果につながるのは極めて限定的な状況と想像されるし、代替品は必ずあるだろう。ハンドメイドのウッドルアーなら、どのようなものでも製作者の色が出る気がするので素敵だし釣れるとは思うが、そもそもの出発地点がウッドルアーを作るのは無理だから3Dプリンターでルアーを作ろうから始まっているので選択肢に含まれない。
そこで注目したのがルアーのアクションだ。ルアーアクションは、大きく分けて3つある(細かく見ると、ポッパーやブレードなどもあるけど)。
- ウォブリング
- ロール
ー バイブレーション
ミノーやシンキングペンシルは、ラインアイがルアーの長手方向で頭部に位置しており、ウォブリングを主体としている。アウトラインや重心位置(また巻き速度の変化)、浮力の組み合わせによってロール成分を増やすとウォブンロールのような動きが作られ、またウォブリングを引き延ばすようにデザインするとスラロームのような動きを出すこともできる。バイブレーションに共通して言えるのは、アイの位置(ラインの結束部)がルアーの長手方向で頭部ではなく、頭部から少し尾部側へと移動されていることである。これは、リーリングで力が掛かるアイ方向からルアーアクションを見るとウォブンロールしているとみなすことができるが、生み出されるより細かいピッチの波動は別物と言え、フィッシュイーターを捕らえるアクションの一角を担っている。
ここで考えたのが、ウォブリングとロールが組み合わさったウォブンロールはあるけど、バイブレーションと組み合わさったアクションってあまり聞かないこと。言うなれば、バイボォリングロールのようなものは聞かない。これは、そもそもバイブレーション自体が見方を変えればウォブンロールであると言うこともできるし、バイブの動きを出す仕組み自体が異なるためウォブリングやロールに融合することが難しいからだろう。もし、これが可能となれば、例えばプルプル震えるミノーやシンキングペンシルが作れるかもしれない。そうなると、既存のルアーとは異なる波動を生み出し、また既存のルアーにプラスアルファして魚へアピールする手段を得ることとなり、釣れるルアーになるのではないか。
単純にルアーを震えさせるなら、携帯電話のバイブ機能などを思いつく。しかし、モーターや電池を内包する場合、電池交換式にするか充電式にするか、いずれの場合も内部構造の複雑さとそれに伴うウェイト配置の自由度の低さが手間や飛距離の低下につながり釣り難さにつながる。
何とかこの辺りを解決する方法はないか?
こういう時間は、本当に楽しい。実現できそうでできないことを、あーでもないこーでもないと試作品を作っては壊し続ける。7回転んで8回倒れたアイデアも数知れず、釣りを我慢してコツコツ深夜に一週間かけて修正したモデルのスイムテストで全く泳がないときは夜な夜な悶絶した、なんてことは一度や二度ではない。しかし、失敗は重ねるもので、失敗を繰り返さないためにどうすれば良いか考える中で、次々と新しいアイデアが湧いてくる。そうすると、仕事疲れもあってか普通じゃ思いつかないような深夜のノリ的な発想の中に、幾つかモノになりそうなアイデアが出てきた。
では、数多のルアーが溢れる中でどのようにすれば差別化を叶えつつ釣れるルアーを作れるのか?
手間を掛ければ他に無い色を塗ることはできるかもしれないし、費用を度返しすれば現状で使われていないような特殊素材のルアーを作ることができるかもしれない。しかし、それらが唯一無二の釣果につながるのは極めて限定的な状況と想像されるし、代替品は必ずあるだろう。ハンドメイドのウッドルアーなら、どのようなものでも製作者の色が出る気がするので素敵だし釣れるとは思うが、そもそもの出発地点がウッドルアーを作るのは無理だから3Dプリンターでルアーを作ろうから始まっているので選択肢に含まれない。
そこで注目したのがルアーのアクションだ。ルアーアクションは、大きく分けて3つある(細かく見ると、ポッパーやブレードなどもあるけど)。
- ウォブリング
- ロール
ー バイブレーション
ミノーやシンキングペンシルは、ラインアイがルアーの長手方向で頭部に位置しており、ウォブリングを主体としている。アウトラインや重心位置(また巻き速度の変化)、浮力の組み合わせによってロール成分を増やすとウォブンロールのような動きが作られ、またウォブリングを引き延ばすようにデザインするとスラロームのような動きを出すこともできる。バイブレーションに共通して言えるのは、アイの位置(ラインの結束部)がルアーの長手方向で頭部ではなく、頭部から少し尾部側へと移動されていることである。これは、リーリングで力が掛かるアイ方向からルアーアクションを見るとウォブンロールしているとみなすことができるが、生み出されるより細かいピッチの波動は別物と言え、フィッシュイーターを捕らえるアクションの一角を担っている。
ここで考えたのが、ウォブリングとロールが組み合わさったウォブンロールはあるけど、バイブレーションと組み合わさったアクションってあまり聞かないこと。言うなれば、バイボォリングロールのようなものは聞かない。これは、そもそもバイブレーション自体が見方を変えればウォブンロールであると言うこともできるし、バイブの動きを出す仕組み自体が異なるためウォブリングやロールに融合することが難しいからだろう。もし、これが可能となれば、例えばプルプル震えるミノーやシンキングペンシルが作れるかもしれない。そうなると、既存のルアーとは異なる波動を生み出し、また既存のルアーにプラスアルファして魚へアピールする手段を得ることとなり、釣れるルアーになるのではないか。
単純にルアーを震えさせるなら、携帯電話のバイブ機能などを思いつく。しかし、モーターや電池を内包する場合、電池交換式にするか充電式にするか、いずれの場合も内部構造の複雑さとそれに伴うウェイト配置の自由度の低さが手間や飛距離の低下につながり釣り難さにつながる。
何とかこの辺りを解決する方法はないか?
こういう時間は、本当に楽しい。実現できそうでできないことを、あーでもないこーでもないと試作品を作っては壊し続ける。7回転んで8回倒れたアイデアも数知れず、釣りを我慢してコツコツ深夜に一週間かけて修正したモデルのスイムテストで全く泳がないときは夜な夜な悶絶した、なんてことは一度や二度ではない。しかし、失敗は重ねるもので、失敗を繰り返さないためにどうすれば良いか考える中で、次々と新しいアイデアが湧いてくる。そうすると、仕事疲れもあってか普通じゃ思いつかないような深夜のノリ的な発想の中に、幾つかモノになりそうなアイデアが出てきた。
- 3月5日 17:00
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