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▼ 【夏の自由研究】タングステンジグヘッドを作ってみた

昨年、思い立って始めたリードフリー（脱鉛）。
とはいうものの、ジグヘッドだけは鉛製品を使わざる得なかった。
また、フジワラ社のゴム張りのスズ製のガン玉は、浮力（比重）の問題と、さかな釣れた時に外れやすかったり、コスト高だったりと問題があったので、タングステンのビーズを購入していた。
購入してだいぶたつのだけど、これをガン玉代わりにどのように使用するのか考えあぐねていた。
同じメーカージグヘッドを作りやすいように穴が縦に空いているものがあると知り、とりあえずジグヘッドだけでも、リードフリーに一歩前進させたいと作業をした。
d879cis3xjjekngo5p6h_480_480-25ee4fb8.jpg
ジグヘッド用のフック＃8とタングステンビーズ
硬いのと重さがあるので、床の上をどこまでも転がっていく！！
6yxe2u5jg8umvrnjur56_480_480-185e4cea.jpgバイスに固定して、
フラックス（強酸性の薬剤）を塗り
ハンダで止める。
（ハンダも鉛フリーのスズハンダを使う）
って、簡単です。

が、最初は要領を得ないので
固定できない、ハンダが床に垂れた、アイにハンダがついて埋まってしまった～～など、イレギュラーの連続。

少し要領を得て形になりました。
6bue79dnzgstakuv7to2_480_480-3e3ba7af.jpg
右から1㌘弱　1.2-1.3㌘　1.5-1.7㌘
2㌘と3㌘も欲しいな。

後に作ったもののができがいいのは、
フライタイイングと同じ感じかな？
数を作ってよいものを作れ！という感じか

コ汚いフックでも釣果に影響はないと思うけど、、、

 

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