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▼ 【袖ヶ浦ハゼ】若者に人気スポットと すごく良かった運河
- ジャンル:日記/一般
千葉港を出て、2回目のワクチン接種の前にハゼ釣りに行く。
木更津アウトレットまで電車とバスを乗り継いで、アウトレットで腹ごしらえして歩いて、袖ヶ浦にある海浜公園を目指す。
午前中は干潮なので、海苔漁師さんが作業をしているのを眺め
浜に打ち上げられた海苔の香りがする横を通って、
運河を見ると橋脚が工事中で繋がっていないのを確認。干潮の間は運河では釣りにならないのではと、海浜公園通りの護岸を歩く。歩きながら魚がいないか確認して歩くと、ハゼを発見したので、竿を出した。
9月16日
11:30〜15:30
天気 曇り 気温 28℃
釣果:マハゼ50尾ほど
シロギス(ピン)1尾
フグ多数
ちんちん 数尾
海浜公園側の消波ブロックの上を歩きながら時々キャストしてみる。根がかりもするが、大抵はアタリがあり、うまく合わせるとすると浅場で生活しているのか日焼けした黒っぽい15cmクラスのハゼが釣れてくる。

ただこの日は横風が厳しく、足場が高く、竿が短いので釣りにくい。アタリが少しでも伝わるようフロロのラインを使い、着水点と自分あいだになるべく直線ができるように、キャストからフェザリング、水面にラインを置くという動作をやらねばならないが、竿の長さが足りず、足場が高いのでうまくいかないが、フロロの比重を利用して、ふけそうな道糸を水面に叩きつけるようにして置いた。
神明宮側の浅いところでは、ハゼだったが公園に近づくと潮の満ち方かもしれないがフグが増えてきた。
テトラに変わるところまできたが、折り返して、満ちた浅いところをキャストしながら戻ることにした。
ここは「千葉フォルニア」とグーグルマップに出ているが、南国風の並木がカリフォルニア州のイメージなのか「千葉+California」でそう呼ばれるらしい。

ドライブスポットになっているようで、とにかく若い人が来て楽しんでいる。車やバイクを停めてホイールやフェンダーを磨いてから写真を撮る人、男女のグループ、ズンズンの車や、カリカリにチューンされた車、懐かしいカストロールのオイルの匂いをさせて走る2サイクルのバイクたち、、とても賑やかだ。
魚が釣れなければ人間観察も面白いだろう(笑)。
釣りをしていてふと見上げると人がいたりしてびっくりする。
びっくりするのは足元でも。
ひざ下くらいの水深に大きなエイがいて悠々と泳いでいったり。

戻りはフグと釣果なく根がかりもあり、早々に運河の橋まで来て下を見ると運河と海が繋がっている。
運河から海へ水が流れ、工事のための土盛りが複雑な流れを作っている。橋の下には小さな葦の叢があり、ヒタヒタと水が満ちてきている。
ここで竿を出さないとと、下に降りてみる、

ちょい投げでやや広く探ると、小さな場所なのに、葦際から出るわ出るわ。のべ竿に切り替えて葦際をロックオン。

振り込むとすぐにアタリ、数秒のステイで竿先を持っていかれるので、止めるように合わせる。
ポイントを休ませるために橋の下の流れに行くと、流れの中にサイズアップしたハゼがいる。

痛快なくらいに楽しい時間。
夢中になって、一つの場所で10尾上げると次に移って、そして元に戻って、ここだけで40尾以上釣った。
途中から地元のおっちゃんが来て、橋の下の急流からポンポンと型のいいのを上げるのを、しばし眺めて、アワセの間を盗み見る。
潮が動かなくなると、地元のおじさんは竿を収めて帰っていったが、同時に葦際も急流もハゼのアタリが落ちた。
再びちょい投げに戻り、探っいなかった場所からハゼを数尾拾った。
0.6号のフロロを巻いてあるスプールは毎回塩抜きをして、頭の10mくらいを引き出して痛みをチェックしながら撚れも取っていたが、とうとうラインが縒れて、スプールの下のメインシャフトに巻きついてしまった。それを期に納竿した。
この数日間、よく釣れたがトラブルもあった。
ひとつめはゼロサムのトップのリリアンが硬く、フロロのラインのブショウ付けとの相性が悪く、何度か竿先が外れてしまった。
振り込みの際に2度もふわっと抜けてしまったり、江戸川では合わせがうまくいったと思ったら、抜けて魚が仕掛けに着いたままウキをひとつロストしてしまった。
これはナイロン糸に変えることで解消できた。竿が柔らかいので、感度のいいフロロを使いたいが、リリアンに食い込んでくれないので、今後は頭だけ柔らかめの糸にしないといけないかもしれない。
木更津アウトレットまで電車とバスを乗り継いで、アウトレットで腹ごしらえして歩いて、袖ヶ浦にある海浜公園を目指す。
午前中は干潮なので、海苔漁師さんが作業をしているのを眺め


9月16日
11:30〜15:30
天気 曇り 気温 28℃
釣果:マハゼ50尾ほど
シロギス(ピン)1尾
フグ多数
ちんちん 数尾
海浜公園側の消波ブロックの上を歩きながら時々キャストしてみる。根がかりもするが、大抵はアタリがあり、うまく合わせるとすると浅場で生活しているのか日焼けした黒っぽい15cmクラスのハゼが釣れてくる。

ただこの日は横風が厳しく、足場が高く、竿が短いので釣りにくい。アタリが少しでも伝わるようフロロのラインを使い、着水点と自分あいだになるべく直線ができるように、キャストからフェザリング、水面にラインを置くという動作をやらねばならないが、竿の長さが足りず、足場が高いのでうまくいかないが、フロロの比重を利用して、ふけそうな道糸を水面に叩きつけるようにして置いた。
神明宮側の浅いところでは、ハゼだったが公園に近づくと潮の満ち方かもしれないがフグが増えてきた。
テトラに変わるところまできたが、折り返して、満ちた浅いところをキャストしながら戻ることにした。
ここは「千葉フォルニア」とグーグルマップに出ているが、南国風の並木がカリフォルニア州のイメージなのか「千葉+California」でそう呼ばれるらしい。

ドライブスポットになっているようで、とにかく若い人が来て楽しんでいる。車やバイクを停めてホイールやフェンダーを磨いてから写真を撮る人、男女のグループ、ズンズンの車や、カリカリにチューンされた車、懐かしいカストロールのオイルの匂いをさせて走る2サイクルのバイクたち、、とても賑やかだ。
魚が釣れなければ人間観察も面白いだろう(笑)。
釣りをしていてふと見上げると人がいたりしてびっくりする。
びっくりするのは足元でも。
ひざ下くらいの水深に大きなエイがいて悠々と泳いでいったり。

戻りはフグと釣果なく根がかりもあり、早々に運河の橋まで来て下を見ると運河と海が繋がっている。
運河から海へ水が流れ、工事のための土盛りが複雑な流れを作っている。橋の下には小さな葦の叢があり、ヒタヒタと水が満ちてきている。
ここで竿を出さないとと、下に降りてみる、

ちょい投げでやや広く探ると、小さな場所なのに、葦際から出るわ出るわ。のべ竿に切り替えて葦際をロックオン。

振り込むとすぐにアタリ、数秒のステイで竿先を持っていかれるので、止めるように合わせる。
ポイントを休ませるために橋の下の流れに行くと、流れの中にサイズアップしたハゼがいる。

痛快なくらいに楽しい時間。
夢中になって、一つの場所で10尾上げると次に移って、そして元に戻って、ここだけで40尾以上釣った。
途中から地元のおっちゃんが来て、橋の下の急流からポンポンと型のいいのを上げるのを、しばし眺めて、アワセの間を盗み見る。
潮が動かなくなると、地元のおじさんは竿を収めて帰っていったが、同時に葦際も急流もハゼのアタリが落ちた。
再びちょい投げに戻り、探っいなかった場所からハゼを数尾拾った。
0.6号のフロロを巻いてあるスプールは毎回塩抜きをして、頭の10mくらいを引き出して痛みをチェックしながら撚れも取っていたが、とうとうラインが縒れて、スプールの下のメインシャフトに巻きついてしまった。それを期に納竿した。
この数日間、よく釣れたがトラブルもあった。
ひとつめはゼロサムのトップのリリアンが硬く、フロロのラインのブショウ付けとの相性が悪く、何度か竿先が外れてしまった。
振り込みの際に2度もふわっと抜けてしまったり、江戸川では合わせがうまくいったと思ったら、抜けて魚が仕掛けに着いたままウキをひとつロストしてしまった。
これはナイロン糸に変えることで解消できた。竿が柔らかいので、感度のいいフロロを使いたいが、リリアンに食い込んでくれないので、今後は頭だけ柔らかめの糸にしないといけないかもしれない。
- 2021年9月20日
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