石狩に行ってきた。
河口のポイントを見たかったが、南風が強かったので新港の南風鉄板ポイントへ。
ハゼの姿も拝めたが、少し水温が落ち着いたか、アブラコやカワガレイの大き目も取れた。

9月21日　12:40～15:00
天気：曇り　気温：24℃　風：南風　7-8m/s　水温：20℃
風があるのでちょい投げとする。
最初はナイロンの3lbの道糸に針を結んで0.5号のガン玉からスタート。風裏の場所なので、0.5号でも20mほど飛ばせ、近い距離から、マハゼ・クサフグ・ミニスナガレイなど、空バリなしで釣れてくる。
0.8号にして沖の地形変化で、ゴツッというアタリでステイさせて竿先が引き込まれて20㎝に少し足りないハゼ。
少しずつ移動しながら、探っていくと足元で、フワッとしたアタリのあとずっしり重さが乗った感じがした。アワセても乗らなかったので、再度5m沖側からやり直すと、25㎝カワガレイ。
最初の浅場に戻ってサビいていると、スー―っと仕掛けが持っていかれ、40㎝級のマルタウグイ。ヒレが少しボロボロだった。

アタリが遠のいたので、遠投するためにPEラインの遊動仕掛けにチェンジして、これまで探っていない30-40m沖を攻める。
仕掛けが大きいとアタリが遠のくのを感じながらも、25m付近から、12-15㎝ハゼやマイクロスナガレイが楽しませてくれた。
最後にやや深い足元の根際からアブラコを取った。

時間が来たので納竿。

魚はすべてリリースした。