夜に地域の用事を済ませて
待ちに待った義丸ジギングへ

行く途中でヒラスズキの爆釣で迎えられ

こんなに釣れる日のジギングは大したことない(笑)

それが想像出来た(笑)

以前から経験済み(笑)

あれ、えっと１日前の釣行記を書いてないのですが、このあと書きます。あんまり結果がよくないと後回しになるのです(笑)

ヒラスズキの爆釣は、大潮満月無風で、あれは秘密がありますが

企業秘密として凄腕中は公開しません(笑)
↑
お前の攻略法など始めから頼りにしてないワイ！と、どこからか聞こえて来そうですが(笑)


本題です(^_^)

愛南町に到着して仮眠したらはや、出発の30分前、

船には続々とベテラン客が乗り込んで来ます。

僕は１人なので、道具を用意してると座るところが無くなるので、

前回から、船長室に入らせてもらって

駄弁りながら、居眠りしながら向かいます

今回はめったにない２月のベタ凪

ブログを書いてる翌日の今日は、雨で

雨の前日は、最高の天気になるんですってね(^_^)

よく考えると、そういえば雲１つないと思ったら急に雲が出てきて天気が悪くなりますよね。

満月の大潮は、夜中にも青物の活性が高く
魚が釣れないとはよく聞いてました。

さて二時間かけて向かった六ノ瀬
最初は足摺岬が近くに見える六ノ瀬の
東側から始めます

落として～船長から合図と共に一斉にジグを落とします。

僕は最初にラインが絡んでちょっと作り直しです

その間に、ハガツオとハマチが数人に上がりました。
その後全くノーバイト

(あのときに落としとけば良かった(笑))

最初に活性が、高いときは後が続かない事が多いです。

唯一活性のある奴だけが食って来た感じです。

それから三時間ノーバイト

ハガツオを狙っているので、誠ジグの乱舞ZZR260グラムを使って居ますが

リヤにもフックを付けて

揺ったりとしゃくって見ます

ドン！

突然の重み

食った～＼(^o^)／

サメがいるので、力の限り巻きます

巻きます

巻きます

ゴリ巻きです(笑)

なんせ100メートルで食って来ましたから

上がって来ない(笑)

途中でハンドルもつ左腕がつる(笑)

それをこらえてやっと上がって来たのは


スマガツオ＼(^o^)／

初めての、代物

ハガツオ釣りの船でたまに1～2匹掛かる程度のレアな魚

しかも絶品との事

もう嬉しさしかありません(笑)

昨日のヒラスズキと合わせてもうこれでおかずは出来たので満足感が漂う(笑)

今年は出来すぎです。カンパチから、ブリ、スマとなかなか手に入りない魚を釣らせてもらっています。

その後もノーバイトは続きます。

船全体が釣れてないので、仕方ない事ですが

船長はどんどんポイントを変えてやらせてくれます。

なんとか応えたい！

そう思いながら、船長のアドバイス

もっとしっかりしゃくれよ！

そう思いスピニングに変える

ジグは乱舞ZZRの200グラムに落として

フォールの間を少し長くする

そしてきびきびしゃくっていくと

ドン！食った～＼(^o^)／

強引に巻き上げたのはハガツオでした。
写真無し

その後もみんな掛ければゆっくり巻く人はサメにやられて

釣れない上に魚が居るところはサメが居る(ToT)

そんな状態でした


しかもベイトが瀬についているのではなく

非常に早く移動しているらしく

ベイトを見つけて落としてって言われてしばらくするともうベイトが居なくなったと船長から

今回はそういう状況の、なかで、

船長から「落として」と言われたらすぐに落としてベイトの中を通せたら反応があるとような状況でした

また同じく「落として」の合図で

90メートルまで、落としたらラインが止まった！

食った～＼(^o^)／強引に巻くとリールのベールが
開いてラインが出るトラブル

よく見るとラインローラーの締め付けネジが弛んでいた。


その瞬間バレた見たいでめったにないチャンスを整備不良で逃してしまった(ToT)

その後も同じように攻めると

130センチをゆうに超える赤ヤガラ

フォールには丸々のゴマサバ

残念ながらハガツオの顔をそれ以降見ることはありませんでした。


昨日の釣果と一緒に
スマガツオ3キロ
ヒラスズキ1.8キロ
ハガツオ1.5キロ
赤ヤガラ130センチ超
ゴマサバ３びき

帰ったらスマとゴマサバをさばいてお刺身と炙りで頂きました






スマは、口の中で溶けます(笑)
サバは神経絞めをしているので身が反って
モチモチプリプリでした、
この美味しい魚たちをそれぞれ切り身にして近所に配りました。

愛南ジギングの魚種の豊富さには感謝です(^_^)

おっと、こらからもメーター青物狙いは続きますよ(^_^)