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菊地 量久

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2020.2.16 雨後の大風と満ち潮と

ログに残して無いだけで、連日ホゲてます(笑)

釣れない時期の謎解きが出来てきたと思いますが、自分が思ったとおりに魚が釣れる訳ではないと、こうやって思い知らされています(笑)

だって毎回釣れるのなら、釣りは面白くなくなるでしょうね。

さて今夜は休み前なので、好きなことが出来ます(^_^)最近の港湾は、こういう訳で釣れませんから、ちょうど前日から雨で、釣りに行く頃に止んで爆風が吹くようなので、これも釣れない川の調査に出かけて見ました(^_^)
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到着した頃はかなりの潮位の低さです(^_^;)

これは経験から推測したのですが
1月に川をランガンしたときに普段釣れない満ち込みからやって、適度な潮位になるとチーバスが釣れ出した事があり、今回はそれも確認するのもあります。

普段は、下げの時にはちゃんと流れますが
上げになると全く潮が動かない経験しかなく
ほとんど釣った事がありません。
しかし今回は先ほどまで大雨が降りました。
ということは雨量だけでも、下げの流れが出ると読みました。

ポイントに到着すると
シャローエリアは干上がって居ます

普段ならトップウォータープラグを引くレベルです

しかし今は凄腕の期間中、必ず結果に結び付くルアーを選択します。

今回は思った以上に上げの流れが目で確認出来るほどに効いています。

それで選んだのは、コモモⅡ

水面直下の最強ルアー(^_^)

先ずは手前のブレイクをチェックします

四方に射ちながら様子を見ると

チーバスが食って来ました。
(写真はまとめて掲載)
今回は干潮からの満ち込みと爆風による濁りで躊躇なく食って来る事、コモモⅡの#3フックと、ラグゼ リフレックス レオザ90MLヒガタマスターという、中古で予備の竿として今修理中のアピアエンゼルシューターの代わりだけど、この柔軟で今にも折れそうなぐにゃぐにゃな竿が一度投げると瞬時に戻りルアーを弾き飛ばす、そして掛かったらあのチーバスがどんなに暴れようとも外れない衝撃吸収力、
その最適な環境により後程チーバスもつれ続くけれどバレたのはたったの一匹

ちょっと考え方が変わりそうです(^_^)

その後少しずつ入水して沖のポイントを狙う

上げの流れに対して元々上流のピンへ打ち込む

流れは早く、ルアーを暴れさせない程度にゆっくり引く

回収直前、水面爆発

一瞬誤爆のようにボン!ボンと二度爆発

そして重みが乗る

食った~\(^o^)/

至近距離の攻防

幸い干上がった岸へ向かいそのままずり上げた

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今日はやはり入ってた\(^o^)/
まだ他に居るか?

あえてデカイのを期待する思いで物持ちはやめて素早くリリース

コモモⅡで射てる距離を射ち切った感が出て来て、ルアーをiborn118F shallowに変えてさらに遠投する。
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まあ、こんな感じです(笑)

まさかこれで終わりじゃないよね?(笑)
チーバスのラッシュに喜びながら

大物の期待は無くしてないです(^_^)

でもこれだけ連続で釣れたらもう大物釣れないと考えそうですよね(笑)

ヤバいな。ちょっと狙う所変えてみよう

チーバス一匹追加した所で

ドン!

食った!!

ジジジジー

ドラグが出る

ヤバいデカイ!

柔らかいレオザのためにドラグ少し緩めてましたが、何度も出されて

ゴロゴロ石に恐怖を感じながらやり取り

近寄って来た

上手くネットイン
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よく引くし、物持ちした時のお腹のゴツゴツ
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恐らく30センチクラスの魚を食べてました

お腹の中にもゴロゴロ

アフターなのか、産卵前なのか
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ごっつい!

ランカーだと思ったら足りなかった(笑)

それだけ残念(笑)

その後はチーバスのラッシュもそれに浸るという気にはなれなかった。


場所移動

その後は、全くでした(笑)

いろんな川を回りましたが、同じようなシチュエーションは無し

ただ、釣れたポイントは、ベイトに、当たる感覚が強かった。釣れない場所はベイトの感覚がなかった。

今回、また勉強になりました(^_^)

これを次の釣行に役立てます(^_^)



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