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▼ 跳ねるボラとシーバスの関係その2
- ジャンル:凄腕参戦記
- (シーバス)
シーバスを釣った後に、ボラも跳ねなくなり、釣れなくなった。跳ねるボラの関係とのタイトルなのに前回はそこの部分を詳しく書いてなかった。
いつも釣れない時にはボラが跳ねることはあまりない。
そして下に沈んでいる。
跳ねる時には上ずっていることが多いのか?
表層系のルアーに当たる
潜らせると当たらなくなりそこにシーバスがいてアタックしてくる。
そう解釈している。
釣れない時間に夕食を取り休憩してから
釣れなくなったポイントを高い護岸からアプローチしてみる事に。
ボラは時折跳ねている。
しかしざわついた感じはしない
いつも60メートル以上飛ぶルアーを選択するが
コスケ110Sがいい。
コスケ110Fよりも更に飛ぶ
そしてローリングが穏やかで
シャローにはリスクが高いがゆっくり引いてもちゃんと沈んでくれるので重宝する。
しかし今回手に取ったのはコスケ130F
シンキングが、ないからだ
110sよりも更に飛ぶルアー
もうひとつ気づいた事は
ルアーの着水音に対してボラが反応することだ
今まで跳ねなかった水面にルアーが着水するとあちこちで跳ね始めた。
これは釣れるかも?
何投か場所を変えて投げてみる。
ゴン!食った~\(^o^)/
ザバザバザバ!
高い護岸から引っ張りあげるように巻き上げるので当然エラあらいが激しい
一発でルアーが吹き飛んだ(ToT)
シーバスが飛んで逃げた足跡を表すように稲妻のように
ボラが線状に跳ね上がる
それは水面が一瞬ひび割れてバリバリバリ!と引き裂かれるような景色だ!
シーバスが動く速さ、そしてそれに反応してボラが動く速さ。
ああやってシーバスは逃げるのか?
そんな理解をした。そしてあたり一面にボラがいたことも分かった。
釣れなくなってもう居なくなったと思ったが
やっぱりいたか?
それから数投しても釣れなくなり
昼に釣ったポイントへ
同じように遠投して探っていく。
するとドン!ジジジ!バレた
デカかった(T_T)
居た。釣れなくなって、もう居なくなったと思えたが擦れただけで居るのだ。
そして他方に投げる
ちょうど明かりで明暗が足元に出来ていた。
今まではそこで釣れた事はない。
回収するブローウィンが明暗に差し掛かった時に
下からゴン!食いあがってきた!しかしすぐにバレた(T_T)
ここにもいたのか?
一つ一つの経験が次の選択肢を増やしていく。
決してSNSで情報を集めるだけのことでは決して解決できない実践ゆえの優位性がある。
しばらくしてもう一度今度はナンバー7で明暗を通す
もう一度小さいサイズが反転した。
シーバスは見切ると同じものが襲ってくることはほぼない。
二度襲うときにはそれは向こうが食い損ねた時だけだ!
何度も見えるシーバスを観察してきたから。
面白い経験がある。シーバスもチヌも近くで見切ると食わないが手前に来る前に回収したら実は同じように見切るまで追ってくる。
もしそれがわかれば深追いさせずに先に回収してもう一度投げると確実に食ってくることが多いと思う。
特に見えるトップチヌでは成功を収めている。
話はそれたが
いつものようにあたりがなくなり今度はウェーディングポイントへ行ってみた。
先ほどまで誰もいなくて安心して他のポイントへ行ったが、ポイントに入ってみると、先行者が、さっそく釣っていた。
先を越された。
それでもボラの飛び跳ねは続いている。
まだいるはずだ!
先行者に挨拶して下流側に入らせてもらう。50メートルは距離を取って。
ちょうど僕が狙いたいポイントの前。
しかし先行者がまた良型を釣り上げた。
するとさっきまでにぎやかだったボラの跳ねが静かになった。
30分投げ続けたが反応なくボラも時折もじるけれど、もう夜中の0時を回っていた
お昼から釣り続けて12時間ランガンしまくり
釣り上げたのは昼間と夕方
夜はバラシまくり
まだ粘れば連れるかも知れないが明日も仕事だし、二時間半かけて120キロ以上の距離を帰ると思うともうここら辺で止めとこうとなった。
翌日ダム情報がメールで来て放流が止まったらしい
浅く狭い愛媛の川は、雨が降らないと魚は入って来ない。
天気を見てもまたしばらく晴れ間が続く
今夜も行って見ようか?ダムの放流が止まれば魚が上がる可能性は下がる、しかし止まって濁りが落ちてまた満ち潮で上がって来る事を考えると濁りは残っているはず
釣れる可能性は十分にある。
ただ同じように先行者がいたら釣りにならない
1つのかけでしかない
二時間半掛けて行き三時間釣り二時間半掛けて帰る。このリスクを正しいと、思える人のみ実行出来るのだろう。
僕はやっぱり試したかった。また自分の確信の1つにしたかった。
ポイントに到着したときに誰もいなかった。
それでまた他をランガンシテから本命ポイントへ。
幸いにも誰もいなかった
他のポイントではボラはあまり跳ねなかったがここは最初から跳ねてた。もじりもある
釣れるかも?
最初はコスケ110Sで様子を見る。当たらない
今度はパンチライン95でアップに投げてポイントを通すとドン!
食った~\(^o^)/
しかも重い
ドデカイ エラあらい
竿を寝かせて暴れる前に巻き取る
近寄りながらも反転して硬いドラグを引き出して行く
ランディングのタイミングはない
浅瀬にずりあげる!
そのまま歩きながら浅瀬に誘導して仕留めた!

パンチライン丸のみで、エラまで行ってるそれを外そうとすると猛烈に暴れる
自分が、暴れるためにエラがもげてきた
何とか外そうとしたけれどエラが喉から切れてしまった

蘇生を試みたが死んでしまった。
数少ないシーバスはなるべく生きていてほしいのでほとんどリリースするけれど今回は頂く事にした。まるまる太った73センチ
恐らく5キロ弱ありそう

そのあとにもう一度投げるとまだドン!
食った~\(^o^)/
今度も一期に近寄らせたが
反転してきついドラグをジジジジジ引っ張っ出して口切れでバレた
ヒラスズキの、パワーは浅い懸かりは全てこれで外される
この二回はそうやって5バラシとなった。
その後ボラの跳ねが収まり静まりかえった
相変わらずもじりは発生するが凶器じみたボラの跳ねはなくなり
仕事のこともあり終了にした。
ボラの跳ねは今まで気づかなかったが此からはいい判断基準になりそうだ。
常に跳ねてる場合とルアーを投げてから跳ねる場合
どちらも可能性が、大きい。後者の場合はルアーの着水音にシーバスが反応してそれをビビるボラが跳ねるのではないかと考えています(^_^)
もうひとつの考えは、ボラの会話、危険や変化を察知して鳥が鳴くようにボラも合図し合うという。
また謎解きの釣りが楽しみです(^_^)
いつも釣れない時にはボラが跳ねることはあまりない。
そして下に沈んでいる。
跳ねる時には上ずっていることが多いのか?
表層系のルアーに当たる
潜らせると当たらなくなりそこにシーバスがいてアタックしてくる。
そう解釈している。
釣れない時間に夕食を取り休憩してから
釣れなくなったポイントを高い護岸からアプローチしてみる事に。
ボラは時折跳ねている。
しかしざわついた感じはしない
いつも60メートル以上飛ぶルアーを選択するが
コスケ110Sがいい。
コスケ110Fよりも更に飛ぶ
そしてローリングが穏やかで
シャローにはリスクが高いがゆっくり引いてもちゃんと沈んでくれるので重宝する。
しかし今回手に取ったのはコスケ130F
シンキングが、ないからだ
110sよりも更に飛ぶルアー
もうひとつ気づいた事は
ルアーの着水音に対してボラが反応することだ
今まで跳ねなかった水面にルアーが着水するとあちこちで跳ね始めた。
これは釣れるかも?
何投か場所を変えて投げてみる。
ゴン!食った~\(^o^)/
ザバザバザバ!
高い護岸から引っ張りあげるように巻き上げるので当然エラあらいが激しい
一発でルアーが吹き飛んだ(ToT)
シーバスが飛んで逃げた足跡を表すように稲妻のように
ボラが線状に跳ね上がる
それは水面が一瞬ひび割れてバリバリバリ!と引き裂かれるような景色だ!
シーバスが動く速さ、そしてそれに反応してボラが動く速さ。
ああやってシーバスは逃げるのか?
そんな理解をした。そしてあたり一面にボラがいたことも分かった。
釣れなくなってもう居なくなったと思ったが
やっぱりいたか?
それから数投しても釣れなくなり
昼に釣ったポイントへ
同じように遠投して探っていく。
するとドン!ジジジ!バレた
デカかった(T_T)
居た。釣れなくなって、もう居なくなったと思えたが擦れただけで居るのだ。
そして他方に投げる
ちょうど明かりで明暗が足元に出来ていた。
今まではそこで釣れた事はない。
回収するブローウィンが明暗に差し掛かった時に
下からゴン!食いあがってきた!しかしすぐにバレた(T_T)
ここにもいたのか?
一つ一つの経験が次の選択肢を増やしていく。
決してSNSで情報を集めるだけのことでは決して解決できない実践ゆえの優位性がある。
しばらくしてもう一度今度はナンバー7で明暗を通す
もう一度小さいサイズが反転した。
シーバスは見切ると同じものが襲ってくることはほぼない。
二度襲うときにはそれは向こうが食い損ねた時だけだ!
何度も見えるシーバスを観察してきたから。
面白い経験がある。シーバスもチヌも近くで見切ると食わないが手前に来る前に回収したら実は同じように見切るまで追ってくる。
もしそれがわかれば深追いさせずに先に回収してもう一度投げると確実に食ってくることが多いと思う。
特に見えるトップチヌでは成功を収めている。
話はそれたが
いつものようにあたりがなくなり今度はウェーディングポイントへ行ってみた。
先ほどまで誰もいなくて安心して他のポイントへ行ったが、ポイントに入ってみると、先行者が、さっそく釣っていた。
先を越された。
それでもボラの飛び跳ねは続いている。
まだいるはずだ!
先行者に挨拶して下流側に入らせてもらう。50メートルは距離を取って。
ちょうど僕が狙いたいポイントの前。
しかし先行者がまた良型を釣り上げた。
するとさっきまでにぎやかだったボラの跳ねが静かになった。
30分投げ続けたが反応なくボラも時折もじるけれど、もう夜中の0時を回っていた
お昼から釣り続けて12時間ランガンしまくり
釣り上げたのは昼間と夕方
夜はバラシまくり
まだ粘れば連れるかも知れないが明日も仕事だし、二時間半かけて120キロ以上の距離を帰ると思うともうここら辺で止めとこうとなった。
翌日ダム情報がメールで来て放流が止まったらしい
浅く狭い愛媛の川は、雨が降らないと魚は入って来ない。
天気を見てもまたしばらく晴れ間が続く
今夜も行って見ようか?ダムの放流が止まれば魚が上がる可能性は下がる、しかし止まって濁りが落ちてまた満ち潮で上がって来る事を考えると濁りは残っているはず
釣れる可能性は十分にある。
ただ同じように先行者がいたら釣りにならない
1つのかけでしかない
二時間半掛けて行き三時間釣り二時間半掛けて帰る。このリスクを正しいと、思える人のみ実行出来るのだろう。
僕はやっぱり試したかった。また自分の確信の1つにしたかった。
ポイントに到着したときに誰もいなかった。
それでまた他をランガンシテから本命ポイントへ。
幸いにも誰もいなかった
他のポイントではボラはあまり跳ねなかったがここは最初から跳ねてた。もじりもある
釣れるかも?
最初はコスケ110Sで様子を見る。当たらない
今度はパンチライン95でアップに投げてポイントを通すとドン!
食った~\(^o^)/
しかも重い
ドデカイ エラあらい
竿を寝かせて暴れる前に巻き取る
近寄りながらも反転して硬いドラグを引き出して行く
ランディングのタイミングはない
浅瀬にずりあげる!
そのまま歩きながら浅瀬に誘導して仕留めた!

パンチライン丸のみで、エラまで行ってるそれを外そうとすると猛烈に暴れる
自分が、暴れるためにエラがもげてきた
何とか外そうとしたけれどエラが喉から切れてしまった

蘇生を試みたが死んでしまった。
数少ないシーバスはなるべく生きていてほしいのでほとんどリリースするけれど今回は頂く事にした。まるまる太った73センチ
恐らく5キロ弱ありそう

そのあとにもう一度投げるとまだドン!
食った~\(^o^)/
今度も一期に近寄らせたが
反転してきついドラグをジジジジジ引っ張っ出して口切れでバレた
ヒラスズキの、パワーは浅い懸かりは全てこれで外される
この二回はそうやって5バラシとなった。
その後ボラの跳ねが収まり静まりかえった
相変わらずもじりは発生するが凶器じみたボラの跳ねはなくなり
仕事のこともあり終了にした。
ボラの跳ねは今まで気づかなかったが此からはいい判断基準になりそうだ。
常に跳ねてる場合とルアーを投げてから跳ねる場合
どちらも可能性が、大きい。後者の場合はルアーの着水音にシーバスが反応してそれをビビるボラが跳ねるのではないかと考えています(^_^)
もうひとつの考えは、ボラの会話、危険や変化を察知して鳥が鳴くようにボラも合図し合うという。
また謎解きの釣りが楽しみです(^_^)
- 2020年9月11日
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