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一番簡単な竿の修復方法結果報告

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以前にログ上で、僕の愛用するエギングロッドのセフィアXtune908MHが、キャスト時に折れた件を書きました

そして応急処置をして今まで使っての報告です。

あくまでも応急処置なのですが僕にとっては大真面目な修復でした。
しかしこれを公に出したところですぐまた折れましたじゃあ、話にならないので
ずっと使って来ました。

それで、どんな修復をしたかを説明します。

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まず、ずっと昔にエギングしてて折れた、ガマカツLUXXZEのコーストラインEG-tune S84H -Fの竿をずっと置いてて、ちょっと直して使おうと思っていたのです。
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それをX-tuneの折れた部分の内径に合う太さの部分を6センチほど切り取り
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X-tuneの折れた部分に差し込み瞬間接着剤で止めながら折れた破片に合わせるようにX-tuneの両方を差し込み
逢わせたあとに表面にも接着剤を付けて余ったPEでぐるぐる巻きに巻いて行っただけの修復ですが
このX-tune908MHは、エギ4.5号までの負荷に耐えますのでルアーなら、30グラムまでは余裕で投げられますが、今はフラットフィッシュをねらっているので時には、40グラムのメタルシグをペンデュラムキャストでフルキャストしてもきしむ音もしません。
なので、快適に使えています。

もう同じX-tuneを中古でもう一本買っていますのでいつ折れても構わないと思って使っていますが、全く不安がありませんのでログを書く事にしました。
決してきれいな修復ではありませんが、すぐに使いたいとか、、中古品で、修理不可能とか、修理代が惜しいと思うときには、試す価値があると思いますよ(^_^)

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