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菊地 量久

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凄腕後半戦終了その1

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ジギングの予約
凄腕のために1月の遊漁船の予定表解禁の日から予約を取って9月のこの日を迎えます。今回は翌日の祝日も連休で取れたので2日連続の予約となりました。どちらかに釣れればOK

チャーターとか出来ない分こうやって、凄腕の日程が発表されるとそのためのジギング船で予約の取れる日を予約してその数ヵ月後に何が起こるか?それは運任せです。
今年はキハダが入って来ましたが、来年の保証はありません。
その都度状況に合わせた釣りが必要となり、それだけどれだけ経験を積むかがジギングも問われる事になります。
だから他のシーバス選手権の間も時間があればジギングの経験を積むためにジギングにいくことにしました。

では本題です(^_^)
今回は台風明けの日曜日。
もしかしたら爆釣
もしかしたら、前回も台風後に黒潮の流れが変わって全く釣れなくなったように

その海域に行ってみないと分からない状況でした。
愛南町から船で二時間超

うねりは多少ありますがまだ船は揺れない方
船酔いしない方法は、
前日酒を飲まない。
寝る前に何か食べない。
しっかり寝てから挑む
この三点
しかしシーバスも調査したい僕にとっては
ギリギリまで開拓をしてからジギングへ行くスタンスは変わらない。
でも0時までには釣りを終わらせてますけどね(笑)
当日は、凄い船団
風の向きに合わせてもう数キロに渡ってジギング船が並んでいる。
平日のジギングに比べてみんなが休みの日曜日はいつもこんなんだなぁ~と思った。これは船長もいいポイント確保出来んわな

良い船長は釣り人に釣らせてこそその価値がある

僕が乗る義丸は、キハダやカンパチ釣らせたら一級だ
しかも歴史が長くこの地域を開拓してきたと思える。 

ポイントについてジグを落とすと
大サバが掛かり
次に落とすと
早速ゴンと当たったら軽くなった(ToT)
サメに一発でやられた(ToT)
後ろのアングラーにはサバが掛かりかなりそれをサメが食いついて掛かったようで
手をこまねいている間に、アシストpeを食いちぎられた。


今度は道糸のラインマーカーをエサと間違えて食い付き
道糸から切断された(ToT)

ラインをシマノのPEタナトルとバークレイのスーパーファイアーラインにしているが、タナトルは1メートル間隔に白色の記しが付いているのでそれをベイトと見間違えてると思える。

ジギングのラインもこれからは要検討だ。

しかしこの日は遠目に見てもどこも釣れていない。

それでもいつか釣れると信じてジグをしゃくる

一瞬のカツオの群れの通過もその棚にジグがなければ釣れない。

けど、僕は、一発大物のキハダを狙う

途中でポイントを移動して青物狙いに

75センチのハマチをゲット
更新出来ないので写真無し

また移動してカツオとキハダを狙う

数流し目に船長が

あれはキハダ食うやろ!
船長がマイクで伝える

群れの動きが違うのだろうか?

そんなときにジグの交換をしていた。
しかも失敗してジグをセットするのに手惑い
落とすのが遅れる

そして落とすと
隣のアングラーがヒット
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140センチオーバーの26キロ
唯一のチャンスは隣のアングラーが勝ち取った。
僕のハマチは写真の一番後ろに並べられてる
(魚の価値順(笑))
途中でもう一度ラインカッターに合う
これで今日ジグ三個ロスト(ToT)

これは明日リベンジと思っていたら
明日は悪天候で中止と(ToT)

終わった(ToT)

最後の希望をもっている新規開拓の旅へ

連休の走行距離は500キロ超

次へ続く

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