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菊地 量久
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▼ 初めてのアテンドの成功日記
元々開拓し始めたきっかけは、凄腕の大会と共に、憧れの濱本国彦氏をアテンドして釣ってもらいたいという気持ちから、あらゆるシチュエーションにおいて対応できる能力をつけるという事が根底にありました。
それは人に聞いて教えてもらうという事を一切排除して、自分の経験から導き出された言葉で説明出来る事それが自分に課した課題でした。
今でもほとんどシーバスやチヌのアングラーとバッティングすることなく、誰も来ないポイントを通って通って通いまくり開拓して来ました。
今回アテンドすることになったきっかけは、
インスタグラムでチヌだけにこだわり続け
他の魚に全く興味を示さず、とことんチヌを追い求める彼が私のトップチヌの年無しの釣果を見て、一度愛媛に行ってみたいという言葉から始まりました。
私にとっては、彼がワームを駆使して年間1000枚以上の釣果を叩き出す凄まじさを目にしており、私のポイントでもミノーや、ジョルティにもほとんど反応を示さない、そして私のジグヘッドワームでは根掛かりして攻略出来ないポイントにてどうやって攻略してあの巨大な年無しチヌを攻略してくれるか?
それを見てみたいという思いから始まった事でした。
それですので普段は、ソル友にも明かさないポイントですが、そうやってとことん追い詰めるアングラーを目の前で見れるというのはめったに出来ない事です。だから、濱本国彦氏と村岡昌憲氏と大野ゆうき氏をいつかアテンドしたいという夢のまず最初の一歩となります。
彼は今年アピアのモニターになりましたが約束したのは去年の事で、名声等関係なく彼の情熱を目の前でみたいのと彼に年無しを釣って喜んでもらいたいという気持ちがいっぱいでした。彼の名は柴田孝紘氏(フェイスブック) (インスタグラム)
今回は大潮周りを狙うためにお互いに休みを調整した2泊3日の旅です。
土曜日の夜仕事が遅くなり雨も降る中でしたので、元々デイゲームがメインということもあり、20時過ぎ待ち合わせで初対面
彼は兵庫県からの来県ですのでここまで四時間かけてやってきてくれました。
ポイントへ着くまでいろいろと談笑
ポイントの構造や狙い方などをあらかじめ伝えて干潮頃に到着し、夜の干潮は、今は潮位が高く
ストラクチャーを確認出来ないので
ざっとポイントを回り説明して朝の満潮4時起床開始としました
夜が明けると、下げ潮にチヌが波紋を出して泳ぐのを探して行くのですが、今回は全く居ない(ToT)
まずは護岸からの巨大チヌのポイントにてワームにて攻略してもらいます、
けれど小さなキビレばかり
しかし私にとっては、ここでは何も攻略出来ていなかったので彼が使うフリーリグのテクニックに目からウロコでした(笑)
しかし狙うコースがいけないのか?個体が小さく、』ブレイクをなめるように誘いをかけてみて』と伝えましたが巨チヌの反応なく移動
しかし彼いわく、『こんなに反応あることないですよ。凄いストック量です』と
恐らく雨の後なのでキビレが異常に反応していたのでしょう、しかし私は、いままでそのポテンシャルさえも分かっていませんでしたから彼がそれを教えてくれました。
結局確実に留まっているポイントに案内すると
本人も驚きの大きさだったようで(私も初めて見た時の驚きは凄かったですから(笑))
その喜ぶ顔に、私も嬉しくなりました。
しかし何故か反応がなく逃げてばかり
ストラクチャーの複雑さと、ルアーを上手く流し込む必要があるために
1000回投げる必要がある!って自分の経験から、諦めず投げ続ける必要性を伝えました。
またこのポイントは、1人が投げれる所なので彼に自由に投げてもらいコースをアドバイスしました。
しかし反応がなく彼の休憩中に投げた私のルアーにワンチェイスあっただけで移動です
次のポイントも姿は見えるけれど反応がなく
最終ポイントへ。
今日は、その奥の手のポイントさえもチヌの姿が見えなく
干潮までやって釣れないのでこのソコリの時間から大型が出る可能性があることを伝え
また1000投投げるつもりで諦めずどんどん移動して行きました。
しかしどこにもチヌの気配がないので
最初のポイントが干上がっているけれど一ヶ所たまるポイントがあるからそこにはまだ居るかも知れないとまた移動
そこに群れはいたけれどまた無反応
ここでは遠投性と巨チヌの反応の良さからプガチョフコブラ90を勧めて彼も使っていましたが、
彼が機転を聞かせてエアラコブラ60に替えて投げた一投目ボン!
食った!
あまりにも突然で
しかもギザギザのストラクチャーの中
一気に水面を滑らせて強引に取った53センチ!
やった~\(^o^)/と二人握手を交わしました
その後追加はなく朝から投げ続けての感慨深さに浸りながら一度休憩
ある程度満ちてから、護岸からのワームに挑戦
僕は彼が狙っているのを邪魔しないように
シーバス居ないか?ヒラメは出ないかとジョルティを遠くで投げてましたが
彼がキビレや、小さいマチヌを連発でかけ
そしてヒラメまで釣ってしまいました。
さすがです\(^o^)/
私は、護岸を引いて来るとモイカが見えたのでエギングに替えて一発
これだけお土産にしました(^.^)
そして16時過ぎの満潮を迎え恐らく17時過ぎないと流れが出ないと判断してトップチヌへ移動
まだ上げ潮で上がった海藻が浮いて釣りにならない
そんな中で、彼がこのカキ瀬のなかでフリーリグを駆使してキビレを連発します。
凄いなぁ~と感心しながらも『大きいの狙ってよ!ここまではるばる来たんだから』と内心思い(笑)また口に出して
『釣れない1000投に挑戦して』と伝えました(笑)
それでも反応がなく
私が投げたプガチョフコブラ90に波紋を出して追って来たのをみて彼もスイッチが入りましたがその後はなく
翌日も全力で攻めるために
ホテルに移動して早めに就寝しました。
翌日
今日が最終日
後は全力を出しきるだけ
昨日同様満潮からの下げを護岸からスタート
彼にチヌ釣りは、任せて私は、シーバス狙いで離れた所でブローウィンジャーク
随分離れた所で彼が叫んだ!
ぶら下げてる何かが長いのが分かった
『出ました!デカイ!』
やった\(^o^)/巨大チヌだ!
あそこのストラクチャーに着いてるからブレイクをなめるように誘いをかけてと昨日から伝えてきた
それを今朝タカ切れ後のフレッシュなラインにした一投目に掛けたらしい
私の知見、テクニックでは、どうすることも出来なかった物を
彼は2日目にして成し遂げた
57センチ(KEITECH)
やった~\(^o^)/と歓喜する彼とガッツリ握手
トップとワーム両方での年無し達成と
『55センチ以上が出るよ!狙って!』と伝えた事も達成\(^o^)/
凄いと思った!私にとってもここのポイントだけでなくこのフリーリグを使った攻めかたならばどんなポイントのチヌも攻略出来そうで未知なるポイントも攻略出来る可能性を彼が教えてくれた\(^o^)/
ここで数枚キビレと子チヌを追加して本命トップポイントへ
昨日と同じで表層に浮いてる個体は、ここだけだ
彼に投げてもらっている間各地をもう一度確認すれど広いポイントに、視認出来る個体が二匹
ダメだこりゃ(ToT)やっぱりあそこにかけるしかない
戻ると二度ほどチェイスがあったが乗らずとの事
年無しのチェイスを見て興奮してました\(^o^)/
また移動してウエーディング
ここの個体達を最後にするか?を判断するために。
一時間射って反応無し
唯一の群れも射てば射つほど遠ざかり
届かなくなる
昨日釣れなかったけれど個体が下流へ落ちるかも知れないと最後のポイントと決めて移動
昨日は、干いていて射って無かったポイントから
ここで彼は昨日唯一のバイトがあったエアラコブラ60にチェンジすると
早速パン!!とキビレバイト!
あっさり釣れてしまった
それから続けてエアラコブラで連発
サイズは小さいがやはりここに集まっていたよう
しかし小さい。限られた時間の中で、どうしても年無しを釣ってもらいたい
彼は普段ウエーディングをしないようで
エイを恐れて前進しない
向こうにある最後のポイントまで射ちながら歩いて行って欲しいのにと思い
『エイは、みての通り逃げるから、どんどん先行って』と急かす私(^_^;)
キビレで喜んでる場合じゃない~
やっとポイント付近へ到着
私はまだ先の別方向を探るために100メートル移動
彼に大型が出るポイントを伝えて任せた
しばらくすると
やりました~\(^o^)/
と叫ぶ声
デカイです\(^o^)/
やったね\(^o^)/
『今、時あいだからストリンガーに繋いで続行して!』と伝えて最後の可能性にかける
私の方は反応なくポイントを戻りながら射つために彼の元へ
51センチ(アル69プロト)
やったね\(^o^)/
アピアのモニターとしてプロトのアルゴ69で年無しを釣るのを最後の目標にしていたようでそれでも釣ってさすがです\(^o^)/
まだ時間は、あるので昨日の最終ポイントへ移動して彼に射たすも2バイトで乗らず
彼ももう十分に満足そうで
釣れなければ延長戦の覚悟でしたが
これから兵庫まで帰ることを考えると
お昼のチャイムが鳴った所でお互いに終了にしました
彼の2日間の合計は、
トップチヌ 7枚
ワーム10枚
内年無し三枚(ワーム57センチ トップ53センチ51センチ)
ヒラメ1枚(50センチ)
ヒラセイゴ一匹
ちびマダイ1枚
カンパチ(シオ)3匹等々
今回サポートに徹した私の釣果はこれだけです。↓
よく、アテンドした人が釣ったという話もよくある話ですが、僕としては100点満点の
アテンドでした\(^o^)/
そして違う目線でみてもらうことにより
私の視野も更に広がりました
川にカンパチが上がって来ることが分かっただけでもかなりな情報でした。
来週からは、バリバリ攻めて行きます\(^o^)/
彼のイチオシのKEITECHのワームです。
このフリーリグを僕が使い始めたら
何が釣れるか楽しみです。多分無敵になる(笑)
- 2022年6月14日
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