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村岡昌憲氏のYouTubeについて,昨日アップ分

こんにちは!

言わずと知れたブルーブルーさんの『Blooowin140S』

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関西でも大人気な模様で、

中々好きな色を選ぶとか、

そういう買い方なんてできない。

『あっ!140Sあるわ!どうしょう?買っとこかな!』的な希少ルアーの一つで有る。

ジャーキングメソッドがあまりにも有名で有るが、

巻き物用ミノーとしてのポテンシャルも稀な仕上がりを見せて、圧倒的な飛びっぷり、海水との一体化、徹底した水平姿勢、派手すぎない艶かしいアクションは、

一つのミノーの到達点として

『詰んじゃってるルアー』の一つだと思います。

だから私はデイゲームでもじっくりとこのルアーに掛けたりする時も有る。(80Sもすばらしい!)

そして、ジャーキングメソッド。

氏曰く『ジャーキングメソッドは昔からあった』との事ですが、

大概のそういうミノーって、

ジャークすると前のめりになってテールを浮かすのが相場だった様に思います。

ところがBlooowinの場合は水平姿勢に近い状態で横にひるがえるので、

水押しでアピールをしているものの、その後のステイ時の挙動は他のルアーに比べてかなり自然で有る様に思える。

コレすなわち、一つのBlooowin140S人気の、そしてジャーク・メソッド盛り上がりの

大きな理由だど推察しますが、皆さんはどうでしょうか?

しかしマァ!大きな物を動かす方の

頭の構造は、広い海の如く寛大で俯瞰的で有る。

もう一話、パクリ騒動と氏の釣り界に対する思いについて書いてみたいと思います。

続く

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