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西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

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ナイト市街地河川のキビレハクボイル。

6月は出費の嵐…

手の怪我の治療費に、調子が悪くなったスマホの機種変代金…

そして中華アクションカムに、そのアクセサリー等々。

しばらくの間、枯渇状態が予測されるちゃまです(汗)




今回は、1時間程のショートタイムでのナイトゲーム。

あまり時間がないため、エントリーに時間の掛かるポイントには行けない。

そのため、ナイトでは久し振りの市街地河川へ。

ポイントは、普段サイトキビレゲームを展開しているポイント。

そのポイントの近くには、夜になると常夜灯がいくつも灯る。

その常夜灯を2、3ヵ所巡ってみる事に。

ポイントに着いて川を観察してみると、岸際にはハクの帯。

フィッシュイーターが居れば、ボイルが起きそうな状況。

すると、少し離れた所から

『かぽん』

っと、この時期特有の聞きたくない音。

ライトで護岸際を照らしてみると、案の定アカエイの姿。

何の音かと言うと、アカエイがハクを捕食する際に護岸際で覆い被さる時に出る音。

水面を割って出るもんだから、たまにボイルと勘違いして打ってしまい、後で冷や汗をかく事がある。

取り敢えず護岸際は後に回して、市街地河川に架かる短い橋の明暗を打ちに行く事に。

明暗に来てみると、やはり岸際のリップラップの上にハクの姿。

ただ、あまり追われてる感は無く、フィッシュイーターが居る雰囲気は感じられず。

一応確認のため、Blooowin!80S フラッシュレッドを明暗へ角度を変えながら何投か入れてみるもノーバイト。

あまり時間も無いため、直ぐに見切って近くの明暗へ移動。

そこでも同じ様に、明暗付近に溜まるハクの姿。

ここでもBlooowin!80Sを明暗へ流し込む。

すると、小さく『コンッ』っとショートバイトのみ。

Narage50等でフォローしてみるも、次の反応が得られなかったため更に別の明暗へ移動。

ここでは、着いて間もなくボイルを確認!

直ぐ様Blooowin!80Sをボイルがあった明暗へキャスト!

軽くトゥイッチを入れてドリフトさせていく。

しかし、何も起こらず。

その後もラザミン90やNarage50等、手を変え品を変えキャストするもノーバイト。

諦めて車の方へ戻ろうかと思い、Narage50のリアフックをガイドに引っ掛けると同時にまたボイル!

慌ててキャストするもノーバイト…

また諦めて移動しようとすると、今度は護岸際でボイル!

すかさずキャストした瞬間に、冷静になって即回収。

ボイルがあった周辺を照らしてみるとアカエイ…

この野郎…(笑)


残り時間は20分程。

最後に一番最初に打った明暗の様子を見て帰る事に。

ポイントに着いてみると、先程より少し潮位が上がった様子。

そのためか、ポイントから感じる雰囲気が全然違う。

ハクも落ち着きなくざわついている。

少し観察していると2発ほどボイル!

『これはもらった!』

っと、ラザミン90をボイルのあった暗部の奥へとキャスト!

しかし数投するも反応が得られなかったため、Blooowin!80Sでほんの少しだけレンジを下げてやると…

『カンッ!』

っと固い金属的なバイト!

あれ?

何か身に覚えのある引き味…





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やっぱり…(笑)

そして、今ですか?(笑)

釣れるんならチニング大会の時に釣れてくれると、もっと嬉しかったんやけど…(笑)

キビレをリリースするため、少し離れた所へ移動している間にも鳴り響くボイル音。

もう正体が判明しているので、次はドラグをキビレ用に緩く設定し直してBlooowin!80Sを暗部へキャスト!

先程と同じ様に、ゆっくりとリトリーブ。

すると、暗から明部へ差し掛かった所でバイト!

今度は『狙い通り』のキビレ!(笑)



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すこしサイズUP♪

このキビレをリリースして『まだボイルしてるかな?』っと明暗に戻ってみると、さっきまであんなにいたハクがどこへやら…

どうやら下げ始めた事で、リップラップ上の潮位が一気に下がった様子。

護岸を照らしてみると、ほんの数分の間に10㎝以上潮位が下がった跡が…

雰囲気も無くなり、時間もそろそろ帰宅時間のため、釣行を終了としました。



Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M 
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 0,8号、リーダーフロロ4号
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http://bluebluefishing.com/

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