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西岡 佑一 ~ちゃま
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▼ 『ちょい藪』~case1 アリ義の場合~
先日、久し振りに長女と2人で動物園へ。
久しく行って無かった事もあり、テンション高めな娘。

色々な動物にエサをあげられるシステムの、この動物園。
『娘が1番エサをあげた動物』は何だと思いますか?
その動物が、ちょっと意外だったちゃまです(笑)答えは、ラストに♪
行ってみようと思っていた新規開拓ポイント。
思い立ってから、すでに早3年…
行きあぐねているのには理由があって、その1番の理由は…
ルートが無い!
いや、正確には降りる場所はある。
だけど、降りた後の道が無い。
ポイントへ行くには、どうするべきか…
いや、悩む必要はない。
踏ん切りがつかないだけで、自分では分かってる。
無ければ作る!
ただ、それだけ。
でも、流石にナイトでそれをするのはヤバすぎる…(汗)
出来れば明るい時間。
そして何かあった時のための、助け合える同行者が必要。
…あっ!そうだ!
アリ義さんを誘おう!
普段どんな釣りをしてるか見てみたいって言ってた事もあるし、いい機会かも!
ちゃま『アリ義さん、この日デイウェーディング行きませんか?』
アリ『休みなんで大丈夫ですよ♪』
ちゃま『新規ポイントの開拓に入ろうと思ってて、ちょっと藪こぎせなアカンかもしれませんけどいいですか?』
アリ『大丈夫です!行きましょう!』
っと話はまとまり、当日ポイントから近いお店の駐車場で待ち合わせて吉野川へ。
そして、大体どのルートでポイントに入るか打ち合わせ。
ちゃま『前はこっちから入ったんですけど、今日はこっちから入ろうかと思うんです。』
アリ『ちゃまくん…これ前の方からいったほうがえぇんでないん?』
ちゃま『いや、でもこっちから入れたら相当距離が近いんですよ。物は試しで行ってみましょう♪』
っと、アリ義さんの意見をねじ伏せて新規ルートでエントリーする事に。
さて、立ちはだかるは身の丈ほどのセイタカアワダチソウ。

かなりの高温にフル装備。
立ってるだけで体力を削られる暑さ。
まさに地獄の行軍。
取り敢えず踏ん切りのいいところまで出て休憩を…
そして何とか少し開けた所に出たが、目前に広がるのは先が思いやられそうな程濃い葦原。
ここで、もう一度アリ義さんとルート確認。
そして、協議の結果…
以前入ったエントリーポイントから入る事に(爆)
少し歩いて降り口探してみると、割りと近くにあった(笑)
アリ『こっちの方が数段楽やったね。』

『バツが悪いから言わないで(泣)』
川辺へ無事に辿り着いたが、これから狙いのポイントへ行くために再度藪こぎ…
そして今度の藪こぎは、身の丈よりも高い葦原…
その葦原を掻き分けて進む。

この時点で、手持ちの水分は半分を切った状態(汗)
後、どれくらいこの藪こぎが続くのか…
葦原で視界が完全に塞がれて何処に居るのかも分からなければ、真っ直ぐ進めてるのかも分からない。
途中休憩を2回程挟みながら、減っていく水分に不安を覚え…
ちゃま『アリ義さん…どうします?行っちゃいますか?引き返しますか?』
アリ義『ちゃまくん…行ってしまおう!ここまで来たなら行ってしまおう!』
この一声を最後の一押しに、一気に薮の向こうへ突貫!
藪を掻き分ける事数十m。
『で…た?出た!やっと出た~(涙)』
何とか川岸に到着。
取り敢えず、体のクールダウンを(汗)
ベストを下ろし、ウェーダーを膝まで脱ぎパンイチの2人(笑)
体の倦怠感が抜けるまで、じっくりクールダウン…
すると、目の前のシャローでボイル発生!
しかしパンイチの2人は、今それどころではない(笑)
ボイルを眺めながら…
『あー…あれシーバスかな~…』
『コレは…ボラ…かな…?』
っと完全にOFFモード(笑)
15分くらい休んだところで、だいぶ回復したので釣りの準備を開始。
パンイチで(笑)
そして準備完了した所で、アリ義さんと本命ポイントの方へ移動しながらキャストしていく事に。
色々と注意する事を話ながら釣り歩いて行くと、アリ義のポッパーにシーバスがバイト!
目の前で水面炸裂して面食らったアリ義さんが、ちょっと面白い(笑)
しかし、鰓洗いであえなくバラし…
『まぁ、この調子ならまだ出るでしょ!』っと、どんどんランガン!
そして、狙いの場所へ到着。
この場所だけ一際ブレイクが近くなっており、ハッキリとした潮目が射程範囲内!
Narage65へチェンジし、ダウンクロスにフルキャスト!
少し早目のリトリーブで斜めに流れを切っていくと、早々にバイト!
しかし、一瞬掛かって即バラし…
でも、このバラしは自分にとって大きな収穫。
何てったって、自分の描いたイメージで出せたバイト!
自分のやっている事に自信が持てたので、その周辺を細かく位置を変えてキャストを続けると…

あら?(笑)
まぁ何はともあれファーストフィッシュをキャッチ(笑)
恐らくコレが当たりパターンっぽいので、アリ義さんに伝える。
すると…
アリ義さんの手持ち唯一の当たりルアーを、まさかの高切れロスト(泣)
しかもフルキャストした所くらいで切れたらしく、ライン残量が残りわずか…
何とか釣りにはなるらしく、続行する事に。
それからは、バイト&バラしを続けるも何とかシーバスの追加。

ちっちゃいけど…
そして、少しバイトが遠退いたタイミングでTracy15へチェンジ。
またバイトが出だすも、バラしまくるのは変わらず…
そんな時、悲劇が…

またまた、まさかの出来事…
このタイミングでロッドまで折れます?(汗)
これでは流石に続行不可能…
仕方無いんで…

ロッドが折れた人を尻目に、Tracy15を気持ちよ~くフルキャストしてマゴチ追加して釣行を終了としました(爆)
さて…
楽しんだ後は、帰りの地獄の藪こぎ…
あれ?
アリ義『ちゃまくん、潮位下がってるからココ通れるんちゃうん?』
ちゃま『ここ通れたら地獄の藪こぎをしなくても…』
お…
おぉ
おぉおーっ!
通れたーっ!(泣)
帰りの藪こぎをしなくて済んだだけで、2人とも歓喜(笑)
色んな意味で中々濃密な釣行となりました(笑)
皆さんも、炎天下でのフル装備は熱中症に十分注意しましょう。
ホントに死んじゃいます(汗)
Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 1号、リーダーフロロ4号

http://bluebluefishing.com/

答えは、ミニブタです(笑)
『この子たち、よー食べるんよ♪』
どうやら、いっぱい食べてくれるのが嬉しいようです(笑)
久しく行って無かった事もあり、テンション高めな娘。

色々な動物にエサをあげられるシステムの、この動物園。
『娘が1番エサをあげた動物』は何だと思いますか?
その動物が、ちょっと意外だったちゃまです(笑)答えは、ラストに♪
行ってみようと思っていた新規開拓ポイント。
思い立ってから、すでに早3年…
行きあぐねているのには理由があって、その1番の理由は…
ルートが無い!
いや、正確には降りる場所はある。
だけど、降りた後の道が無い。
ポイントへ行くには、どうするべきか…
いや、悩む必要はない。
踏ん切りがつかないだけで、自分では分かってる。
無ければ作る!
ただ、それだけ。
でも、流石にナイトでそれをするのはヤバすぎる…(汗)
出来れば明るい時間。
そして何かあった時のための、助け合える同行者が必要。
…あっ!そうだ!
アリ義さんを誘おう!
普段どんな釣りをしてるか見てみたいって言ってた事もあるし、いい機会かも!
ちゃま『アリ義さん、この日デイウェーディング行きませんか?』
アリ『休みなんで大丈夫ですよ♪』
ちゃま『新規ポイントの開拓に入ろうと思ってて、ちょっと藪こぎせなアカンかもしれませんけどいいですか?』
アリ『大丈夫です!行きましょう!』
っと話はまとまり、当日ポイントから近いお店の駐車場で待ち合わせて吉野川へ。
そして、大体どのルートでポイントに入るか打ち合わせ。
ちゃま『前はこっちから入ったんですけど、今日はこっちから入ろうかと思うんです。』
アリ『ちゃまくん…これ前の方からいったほうがえぇんでないん?』
ちゃま『いや、でもこっちから入れたら相当距離が近いんですよ。物は試しで行ってみましょう♪』
っと、アリ義さんの意見をねじ伏せて新規ルートでエントリーする事に。
さて、立ちはだかるは身の丈ほどのセイタカアワダチソウ。

かなりの高温にフル装備。
立ってるだけで体力を削られる暑さ。
まさに地獄の行軍。
取り敢えず踏ん切りのいいところまで出て休憩を…
そして何とか少し開けた所に出たが、目前に広がるのは先が思いやられそうな程濃い葦原。
ここで、もう一度アリ義さんとルート確認。
そして、協議の結果…
以前入ったエントリーポイントから入る事に(爆)
少し歩いて降り口探してみると、割りと近くにあった(笑)
アリ『こっちの方が数段楽やったね。』

『バツが悪いから言わないで(泣)』
川辺へ無事に辿り着いたが、これから狙いのポイントへ行くために再度藪こぎ…
そして今度の藪こぎは、身の丈よりも高い葦原…
その葦原を掻き分けて進む。

この時点で、手持ちの水分は半分を切った状態(汗)
後、どれくらいこの藪こぎが続くのか…
葦原で視界が完全に塞がれて何処に居るのかも分からなければ、真っ直ぐ進めてるのかも分からない。
途中休憩を2回程挟みながら、減っていく水分に不安を覚え…
ちゃま『アリ義さん…どうします?行っちゃいますか?引き返しますか?』
アリ義『ちゃまくん…行ってしまおう!ここまで来たなら行ってしまおう!』
この一声を最後の一押しに、一気に薮の向こうへ突貫!
藪を掻き分ける事数十m。
『で…た?出た!やっと出た~(涙)』
何とか川岸に到着。
取り敢えず、体のクールダウンを(汗)
ベストを下ろし、ウェーダーを膝まで脱ぎパンイチの2人(笑)
体の倦怠感が抜けるまで、じっくりクールダウン…
すると、目の前のシャローでボイル発生!
しかしパンイチの2人は、今それどころではない(笑)
ボイルを眺めながら…
『あー…あれシーバスかな~…』
『コレは…ボラ…かな…?』
っと完全にOFFモード(笑)
15分くらい休んだところで、だいぶ回復したので釣りの準備を開始。
パンイチで(笑)
そして準備完了した所で、アリ義さんと本命ポイントの方へ移動しながらキャストしていく事に。
色々と注意する事を話ながら釣り歩いて行くと、アリ義のポッパーにシーバスがバイト!
目の前で水面炸裂して面食らったアリ義さんが、ちょっと面白い(笑)
しかし、鰓洗いであえなくバラし…
『まぁ、この調子ならまだ出るでしょ!』っと、どんどんランガン!
そして、狙いの場所へ到着。
この場所だけ一際ブレイクが近くなっており、ハッキリとした潮目が射程範囲内!
Narage65へチェンジし、ダウンクロスにフルキャスト!
少し早目のリトリーブで斜めに流れを切っていくと、早々にバイト!
しかし、一瞬掛かって即バラし…
でも、このバラしは自分にとって大きな収穫。
何てったって、自分の描いたイメージで出せたバイト!
自分のやっている事に自信が持てたので、その周辺を細かく位置を変えてキャストを続けると…

あら?(笑)
まぁ何はともあれファーストフィッシュをキャッチ(笑)
恐らくコレが当たりパターンっぽいので、アリ義さんに伝える。
すると…
アリ義さんの手持ち唯一の当たりルアーを、まさかの高切れロスト(泣)
しかもフルキャストした所くらいで切れたらしく、ライン残量が残りわずか…
何とか釣りにはなるらしく、続行する事に。
それからは、バイト&バラしを続けるも何とかシーバスの追加。

ちっちゃいけど…
そして、少しバイトが遠退いたタイミングでTracy15へチェンジ。
またバイトが出だすも、バラしまくるのは変わらず…
そんな時、悲劇が…

またまた、まさかの出来事…
このタイミングでロッドまで折れます?(汗)
これでは流石に続行不可能…
仕方無いんで…

ロッドが折れた人を尻目に、Tracy15を気持ちよ~くフルキャストしてマゴチ追加して釣行を終了としました(爆)
さて…
楽しんだ後は、帰りの地獄の藪こぎ…
あれ?
アリ義『ちゃまくん、潮位下がってるからココ通れるんちゃうん?』
ちゃま『ここ通れたら地獄の藪こぎをしなくても…』
お…
おぉ
おぉおーっ!
通れたーっ!(泣)
帰りの藪こぎをしなくて済んだだけで、2人とも歓喜(笑)
色んな意味で中々濃密な釣行となりました(笑)
皆さんも、炎天下でのフル装備は熱中症に十分注意しましょう。
ホントに死んじゃいます(汗)
Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 1号、リーダーフロロ4号

http://bluebluefishing.com/

答えは、ミニブタです(笑)
『この子たち、よー食べるんよ♪』
どうやら、いっぱい食べてくれるのが嬉しいようです(笑)
- 2017年8月19日
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