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西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

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3select lures『ちゃまき』day1。

最近、やたらと合わせ切れを起こしている西岡タックル。

不審な程切れるライン。

ラインが傷んでいるのかと思い、20m程捨ててみるも改善されず。

なら、ガイドに傷があるのか?っと思い確認してみるも傷無し。

じゃあ、ラインローラーか?っと思い確認してみるも異常無し。

ならどこなの?っとGoogleで調べてみると、まさかのココ↓

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ラインローラーとカバーの隙間に噛み込んでる(汗)

意外と気付きずらい箇所なので、よくラインブレイクが起きると言う方は調べてみる価値ありです。

はっきりとした改善策は無く、きちんとラインローラーの溝にラインを落とす事くらいのようです(汗)

ひと月で、SNECON130Sを4本ブレイクしたちゃまです(泣)

『はるM』タッグの1戦目から数日後。

『あそこでもない』『ここでもない』っと悩みに悩んだ末、結局割りと固いエリアに入る『ちゃまき』タッグ(笑)

しかし、今回は少し冒険要素も…

何回か入った事はあるけど、それはいつも低潮位。

それは低潮位じゃないと、そのポイントに入れないから。

でも、そのポイントに行って毎度感じるのが時合いの短さ。

時合いの最後を釣ってる感じ。

『ここに高潮位で入る事が出来れば…』っといつも思っていた。

この事を忘れかけていたのに、タッグ戦になって思い出す。

『こっちから行けば行けるんじゃ…』

しかし、初のエントリールートに初の潮位。

魚が出せる自信はあるけど…

外してしまったら結構な時間ロス…

もしそうなった場合に、ポイントを取り返せるだろうか…

そんな不安を抱えていたが、all blue三牧さんの一言。

『行ってみてアカンかったら、潮位見て向こうにポイント移動しましょ!』

まごまごしている自分の背中を一押しする頼もしい決断力!

この後の2戦目でも、彼の決断力に救われる事に。

そして、『ちゃまき』タッグの1戦目当日。

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まさかの、リキゾーカメラマン密着撮影。

魚を出さなければいけないプレッシャーと撮影されるプレッシャーのダブルコンボ(汗)

そんなプレッシャーに当てられてしまったのか、三牧さんがウェーダーを忘れる事態が発生…

集合場所へ向かう途中で気付いたのが幸い。

エントリーの問題などがあるため、心中焦る気持ちはあるが2人が揃わない事には始まらない。

ここは心を落ち着かせ、静かに待つ事に。










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心配した時間の遅れはほとんど無く、無事に三牧さんが到着。

準備の合間に簡単にエントリーの手順を伝えて、いざ出陣!

この時はリキゾーさんが膝を壊している事など知らず、水圧の掛かるアップダウンの激しいルートを肩で息をする速度で行軍。

しかし、行軍するは『ちゃまき』タッグ。

何も起こらない筈がない。

テトラを越えて1ヵ所目に降りた場所は、水深が深くエントリー不可能。

もう一度、テトラを登り元のルートへ戻るはめに…

それでも今回は割りと楽にエントリーでき、2ヶ所目でエントリー成功!

早速バトル開始宣言を行い、準備万端でキャスト開始!

シャローから徐々にブレイクへ詰めて行く、いつもと替わらないスタイル。

しかし、今回はそのブレイクが遠い(汗)

でも、このブレイクへの遠さが今回のキーポイント!

『ブレイクが遠い=シャローが長い』

当然そのシャローには…

さぁ!後はシーバスからの反応を待つのみ!

今回の西岡の3selectは↓rfbo5t7j5muzy7mg4jfw_480_480-4b942c0a.jpg

そして、all blue三牧さんの3selectは↓
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2人ともシャロー重視。

西岡はエルドールから、三牧さんはクロスウェイクからキャスト開始。

シャロー帯では2人とも、はっきりとした反応が得られず早目に見切ってブレイク打ちへ。

沖にはいい潮目が出ており、そこを目指して歩く。

SNECON130Sへローテし、潮目を狙うがまだ少し距離が足りない。

少しずつ前進をし、ようやく潮目をとらえられた時には、腰を少し越えた辺りのディープウェーディング。

体にかなりの流れを受けながら潮目へキャスト!

若干アップクロスな位置へ着水させ、ラインを張らず弛めずな軽いテンションで流していく。

すると、少しダウンに入った所でショートバイト!

すく様回収して、次のキャストも同じ様に流してやると明確なバイト!

『よっしゃっ!きたっ!』っと、ファイト開始!

獲らなければいけないプレッシャーにドキドキ(汗)

ゆっくりと寄せて、だいぶ弱ってきた所でランディング。



かちゃかちゃ…



かちゃかちゃかちゃかちゃ…



かちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃ…



D管からウェーディングネットが抜けない(焦)

『抜けん!?何かの呪いか!?』っと内心焦りながら、ネットランディングを諦めグリップでランディング!

『よっしゃっ!よっしゃっ!よっしゃっー!』

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プレッシャーから解放されたキーパーサイズの1本!

100mくらい離れた岸へ戻って計測(笑)

計測を終え、ポイントへ戻り『三牧さんどう?』っと状況を聞いてみると、反応は続いているがサイズが小さそうとの事。

ノンキーではあるが、三牧さんも無事に1本はキャッチ出来た様子。

これで三牧さんの肩の荷も、少なからず下りたはず。

『さて、追加を狙ってこうか!』っとキャストを再開するも、SNECON130Sへの反応がイマイチ。

そこでBlooowin! 140Sへチェンジし、ジャークからのドリフトで潮目付近をテンポよくチェック。

すると、またもやショートバイト。

すぐに回収してキャストし直すと、すぐ様ヒット!

ゆっくりと寄せるのは変わらずだが、今度は早目にネットを抜いて準備万端(笑)

そして、サクッとネットイン!

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サイズUPの2本目!

まだだ!まだ潮止まりまで十分時間はある!

ドンドン追加だ!

計測を終えてポイントに戻ってくると、もう一度SNECON130Sで表層からチェック。

しかし、計測の間に少し風が止んでしまい雰囲気が無くなっている吉野川。

1つのファクターが抜けるだけで、ここまで状況が変わるものかと痛感させられる。

しばらく反応が途絶えるが、また風が吹き出したタイミングでヒット!

先程よりはサイズダウンだが、確実にキーパーはある!

大事にやりとりして、難なくネットイン!

それと同時に、下流側にいた三牧さんもヒット!

『キーパーあるっすよー!』っと慎重にやり取りする三牧さんも無事にネットイン!

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ダブルでキーパーをキャッチし、一気にポイントUP♪

『この調子で更に追加だ!』っと息巻くも、この後ぱたりと反応が無くなってしまう。

原因は潮位。

このポイントでの釣れる限界潮位を下回ってしまった。

それが証拠に、ようやくヒットしたと思ったら…

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このサイズ(汗)

ブレイクで釣れていた魚が小型化…

残り時間は1時間を切っている。

どこへポイント移動するか三牧さんと相談。

ちゃま『どうする?ここで残り時間を目一杯使う?』

三牧『いや雰囲気無いんで移動しましょう!』

っと、男らしい三牧さんの即断で小移動決定。

みぞおちまである流れが効いたスリットを抜けて、何とかポイントへ到着。

着いた先のシャローを確認すると、移動前のポイントでは姿を消していたベイトがこちらにはわんさか!

ポイント移動が功を奏した!

しかし、雰囲気とは裏腹に反応が少ない…

残り時間は僅か…

せめて後1本。

後1本は欲しいところ!

『三牧さん、ちょっと下流見てくるわ。』っと、移動前のポイントを見に行ってみる事に。

ポイントに着いてみると、いい感じにブレイクへ落ちる流れ。

試しに、シャローからブレイクへBlooowin! 140Sを流してみる。

『ドンッ!』

『っあーっ!くそっ!乗らんかった(泣)』

1投目からバイト!

しかし、その後は沈黙。

やっと反応が取れたかと思うと、ノンキーの追加。(写真無し)

更には…

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着水ヒットで蟹…

流石に『もうここで打ち止めか…』という雰囲気が流れていたところに…

『ちゃまさん!やったっすよ!』っと少し離れた場所にいた三牧さんからの吉報!





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『クロスウェイクをブレイク沿いにしつこく流してだしました!』

『さすが三牧さん!』

ホントに時間ギリギリの追加(汗)

何とか5本ウェイインする事ができ、1戦目が終了。(273ポイント)

取り敢えず、1戦目で出来る事はやったつもり。

次の2戦目をどうするかは、この後に残された『ワカゾー』タッグのポイント次第と言ったところ…

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(この後、ワカゾータッグは立て続けに2戦行い、1戦目に503ポイントというダントツなポイントを叩き出す。しかし、2戦目に男前な釣りをしてノーフィッシュで終える。)

次回は2戦目。

『ワカゾー』タッグが2戦目に『10%の可能性』という、ランカーハントに出たため『ちゃまき』タッグのポイント選択は揺れに揺れる事に(笑)

しかし、選択したポイントがあんな事になっていようとは…

Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M 
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 1号、リーダーフロロ5号
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http://bluebluefishing.com/

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