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西岡 佑一 ~ちゃま
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▼ 吉野川新規開拓ウェーディング。
滴の化粧で、より一層透明感が増す紫君子蘭。

この美しさは何とも形容し難い物がある。
その姿に、雨の煩わしさを忘れられたちゃまです。
梅雨に入りダムの放水が続く吉野川。
放水があると言っても、強い濁りが入っているワケではなく水色は笹濁り程度。
この増水によって好調になってるポイントがあるのは百も承知だが、そこは敢えて外して違うポイントに入りたいと思う今日この頃…
つまりは、ポイント調査。
そうなれば、あの男を呼ばねばなるまい。
ちゃま『朝マズメ絡めてウェーディングしない?』

ムッシュ『飲んでなければ大丈夫(笑)』っと言う、何やら不安な返答(笑)
まぁ釣りの誘いに来なかった試しは無いので、恐らく問題は無いだろうと早朝にポイントで待ち合わせる事に…
翌朝ポイントに着いてみると、自分より先に到着していたムッシュさんの車のヘッドライトを発見し取り合えず一安心(笑)
今回のポイントは、ムッシュさんが初めてなのでザックリと地形の説明をしてエントリー開始。
しかし、入水ポイントから不穏な雰囲気…
タイドグラフの潮位だと狙いのポイントまで行けるはずなのに、予定よりも遥かに水深があるため進んで行けない(汗)
恐らく、増水の影響で潮位が上がってしまっている様子。
仕方無く、ポイント手前から沖の瀬を狙う事に。
今の立ち位置から沖の瀬まで40~50m。
加えて瀬回りは、あまり水深がないのでトレイシー15をキャスト。
キャストからサミングをかけて、着水と同時にリトリーブを繰り返していく。
すると、たまに固い感触のショートバイト。
『バイトあるけど、キビレっぽいわ~』っなんて言っていると…
『よし!食ったーっ!』っと、ムッシュさんがヒット!
横から見ていると、かなりの引き!
ちゃま『結構引いてるやん!でかそうなん!?』
ムッシュ『引き強いけど…魚が違う(笑)』
姿を見せたのは、やはり…

余裕で40UPのキビレ!
『この子じゃないんよね~釣りたいのは…』っと、言いつつも嬉しそうなムッシュさん(笑)
そして、ボチボチ潮位が落ちてきたので再度エントリー。
スティングレーシャフト(笑)で足元を確認しながらゆっくりと進んで行く。
1ヵ所だけ少し深くなってる所があり、そこさえ越えられればポイントに入る事ができる。
ウェーダーの限界位置を後ろに居るムッシュさんに見てもらいながら進んで行くと、バレリーナ状態で何とかクリア!
しかし、後続のムッシュさんが…
『えっ!?これホンマに行けるん!?あっ!水入った(泣)』っと、横に半歩ズレて歩いたムッシュさんが軽く沈(汗)
浸水の不快感に軽くヘコみながらも何とかポイントへ到着。
この頃には日も上がり、朝マズメ終了な雰囲気。
そして、苦労して到着した割りには緩い流れのメインチャンネル…
せめてもの救いは、強目の向かい風が水面を荒らしてくれている事…
まずは、いい流れが出るまでに表層の反応をみたいので、メインチャンネルの絡む瀬回りをシャルダス20でチェック。
それからしばらく、アップにダウンにとキャストを繰り返しながら上流へと上がって行くも反応無し。
ルアーに受ける引き抵抗から、流れがだんだんいい感じに効き出してきているのが伝わってくる。
そんな時、派手に水面をかき乱す様な音!
『よっしゃーっ!』っとロッドを大きく曲げているムッシュさんの姿!
危なげなくやり取りをこなして、素早くランディング!

沈までしてエントリーしたポイントでの1本に、ムッシュさんもご満悦(笑)
釣れたルアーを聞いてみると、鉄板のブレードチューン。
『それなら…』っと、トレイシー15にチェンジしアップクロスにキャストからのミディアムリトリーブ。
瀬回りの水深があるところではボトムを叩くことはないが、瀬に入るとずっとボトムに当たりっぱなし。
エイを引っ掛けそうな不安に駆られながらも、キャストを続けていると遂に…
『ズンッ!』っとリールを巻く手が止まるほどのバイト!
反射的にフッキングした瞬間、とてつもないトルクで走り出す!
『この重さは、やっちゃったかも(泣)』っとムッシュさんに注意を促すも、『エイにしたら挙動がおかしくない?ボラスレとかじゃない?』っと冷静なムッシュさん。
確かにエイに比べると強いテイルウォークを感じるし、何より張り付かない(笑)
しかし、この弾丸のようなランは一体何者なのか…
LBでラインを送りつつファイトを続けるも中々止まらない。
終いには葦の中へ突っ込む始末(汗)
『ラインブレイクするかも…』っと思っていたが、走り回った後なので意外とすんなり出てきて、そのまま御用。
正体は…

鯉(汗)

サイズは80㎝に迫ろうかと言う大きさ!
しかし、如何せん重い(笑)
いいログネタを仕入れたところで、本命をキャッチするべく釣りを再開!
トレイシー15を瀬回りに向けてキャストし、ひたすら巻き続ける。
表層を攻めたり、ボトムを叩いたり…
しばらくして、かなり手前までリトリーブしてきた所で2回目のバイト!
あからさまに掛かりが浅そうなので、バラさないよう丁寧にやり取り!
水面まで浮かせると、やはり皮1枚(汗)
慎重に寄せて無事ネットイン!

『また違うや~ん(泣)』
次に現れたのは、夏の風物詩シマフグ(笑)
ムッシュ『いやぁ~流石高級鉄板トレイシー!高級魚を呼び込みましたな(笑)』っと、2人とも大笑いしたところでリリース(笑)
そして、手前のエリアは打ち尽くした感があるため、まだキャストしていない奥のエリアへ。
奥のエリアは若干メインチャンネルから離れ、地形がワンド状になっているためか水の濁りが強め。
そして、ワンド状地形の入り口付近には流速差が出来ているため、そこを重点的に狙っていく事に。
バイトが出るとしたら、流れの壁かブレイク絡みか…
トレイシー15をキャストし、着水と同時にミディアムリトリーブで流れと地形を斜めに切っていく。
そして、キャスト毎に、位置を少しずつズラしていった数投目。
バイトも無く、完全に回収しきった所で水面爆発!
心臓が飛び出しそうになりながら、重みが乗ったところで慌ててLBでラインを送って少し距離を取る事に!
ピックアップバイトで掛かりが浅そうなため慎重にやり取りをするが、途中軽く鰓洗いをされてしまう(汗)
ちゃま『何か今のヤツ、背中茶色く無かった!?』
鰓洗いをしたので、掛かっている魚がシーバスであるはずなのだが、鯉にシマフグと外道続きのため全てが疑心暗鬼…
ゆっくりとやり取りを続け、寄せてくると紛れもないシーバス(笑)
皮一枚で繋がっているシーバスを暴れる前にネットイン!

サイズは60アンダーだが、コレで3目達成!(笑)
しかし、狙った変化で獲れてない事もあって、釣れたのに微妙な気持ち…
リリースした後は、追加を狙うべくキャストを続けるも2人ともノーバイト。
潮位が下がり根掛かりに苦しんだ後半戦となり、釣行を終了としました。
かなり外道の多い内容となった今回。
どうせハットトリックなら、シーバスで成し遂げたいと思える釣行でした(笑)

この美しさは何とも形容し難い物がある。
その姿に、雨の煩わしさを忘れられたちゃまです。
梅雨に入りダムの放水が続く吉野川。
放水があると言っても、強い濁りが入っているワケではなく水色は笹濁り程度。
この増水によって好調になってるポイントがあるのは百も承知だが、そこは敢えて外して違うポイントに入りたいと思う今日この頃…
つまりは、ポイント調査。
そうなれば、あの男を呼ばねばなるまい。
ちゃま『朝マズメ絡めてウェーディングしない?』

ムッシュ『飲んでなければ大丈夫(笑)』っと言う、何やら不安な返答(笑)
まぁ釣りの誘いに来なかった試しは無いので、恐らく問題は無いだろうと早朝にポイントで待ち合わせる事に…
翌朝ポイントに着いてみると、自分より先に到着していたムッシュさんの車のヘッドライトを発見し取り合えず一安心(笑)
今回のポイントは、ムッシュさんが初めてなのでザックリと地形の説明をしてエントリー開始。
しかし、入水ポイントから不穏な雰囲気…
タイドグラフの潮位だと狙いのポイントまで行けるはずなのに、予定よりも遥かに水深があるため進んで行けない(汗)
恐らく、増水の影響で潮位が上がってしまっている様子。
仕方無く、ポイント手前から沖の瀬を狙う事に。
今の立ち位置から沖の瀬まで40~50m。
加えて瀬回りは、あまり水深がないのでトレイシー15をキャスト。
キャストからサミングをかけて、着水と同時にリトリーブを繰り返していく。
すると、たまに固い感触のショートバイト。
『バイトあるけど、キビレっぽいわ~』っなんて言っていると…
『よし!食ったーっ!』っと、ムッシュさんがヒット!
横から見ていると、かなりの引き!
ちゃま『結構引いてるやん!でかそうなん!?』
ムッシュ『引き強いけど…魚が違う(笑)』
姿を見せたのは、やはり…

余裕で40UPのキビレ!
『この子じゃないんよね~釣りたいのは…』っと、言いつつも嬉しそうなムッシュさん(笑)
そして、ボチボチ潮位が落ちてきたので再度エントリー。
スティングレーシャフト(笑)で足元を確認しながらゆっくりと進んで行く。
1ヵ所だけ少し深くなってる所があり、そこさえ越えられればポイントに入る事ができる。
ウェーダーの限界位置を後ろに居るムッシュさんに見てもらいながら進んで行くと、バレリーナ状態で何とかクリア!
しかし、後続のムッシュさんが…
『えっ!?これホンマに行けるん!?あっ!水入った(泣)』っと、横に半歩ズレて歩いたムッシュさんが軽く沈(汗)
浸水の不快感に軽くヘコみながらも何とかポイントへ到着。
この頃には日も上がり、朝マズメ終了な雰囲気。
そして、苦労して到着した割りには緩い流れのメインチャンネル…
せめてもの救いは、強目の向かい風が水面を荒らしてくれている事…
まずは、いい流れが出るまでに表層の反応をみたいので、メインチャンネルの絡む瀬回りをシャルダス20でチェック。
それからしばらく、アップにダウンにとキャストを繰り返しながら上流へと上がって行くも反応無し。
ルアーに受ける引き抵抗から、流れがだんだんいい感じに効き出してきているのが伝わってくる。
そんな時、派手に水面をかき乱す様な音!
『よっしゃーっ!』っとロッドを大きく曲げているムッシュさんの姿!
危なげなくやり取りをこなして、素早くランディング!

沈までしてエントリーしたポイントでの1本に、ムッシュさんもご満悦(笑)
釣れたルアーを聞いてみると、鉄板のブレードチューン。
『それなら…』っと、トレイシー15にチェンジしアップクロスにキャストからのミディアムリトリーブ。
瀬回りの水深があるところではボトムを叩くことはないが、瀬に入るとずっとボトムに当たりっぱなし。
エイを引っ掛けそうな不安に駆られながらも、キャストを続けていると遂に…
『ズンッ!』っとリールを巻く手が止まるほどのバイト!
反射的にフッキングした瞬間、とてつもないトルクで走り出す!
『この重さは、やっちゃったかも(泣)』っとムッシュさんに注意を促すも、『エイにしたら挙動がおかしくない?ボラスレとかじゃない?』っと冷静なムッシュさん。
確かにエイに比べると強いテイルウォークを感じるし、何より張り付かない(笑)
しかし、この弾丸のようなランは一体何者なのか…
LBでラインを送りつつファイトを続けるも中々止まらない。
終いには葦の中へ突っ込む始末(汗)
『ラインブレイクするかも…』っと思っていたが、走り回った後なので意外とすんなり出てきて、そのまま御用。
正体は…

鯉(汗)

サイズは80㎝に迫ろうかと言う大きさ!
しかし、如何せん重い(笑)
いいログネタを仕入れたところで、本命をキャッチするべく釣りを再開!
トレイシー15を瀬回りに向けてキャストし、ひたすら巻き続ける。
表層を攻めたり、ボトムを叩いたり…
しばらくして、かなり手前までリトリーブしてきた所で2回目のバイト!
あからさまに掛かりが浅そうなので、バラさないよう丁寧にやり取り!
水面まで浮かせると、やはり皮1枚(汗)
慎重に寄せて無事ネットイン!

『また違うや~ん(泣)』
次に現れたのは、夏の風物詩シマフグ(笑)
ムッシュ『いやぁ~流石高級鉄板トレイシー!高級魚を呼び込みましたな(笑)』っと、2人とも大笑いしたところでリリース(笑)
そして、手前のエリアは打ち尽くした感があるため、まだキャストしていない奥のエリアへ。
奥のエリアは若干メインチャンネルから離れ、地形がワンド状になっているためか水の濁りが強め。
そして、ワンド状地形の入り口付近には流速差が出来ているため、そこを重点的に狙っていく事に。
バイトが出るとしたら、流れの壁かブレイク絡みか…
トレイシー15をキャストし、着水と同時にミディアムリトリーブで流れと地形を斜めに切っていく。
そして、キャスト毎に、位置を少しずつズラしていった数投目。
バイトも無く、完全に回収しきった所で水面爆発!
心臓が飛び出しそうになりながら、重みが乗ったところで慌ててLBでラインを送って少し距離を取る事に!
ピックアップバイトで掛かりが浅そうなため慎重にやり取りをするが、途中軽く鰓洗いをされてしまう(汗)
ちゃま『何か今のヤツ、背中茶色く無かった!?』
鰓洗いをしたので、掛かっている魚がシーバスであるはずなのだが、鯉にシマフグと外道続きのため全てが疑心暗鬼…
ゆっくりとやり取りを続け、寄せてくると紛れもないシーバス(笑)
皮一枚で繋がっているシーバスを暴れる前にネットイン!

サイズは60アンダーだが、コレで3目達成!(笑)
しかし、狙った変化で獲れてない事もあって、釣れたのに微妙な気持ち…
リリースした後は、追加を狙うべくキャストを続けるも2人ともノーバイト。
潮位が下がり根掛かりに苦しんだ後半戦となり、釣行を終了としました。
かなり外道の多い内容となった今回。
どうせハットトリックなら、シーバスで成し遂げたいと思える釣行でした(笑)
- 2016年7月19日
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