プロフィール

西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:52
  • 昨日のアクセス:120
  • 総アクセス数:664177

QRコード

new_bunner1.jpg

シャル we ダス?

我が家の花壇に、今年はまだ植えてない何やら見覚えのある草。

『記憶違いでなければ、この葉の形は…』っと、抜かずにそっとしておくと…

fj8fdk2apbbjp44jg83t_920_518-157172fe.jpg

やはりコスモス。

気の早いコスモスが、向日葵より先に開花。

まるで向日葵に『どんなもんだい♪』っと、見せつけているように感じたちゃまです。

先日は雨の影響で活性の高かった市街地河川。

小規模河川は雨の影響を受けるのも早いが、抜けるのも早い。

1日たって、どれくらい反応に違いが出るのか楽しみなところ♪

ただ厄介な条件が1つ。

風が強い!

シーバスを釣るには条件のいいファクターやけど…

足場が高い事もあって、ラインが煽られてしまう事が気になる(汗)

取り合えず、先日のおさらいでスネコン90Sをキャストしてみる。

アップクロスにキャストしたスネコンが着水すると、案の定風でラインが煽られスネコンがどんどんと引っ張られていく…

アクションする間もなく手元へ到着。

風が緩くなったタイミングを見計らってキャストしてみるも、基本的に強めの風がいているため使い物にならない(汗)

仕方無く、風に強いブローウィン80Sをダートさせていく事に。

しかし、ここでも風の仕業が…

ラインスラッグを作って左右にダートさせていきたいのに、作ったラインスラッグを風に持っていかれてしまうため、思ったようにアクション出来ない(汗)

スネコンのように滑っていってしまうことはないが、常にだらだらと動き続けてしまうのでメリハリに欠ける感じ。

そんな中でも、時折シーバスからのチェイスは見られるが、バイトまでは貰えず。

その代わり手前のブレイク際で、今にもバイトしてきそうなキビレのチェイスが多数(笑)

『残り時間少ないなぁ…』

………

ガサガサ…

シュッ!

ポチャン…

パシッ…パシッ…パシッ…

『カンッ!』

トゥイッチからのフォールで手元に伝わる金属的な固いバイト!

フッキングを決めると糸鳴きしそうなほどの絞り込み!

コレは間違いない!

czohnakhs23zdgompjwt_518_920-881c4a33.jpg

40UPキビレ!(笑)

ボウズ逃れのため、ちゃっかり残り時間をキビレ狙いにシフト(爆)

こないだからそうやけど、スーサンのトゥイッチ&フォールが市街地河川のキビレにドハマり中♪

あまりに早く1枚キャッチ出来きたため、追加を狙いに少し下流に立ち位置を変え、先程と同じ様にスーサンをアクションしてくる。

すると、立ち位置少し前のブレイクに打ってある杭から躍り出るように又もやバイト!

フッキング直後からロッドを叩くような独特の強い引き味!

コレも間違いない!

xgaa459v9x6vs43mstpa_702_920-222e9a5d.jpg

40UPキビレ!

珍しく2投連続キャッチ♪

この日は、この2枚に気をよくして少し早目に切り上げ。

この時…

『そう言えば、あのルアー試してない(汗)』っと、明らかに効きそうなルアーの存在を思い出したので、後日試してみる事に。

そして、数日後の休憩時間。

確信のルアーにスナップを繋ぎ、いざ実釣開始!

ダウンクロスにキャストし、水面直下を出来るだけルアーが水平になるように意識してスローに引く。

すると何投目かにシーバスのチェイス!

しかし、かなり遠目からチェイスしているのが見えるが、中々バイトしない(汗)

結局最後までバイトさせる事が出来ず回収…

そして、回収してから『あっ、そう言えばリーリングに強弱付けたり、一瞬フォールさせたりしてきっかけ作ってあげるのが大切って聞いたなぁ。』っと割りと重要な事を思い出したので、実戦してみる事に。

取り合えず一番簡単そうな、リトリーブの途中に一瞬だけ加速を加えてみる。

着水からスロー➡加速➡スロー➡加速➡スロー…っと繰り返して行くと、チェイスしたシーバスが加速した時に明らかにいい反応を示す!

それでも、まだ後一押し足りない感じでバイトまでいかない。

そこで、次はアップクロスにキャストし、流れに乗せながらリトリーブ➡加速を繰り返して反応を見る事に。

しかしチェイスはあれど、ついにバイトを得ることなくポイント最奥の橋脚シェードに到着。

この橋脚。

橋が低いのでシェード自体は濃いのだが、如何せん干潮間際なため水深が激浅…

魚が着いてるか疑問に感じるくらいの水深。

ここでシーバスがポジショニングを取るなら、激浅なシャローの中でも橋脚際の少しでも水深があり、尚且つシェードが一番濃くなるスポット。

橋脚下流側に立ち位置をとり(下流側にした立てない)、シーバスにプレッシャーを与えないよう橋脚トップの少し上流側へキャストし、サミングで出来る限り静かに着水させリトリーブ開始。

ゆっくりと流れに乗せてリトリーブし、橋脚の脇を通して行く。

『反応が出るなら1発目から出るはず…』っと、信じながら足元までしっかり引いてくる。

すると…

『バシュッ!』っと、ほぼ目の前の石積際で水面を割るバイト!

前回の事もあるので、飛ばされていないかしっかり確認してからのフッキング(笑)

見た感じそこそこでかそうなので、ファーストランに備えているも何やら様子がおかしい。

多少成りとも走ろうとしたり、首を振ったりするのだが、何だか疲れきった感じ…

バイトが派手だった割りには特に暴れる事も無く、すんなりランディング。

tuf9nr53xfvp7pzui4vb_518_920-943e9e66.jpg

元気を振り絞ってバイトした確信のルアーは、Shalldus(シャルダス)20!

83var27ezivum6nvft6d_663_920-cc5af5de.jpg

長さだけなら60後半くらいあるけど、可哀想なくらい痩せ細ってる…

コンディションの悪さから弱るのも早そうなので、蘇生にじっくり時間を掛けて丁重にお帰りいただいた所でタイムオーバーとなり、釣行を終了としました。

相当な数のシーバスが入ってきている市街地河川。

チェイスさせた数の割りに、バイトに持ち込めたのは僅か1回。

ミスバイトでもいいので『もう少しバイトを引き出せたら…』っとモヤモヤの残る釣行となりました。

xhgofu9tf45x9dw4d657_300_300-7b627a3a.jpg

http://bluebluefishing.com/m/

コメントを見る

西岡 佑一 ~ちゃまさんのあわせて読みたい関連釣りログ