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▼ 大型ヒラメと相棒ロッド
- ジャンル:日記/一般
- (BRIST MARINO9.9H, Fishman, ベイトロッド)
お久しぶりです。長崎県をメインに色んなシチュエーションで魚を追っかけまくってるテスターの島内です。
釣りばっかりしてて、かなり更新をサボっており…申し訳ないです(笑)
今回はBRIST MARINO9.9Hを使って磯場からのロックショアゲームを舞台に、ヒラメを追いかけた時の事を話そうと思います。

この時のベイトフィッシュは「カタクチイワシ」。色んなフィッシュイーターが大好きなベイトフィッシュですよね。
そして僕の地元ではカタクチイワシイワシの接岸は大型なヒラメが接岸してくるタイミング!って事もあり、デイゲームやナイトゲームと言ったタイミングで地磯からの大型のヒラメを追いかけてました。
今回使用したロッドはMARINO9.9H。まだ知らないよって方に少しでも分かって貰えるよう、軽くこのロッドの事を説明します。

このロッド既にお持ちの方は体感して貰えてると思いますが、一見硬いイメージが持たれやすいHスペックなのに魚がヒットした時に曲がって欲しい角度までちゃんと曲がってくれると言う性能を持っています。
これは魚を掛けてからバラしに繋がるフック伸びや、魚を弾いてしまうと言った事をかなり軽減してくれるオートマチックに近い曲がりをロッド性能だけでやってくれるので、バラしやすいシチュエーションでもバレにくくなっています。
今回はヒラメの記事ですがこのヒラメ、食って来るシチュエーションによっては物凄くバレやすい魚。弾くようなバキバキなロッドだとせっかくヒットしたヒラメをバラすと言う、アングラーが1番テンションを落としてしまうタイミングを味わう事になります。できることなら絶対味わいたくないですよね(笑)
もちろん、僕としてもヒットしてくれた魚は何であれ意地でもキャッチしたい!と言う気持ちもあって、Hスペックなのに魚のファイトに合わせてしっかり曲がってくれるロッドになっております。

ロッドの事はこのくらいにして、本題のヒラメの話に戻ります。
自分がよく行くフィールドは物凄く干満差があるので、満ちてくるタイミングでも下げてるタイミングでも激流で潮が流れます。そして流れに乗ってベイトフィッシュが接岸してくるタイミングが1番のチャンスタイム。このチャンスタイムを見つけるには日々ポイントに通うしかなく、ある程度はこれまでの経験値で目処を立ててポイントに通ってます。
自分の地元では大型のヒラメは本来、まぁまぁな沖にいる魚。ですが、物凄くベイトに依存する魚とも思っています。なのでベイトに依存してる食いっ気のあるヒラメがいたら、意外とあっさり口を使ってくれるケースも多々。

やる事は簡単で、ルアーを投げてゆっくり流れに乗せ、ただ巻くだけ。これを繰り返してるだけです。これはデイゲームでもナイトゲームでも同じです。そして流れに乗せてゆっくり巻いて「ドンッ」と硬いバイトをしてきたらシーバス。「ヌメッ」と重くなるだけの違和感ようなバイトなら確実にヒラメ、と言ったようにバイトの感触でもソレだと分かります。これは流れの中でのホバリングをしながらのバイトが関係してると思います。
そこで、合わせを入れると一気にスイッチが入り、グングンと泳ぎ、物凄く強い重いファイトをしてくれてかなり楽しませてくれるターゲットです。

今回は磯からのロックショアスタイルでやっていて、水中には色んな障害物が。それをMARINO9.9Hのバットの方のパワーで交わす…ティップからベリーにかけて曲がりバラしを防ぎ、バットのパワーで魚をコントロールするっと言ったイメージですかね。
さて、今回は磯からの釣りを書きましたがまだまだ、他にも色んなシチュエーションでこの9.9Hを使用し、魚とファイトしまくってますのでまた次の機会にでもその様子を書こうと思います。お楽しみに!
【タックルデータ】
ロッド BRIST MARINO9.9H(Fishman)
リール:カルカッタコンクエスト201XG(シマノ)
ライン:RooTs X8 3号(GOSEN)
ルアー:ガマダス135F(marujin)
フィールド:長崎県
魚種:ヒラメ
アングラー:島内聖隆
●BRIST MARINO9.9H
関連動画はこちら→
製品ページはこちら→https://www.fish-man.com/bristmarino99H.html
関連記事はこちら→https://fishmanrod.com/tag/brist-marino99h
釣りばっかりしてて、かなり更新をサボっており…申し訳ないです(笑)
今回はBRIST MARINO9.9Hを使って磯場からのロックショアゲームを舞台に、ヒラメを追いかけた時の事を話そうと思います。

この時のベイトフィッシュは「カタクチイワシ」。色んなフィッシュイーターが大好きなベイトフィッシュですよね。
そして僕の地元ではカタクチイワシイワシの接岸は大型なヒラメが接岸してくるタイミング!って事もあり、デイゲームやナイトゲームと言ったタイミングで地磯からの大型のヒラメを追いかけてました。
今回使用したロッドはMARINO9.9H。まだ知らないよって方に少しでも分かって貰えるよう、軽くこのロッドの事を説明します。

このロッド既にお持ちの方は体感して貰えてると思いますが、一見硬いイメージが持たれやすいHスペックなのに魚がヒットした時に曲がって欲しい角度までちゃんと曲がってくれると言う性能を持っています。
これは魚を掛けてからバラしに繋がるフック伸びや、魚を弾いてしまうと言った事をかなり軽減してくれるオートマチックに近い曲がりをロッド性能だけでやってくれるので、バラしやすいシチュエーションでもバレにくくなっています。
今回はヒラメの記事ですがこのヒラメ、食って来るシチュエーションによっては物凄くバレやすい魚。弾くようなバキバキなロッドだとせっかくヒットしたヒラメをバラすと言う、アングラーが1番テンションを落としてしまうタイミングを味わう事になります。できることなら絶対味わいたくないですよね(笑)
もちろん、僕としてもヒットしてくれた魚は何であれ意地でもキャッチしたい!と言う気持ちもあって、Hスペックなのに魚のファイトに合わせてしっかり曲がってくれるロッドになっております。

ロッドの事はこのくらいにして、本題のヒラメの話に戻ります。
自分がよく行くフィールドは物凄く干満差があるので、満ちてくるタイミングでも下げてるタイミングでも激流で潮が流れます。そして流れに乗ってベイトフィッシュが接岸してくるタイミングが1番のチャンスタイム。このチャンスタイムを見つけるには日々ポイントに通うしかなく、ある程度はこれまでの経験値で目処を立ててポイントに通ってます。
自分の地元では大型のヒラメは本来、まぁまぁな沖にいる魚。ですが、物凄くベイトに依存する魚とも思っています。なのでベイトに依存してる食いっ気のあるヒラメがいたら、意外とあっさり口を使ってくれるケースも多々。

やる事は簡単で、ルアーを投げてゆっくり流れに乗せ、ただ巻くだけ。これを繰り返してるだけです。これはデイゲームでもナイトゲームでも同じです。そして流れに乗せてゆっくり巻いて「ドンッ」と硬いバイトをしてきたらシーバス。「ヌメッ」と重くなるだけの違和感ようなバイトなら確実にヒラメ、と言ったようにバイトの感触でもソレだと分かります。これは流れの中でのホバリングをしながらのバイトが関係してると思います。
そこで、合わせを入れると一気にスイッチが入り、グングンと泳ぎ、物凄く強い重いファイトをしてくれてかなり楽しませてくれるターゲットです。

今回は磯からのロックショアスタイルでやっていて、水中には色んな障害物が。それをMARINO9.9Hのバットの方のパワーで交わす…ティップからベリーにかけて曲がりバラしを防ぎ、バットのパワーで魚をコントロールするっと言ったイメージですかね。
さて、今回は磯からの釣りを書きましたがまだまだ、他にも色んなシチュエーションでこの9.9Hを使用し、魚とファイトしまくってますのでまた次の機会にでもその様子を書こうと思います。お楽しみに!
【タックルデータ】
ロッド BRIST MARINO9.9H(Fishman)
リール:カルカッタコンクエスト201XG(シマノ)
ライン:RooTs X8 3号(GOSEN)
ルアー:ガマダス135F(marujin)
フィールド:長崎県
魚種:ヒラメ
アングラー:島内聖隆
●BRIST MARINO9.9H
関連動画はこちら→
製品ページはこちら→https://www.fish-man.com/bristmarino99H.html
関連記事はこちら→https://fishmanrod.com/tag/brist-marino99h
- 2023年8月14日
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