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▼ 631プロトでまさかの珍客!?止まらないサイズアップ!
皆さんこんにちは!沖縄の謝花です。
さて自分のホームである沖縄では"オキナワオオタチ"のシーズン真っ只中になります。

活躍しているロッドは631プロト。「完全喰わせ特化型ロッド」を目指し、ハイピッチ・スローピッチジャークにとらわれず自由自在に扱える1本で、“掛けるティップ”“命を吹き込むベリー”“主導権を与えないバット”というように、ブランクの各セクションそれぞれに意思を持たせたこのロッドが絶好調!

オオタチは1日の中で潮の動きや、月夜・闇夜だけでなく雲にかかる途切れる光量の明暗でも活性が上がったり下がったりと、目まぐるしく変わります。いわゆる時合にはある程度とレンジとアクションが合っていれば比較的釣れるものなんですが。
活性が高く補食スイッチが入ってベイトを追っていると魚探に映り、喰わせのタナを合わせれるのですが、タチウオ自体その名のごとく、活性が低く立ち泳ぎでホバリングしてるとやはり中々魚探には映りにくいので船長やアングラーを悩ませます。
…が!そこで差が出ます。そういう活性がそれほど上がらないタチウオは、決まって潮の層の境目に溜まっています。二枚潮がハッキリしてると潮の層の境目は魚探でも確認できるのですが、映らないことや釣り座の場所によって魚探が確認できない事もしばしば。
でも!感度に優れた631プロトをはじめとするシリーズなら明確に分かります。
631プロトを通してラインから伝わるジグの引き抵抗から情報を得る事ができます。例えば、ボトムから探ってきたジグがある一定の棚から引き抵抗が軽くなったり、ティップ抜けの復元がもたついてラインが潮に喰われてる事に気づきフォールが効かない状況など、見えない海中の情報がしっかりと伝わります。潮の層の境目に魚探には映らないがオオタチの溜まるポイントさえ見つかれば、まず他のアングラーより一歩アドバンテージになりますよね!
活性は低い、そういう時はジャークの動きの変化で口を使う事も多いです。一般的な極端に早く極端に遅くや、極端に止めたりフォールを入れたりだけでは難攻不落は崩せません(笑) 規則正しいアクションの中に不規則なイレギュラーアクションを。例えば同じリズムでワンピッチジャークを刻んでますがハーフピッチを入れてみたり。
同じリズムでワンピッチジャークを刻んでますが、ジャーク後ラインスラック巻きながらなのか?巻き押し込みでフォールの間を作っているのか?隣で見ていたらパッとリズムは一緒のように見えて変わらないように見えますが、こういった「少しズラす」という細かいテクニックが意外に大型の個体ほど有効な感じがするのです。
この日の"オキナワオオタチ"もまさにそのパターン。口は使わない、映らない…けど絶対にいる気配!631プロトから伝わる水深160m付近の明らかに分かる潮の層の境目を「ロックオン」。
同じリズムでワンピッチジャークをそのまま、ハーフピッチに刻んだ途端にズンッと重々しいアタリ。一気にティップからベリーまでロッドが引き込まれ強靭なバット部に到達した所からドラグが鳴り出す。フッキング・ドラグ設定バッチリ!
いい感じに引き込み、いい感じにドラグも鳴らしながら上がってきますが、大型サイズと分かりながらもこのロッドの安心感。使っていくほどにできる信頼関係(笑)
出ました今期最大更新F12の180cmオーバー183cm!




もはやタチウオ専用ロッド?と言っても過言ではないレベルですね。
ビッグサイズを釣った達成感と安堵感。疲労で迎えたラスト流し。正直手を止めて終えてもいいぐらい満足でしたがやはり釣り人の性。しっかり振ります。
船長からラストボトム取って上げてきたら終了〜のアナウンスが。丁寧にボトムから上げて50m、60m。そろそろか…とジャークしたジグのフォールが止まり糸ふけが?
「よし!」と、フォールバイトにフッキングを入れると!?カンパチのように一気に走り出す!
早い、強いで、ドラグは出るし、ロッドは曲がりますが、そこは631プロト独特の安心感。徐々に詰めていきます。
灯りに姿を現したアイツは…!?スマだ!スマガツオだ!デカい!いなして無事ネットイン。


最後にゲストも追加でき、満足のいくテスト釣行でした。全局面で対応できるポテンシャルを、そして日本国内外問わず皆さんのフィールドで抜群に使い勝手の仕上がりを、発売まで伝えていけたら幸いです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました!
【タックルデータ】
ロッド: 631プロト(Fishman)
リール: カルカッタコンクエスト MD401XG(シマノ)
ルアー: ディープライナー メガスピンドル(ディーパースファクトリー)
フィールド:沖縄県
魚種:スマガツオ・オキナワオオタチ
アングラー:謝花 和也
【着用アイテム】
アパレル: アミュレットフィッシュTシャツ(Fishman)
プライヤー:ミニシザース(Fishman)
プライヤー:万能プライヤー(Fishman)
●631プロト
関連動画はこちら→
関連記事はこちら→https://www.fish-man.com/tag/631%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%88/
さて自分のホームである沖縄では"オキナワオオタチ"のシーズン真っ只中になります。

活躍しているロッドは631プロト。「完全喰わせ特化型ロッド」を目指し、ハイピッチ・スローピッチジャークにとらわれず自由自在に扱える1本で、“掛けるティップ”“命を吹き込むベリー”“主導権を与えないバット”というように、ブランクの各セクションそれぞれに意思を持たせたこのロッドが絶好調!

オオタチは1日の中で潮の動きや、月夜・闇夜だけでなく雲にかかる途切れる光量の明暗でも活性が上がったり下がったりと、目まぐるしく変わります。いわゆる時合にはある程度とレンジとアクションが合っていれば比較的釣れるものなんですが。
活性が高く補食スイッチが入ってベイトを追っていると魚探に映り、喰わせのタナを合わせれるのですが、タチウオ自体その名のごとく、活性が低く立ち泳ぎでホバリングしてるとやはり中々魚探には映りにくいので船長やアングラーを悩ませます。
…が!そこで差が出ます。そういう活性がそれほど上がらないタチウオは、決まって潮の層の境目に溜まっています。二枚潮がハッキリしてると潮の層の境目は魚探でも確認できるのですが、映らないことや釣り座の場所によって魚探が確認できない事もしばしば。
でも!感度に優れた631プロトをはじめとするシリーズなら明確に分かります。
631プロトを通してラインから伝わるジグの引き抵抗から情報を得る事ができます。例えば、ボトムから探ってきたジグがある一定の棚から引き抵抗が軽くなったり、ティップ抜けの復元がもたついてラインが潮に喰われてる事に気づきフォールが効かない状況など、見えない海中の情報がしっかりと伝わります。潮の層の境目に魚探には映らないがオオタチの溜まるポイントさえ見つかれば、まず他のアングラーより一歩アドバンテージになりますよね!
活性は低い、そういう時はジャークの動きの変化で口を使う事も多いです。一般的な極端に早く極端に遅くや、極端に止めたりフォールを入れたりだけでは難攻不落は崩せません(笑) 規則正しいアクションの中に不規則なイレギュラーアクションを。例えば同じリズムでワンピッチジャークを刻んでますがハーフピッチを入れてみたり。
同じリズムでワンピッチジャークを刻んでますが、ジャーク後ラインスラック巻きながらなのか?巻き押し込みでフォールの間を作っているのか?隣で見ていたらパッとリズムは一緒のように見えて変わらないように見えますが、こういった「少しズラす」という細かいテクニックが意外に大型の個体ほど有効な感じがするのです。
この日の"オキナワオオタチ"もまさにそのパターン。口は使わない、映らない…けど絶対にいる気配!631プロトから伝わる水深160m付近の明らかに分かる潮の層の境目を「ロックオン」。
同じリズムでワンピッチジャークをそのまま、ハーフピッチに刻んだ途端にズンッと重々しいアタリ。一気にティップからベリーまでロッドが引き込まれ強靭なバット部に到達した所からドラグが鳴り出す。フッキング・ドラグ設定バッチリ!
いい感じに引き込み、いい感じにドラグも鳴らしながら上がってきますが、大型サイズと分かりながらもこのロッドの安心感。使っていくほどにできる信頼関係(笑)
出ました今期最大更新F12の180cmオーバー183cm!




もはやタチウオ専用ロッド?と言っても過言ではないレベルですね。
ビッグサイズを釣った達成感と安堵感。疲労で迎えたラスト流し。正直手を止めて終えてもいいぐらい満足でしたがやはり釣り人の性。しっかり振ります。
船長からラストボトム取って上げてきたら終了〜のアナウンスが。丁寧にボトムから上げて50m、60m。そろそろか…とジャークしたジグのフォールが止まり糸ふけが?
「よし!」と、フォールバイトにフッキングを入れると!?カンパチのように一気に走り出す!
早い、強いで、ドラグは出るし、ロッドは曲がりますが、そこは631プロト独特の安心感。徐々に詰めていきます。
灯りに姿を現したアイツは…!?スマだ!スマガツオだ!デカい!いなして無事ネットイン。


最後にゲストも追加でき、満足のいくテスト釣行でした。全局面で対応できるポテンシャルを、そして日本国内外問わず皆さんのフィールドで抜群に使い勝手の仕上がりを、発売まで伝えていけたら幸いです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました!
【タックルデータ】
ロッド: 631プロト(Fishman)
リール: カルカッタコンクエスト MD401XG(シマノ)
ルアー: ディープライナー メガスピンドル(ディーパースファクトリー)
フィールド:沖縄県
魚種:スマガツオ・オキナワオオタチ
アングラー:謝花 和也
【着用アイテム】
アパレル: アミュレットフィッシュTシャツ(Fishman)
プライヤー:ミニシザース(Fishman)
プライヤー:万能プライヤー(Fishman)
●631プロト
関連動画はこちら→
関連記事はこちら→https://www.fish-man.com/tag/631%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%88/
- 2024年11月7日
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