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飛距離=「BRIST VENDAVAL10.1M」。だけではないテスター梶原利起がこのロッドを選ぶ理由

とにかく飛距離。

自身のスタイルで飛距離がほしい場面、テスター梶原利起が選ぶロッドが「BRIST VENDAVAL10.1M」。

こちらの動画でもそのスタイルはブレることなく。



とはいえ、飛距離だけならフィッシュマンロッドには長距離砲が他にも多くラインナップされている。…では、なぜ「BRIST VENDAVAL10.1M」なのか。

BRIST VENDAVAL10.1M



全長:308cm(10.1ft) マテリアル:4軸カーボン ガイド:Kガイドチタン+ステン 自重:283g 継数:3ピース 仕舞寸法:106.5cm グリップ長:54cm ルアーウェイト:8~50g ライン:PE1~4号 JANコード:4571487900290 販売価格:¥58,800(+税)

ハリがありながらしなやかさもあり、ひとたびキャストすればバット部までしっかり曲がり、その強い反発力で飛距離を生み出す。…いわくそんなロッド。

飛距離だけではなく、テスター梶原利起が使う理由は他に大きく3つある。



①汎用性
10g後半~上は40gまでをこの1本で。つまり、シーバスゲームで使うことが想定されるルアーの大部分を1本でまかなえるという点もメリットだという。

②感度
もう一つは感度。BRIST VENDAVAL10.1Mにはクローラシリーズやインテ6.4ULにも実装している、「張りがあるのにしなやか」な要素を長尺ロッド用に、しなやかさはそのまま、強調したい張りの部分を高弾性カーボンを外側に巻いている。結果として理想的な高感度の穂先が完成。バイブレーションでボトムを釣るようなシチュエーションにもおあつらえ向き。

③強度
そして強度も特筆すべき点で、バットまで曲がるしなやかさがありながら強靭な粘りを見せ、実釣シーンでは90cmオーバーのブリをはじめ数多のランカーシーバスをキャッチしており、そのパワーは折り紙付き。

その他、特長は以下の通り。

【グリップ部】



トリガー下を42cmにすることによって、エンドグリップを脇に挟める。これによって長時間の釣りにも対応。ロッドエンドのEVAを14cmにしフォロースルー時の滑り止め効果と、ベストに挟みやすいようストレートテーパーを採用。主流のサーフ用ロッドスタンドに合うグリップエンド設計。

【ブランクス・ガイド】



トップガイドのSiCリング内径5mmによって太目のリーダーでも抜けが良くなっていて、穂先の#1にはシングルフットガイドを装着し持ち重りを軽減。曲がるけど張りのあるティップセクションを開発し感度が向上。

●BRIST VENDAVAL10.1M
関連動画はこちら→
製品ページはこちら→https://www.fish-man.com/bristvendaval101m.html
関連記事はこちら→https://fishmanrod.com/tag/brist-vendaval101m
 

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