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サーフで使ってみた〜レジンシェラー8インプレブログ4th〜


秋のハイシーズンは魚種も豊富になってくる、タチウオも昼間に釣れるほどイワシが安定してきている。

毎年この時期にひっそり行くのがサーフの釣り。
サーフでのレジンシェラー8の使用感も合わせて釣行記を書いたログになります^_^


徳島県のサーフは殆どが長遠浅で、僅かなブレイクやカレントを探り探り釣っていくが、やはりベイトが少ない状況だと気持ちが折れてしまうので秋の水温が安定した状況でベイトが入っているのはかなり好条件になってくる。


最初の釣行では、時間帯を気にせず上潮の効き始めた午後に行ってみた。

調査がてらの釣行なので周りをキョロキョロしながらサーフを打ち歩いていく。


凪のサーフをじっくり見ていると、ベイトが水面でピチャピチャしているのが見えたのでトップを入れてみると小さなセイゴが狂ったようにバイトしてくる。

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と言うことは、ベイトが入っている。ニヤリ

この時期のサーフはベイトが入っていると、シーバスやキビレも出るのでトップを忍ばせておくのはマストです。


ただし、今回はフラットフィッシュを狙った釣行でベイトの確認もできたので、ルアーをボトム狙いに切り替えていく。



今回のタックルは

【rod】daiwa LATEO 96ML
【reel】daiwa 19certate LT4000CXH
【line】FAMELL resin sheller 8 1号
【leader】FAMELL 耐摩耗ショックリーダー nylon20lb


どちらかと言うとライトなタックルであるが、小さいジグヘッドも扱える点から選択した。

サーフは目に見えるピンを打っていくこともなく、基本的には遠投が必要となる。

そんな中で小さいルアーでも気持ちよくラインが抜けていく事は釣りの快適性を上げてくれる。



◆遠浅を攻める◆
僕は、大体ジグヘッドだと5〜10gぐらいまでを使用する。もう少し重たくても使えるが、ボトムを擦りたくない。16gのVJも満潮絡みなら使うこともあるが、手前がどうしてもスローに引けなくなるので殆ど使用しない。

ベイトが膝丈のシャローまで入っているなら、フラットフィッシュも膝丈の水深でも入っている。
波打ち際まで丁寧にやるなら、最低ラインは5gとなってくる。

ズルズルボトムを引かないように注意しながらリトリーブして、ボトムに着いたら一旦シャクってまたボトムから離してリトリーブする。

すると、波打ち際の浅くなってきたところのボトムタッチ前にドンっと可愛いソゲがバイト!

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◆レジンシェラー8サーフでの有効性◆

サーフでのルアーの遠投性に加えて、小さいルアーの操作感度が高い。

以前書いたブログで、ドリフトに使いやすいと書いたが、サーフでのシンペンの操作も分かりやすいラインだと感じた。

サーフゲームのみならず、遠投した先のルアーの操作感はタックルとトータルバランスが大事であるが、その一端をしっかり担ってくれるラインだと思える。



◇次のサーフ釣行◇

ベイトのチェックとソゲを手にした僕は、次の釣行をまずめとタイドグラフの読みも絡めて行いヒラメ狙いのスイッチを入れた!


次釣行はエントリーが5時半頃の暗い時間帯から明け方をねらった。

暗い時間帯は10gのジグヘッドにワームをセットしてテンポよくサーチしていく。

暗い時間帯のサーフは慣れていないと、何をしているか分からなくなる事がある。なので、巻いて止めるを繰り返して広範囲に攻めていくが反応が得られず、朝日が登った。


涼しさが気持ちいい、朝日に向かってのキャスト

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光量が上がってからは、シンペンに切り替えてドンドン釣り歩いていく。

朝まずめも外したか?と思っていると、前回よりもまとまったイワシが波打ち際を走り始めた。

光量が上がって、ベイトの群れの中でも一際目立って、シャロー帯をボトムノックしないでスローに通したい。

シンペンでは、止めが効かないし。
ジグヘッドでは、5gでも早すぎると思いミノーへ変更。


巻いて止めて、巻いて止めて、を繰り返し止めの瞬間にドンっ


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【pozidrivegarage】
ナンバーセブン117f
fimoオリジナルカラー:リアルキッス



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広範囲に攻めるサーフの釣りにもレジンシェラー8は扱い易く感じる事が出来ました。
サーフをメインにされるアングラーにもオススメです。

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