Tokushima fishing story https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) 春のスズキは美味い! https://www.fimosw.com/u/allblue07/5uehwtbba9km8m 2025-05-12T06:30:00+09:00 キャッチアンドリリースよりも食べるシーズンが春から夏のスズキ。
元々旬が夏と言われることもあり、脂が乗りまくってます。




我が家では2歳の息子も大好きでたくさん食べてくれます。

なので、朝まずめに釣行行ける際はキープするために全力で釣りに行きます。料理しやすいことも考えると40〜60cmくらいまででキープ。


狙うポイントは、河口から海エリア。
ベイトはその日ごとで入れ替わりがあると思うので、釣行できる範囲で適当に人が少ない場所に入ります。


■適当に人が少ない場所
人が少ない、いない場所を選ぶというのには理由があって。
ベイトもストラクチャー付近を通過していることが多く。足元を釣っていくことがあるため。
人がいることで投げられない状況を避けるためです。
まとまったベイトにあたれば関係ないが、それは行って釣り始めるまではわからない。

なので、最初から人の少ないエリアを探します。




あとは、ベイトがいるのかなぁ
あの辺についていないかなぁ
と試行錯誤しながらポンポン打っていきます。

時々いい個体にも出会えるし、何かわからないままぶっちぎって行くやつもいます。




海よりのエリアだと美味しい外道も





ストリンガーに繋いでいるとハプニング



ストリンガーに繋ぐ際に、ロッドを置いて行くんですが
今回たまたま、付けていたジグヘッドが海面に入っていた。

繋ぎ終わって、ロッドをとりに行った際に気づいて
ヤベっ、引っかかっちゃう!と思い

ラインをたぐっていくとプラーンとガシラがついていまいした。


食いしん坊なガシラに癒されつつ、朝まずめを堪能。


ベイトの入りがいいためか、高活性なんでしょう笑


自宅で捌くシーバスは40cmだろうが60cmだろうが脂をまっとっています。




■最後は料理集

定番の刺身
雌節は皮を引いて刺身に
雄節は皮付きで炙りにすることが多いです。




冷蔵庫ストック分を確保した日はカマの部位を炭火焼きに。
じっくり焼くと美味いんです。。





フライも定番ですね
脂はねするのが嫌でコンロを買って、自宅の外付けシンクで揚げ物をしています。




YouTubeで見つけたレシピで作った
甘酢あんかけ
家族から大好評で好きなスズキ料理ランキング上位だそうです。
実際美味かった(笑



とまぁこんな感じで、春は釣りも食も堪能しているミマッキーでした。


 
今回はここまで、以上!
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カッコよくて楽なライフジャケットの装着について https://www.fimosw.com/u/allblue07/5uehwtbfapyr5g 2025-05-06T06:00:00+09:00 暑くなってきて、日中は半袖でも過ごせる季節になってきました。
ライフジャケットのベルトは締めてますか?

冬の寒い時期に合わせていると、厚着していた分が緩くなっているのでどうしてもライフジャケットがルーズでカッコ悪くて、機能性が落ちるし、安全性能も落ちてしまいます。

簡単なことなので、流し見でもいいので参考にしてみて下さい。


使用しているのは
fimoオリジナルライフジャケットVer.3



締めていく部位は
両肩、腰サポートベルト、両脇のベルト、又紐、胸ベルト


■腰サポートベルト
僕はまず腰のサポートベルトから調整します。
特に順番があるわけでもなく、好きなところからで大丈夫です。

ただ腰のサポート位置を決めておいた方が、後々の調整もしやすいかなと感じた次第です。


腰のサポート位置が高くても、低くても変だし。動きを交えながら調整するときにブラブラすると良くないかなと思うのでキツ過ぎない程度に締め込みましょう!

腰を安定させることで、肩への負担が減るのでキャストも楽になる。そして、長時間の釣行にも全体的な負担を減らすことができる。
また、ライフジャケットと身体の固定性にも影響があるので安全性にも寄与していると感じる。



写真からも分かるように前から見た腰ベルトは少し下腹についているがこれでも十分閉まっている。
というか、高い位置になってしまうと少し苦しいので、このくらいでつけた方が楽でいいと思います。

■又紐
こちらは厚着の影響は少ないので多少短くする程度、またはそのままでも大丈夫かと思われる。

ちなみに僕は一度調整したらバックルは付けっぱなしにしている。
装着時には足をくぐらせているので、一々又紐を装着する手間を省いている。なので、装着時は腰ベルトの下に又紐がくる。

落水時などは、又紐がないことで身体をすり抜けてしまう危険性を阻止する役目があるのでしっかり装着して下さい。


■肩ベルト

緩すぎるとルアーボックスを入れる位置が垂れ下がってしまう。
正直、垂れ下がってしまうと見た目にカッコ悪く。
肩への負担にもなるのでしっかりとフィットする位置に持ち上げている方がいい。





調整後余ったベルトは隙間に詰め込んで、調整固定具は一番下に下げておきましょう。
そうすることで、ベルトがよれることを防いでくれます。



この肩ベルトの位置調整は僕が思うには一番重要かと思います。
fimoオリジナルライフジャケットVer.3は、体幹への安定感が向上し肩周りが動かしやすくなってます。
なので、肩周りをフィットさせても動きにくくなることはありません。また、余分なたわみが出ない方がうつむいた際や、身体をひねった際に緩みが出ないので安定感があります。


■胸ベルト


この笛つきバックルの胸ベルトは締め付け過ぎず、肩ベルトが真っ直ぐ降りる程度または、少し締める程度に調整していれば大丈夫です。
あまり強く締めると肩ベルトが中心に寄ってしまってカッコ悪いので体に合わせてちょうどいい程度で調整して下さい。


■両脇のベルト
最後のフィッティングで、ここは左右のベルトが調整しやすいようにfimoオリジナルライフジャケットVer.3ではバックルで外れるようになっている。

なので、着た状態でも調整しやすいので左右均等になるように調整して下さい。





大体の調整はここまでです。
あとは、必要な追加装備(ポーチ、フィッシュグリップ、フックリムーバー等々)をどんどん付けていきましょう!


■まとめ
安全第一、快適さ第二、見た目第三
やはり安全で動きやすく、快適に使用できて、尚且つスマートな感じで使用できる。
これがライフジャケットのあるべき姿かなと思います。
ただちゃんと体型、服装に合わせた調整をしていないと十分な性能が発揮できないと思うのでしっかりと合わせてみて下さい。
少しいじるだけでも効果があると思いますので、皆さんもぜひ!






instaのリール動画にも上げているので、僕のinstaのチェックもしてみて下さい!
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今回はここまで、以上!



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