Tokushima fishing story
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一撃を極める!
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2025-11-09T06:00:00+09:00
少しでも時間があるなら釣りに行きたい。そんな季節。
少しでも雨が降ろうものならそれ以外のことが手につかない。
つくづく釣り人なんだなぁと思う日々です。
夜勤明けで夜明けのタイミング。
一雨降って少し流れができたポイントに立ち寄る。
秋→水量up→ベイト流される
→シーバスは口を開けて待っている。
・そのシーバスはどこ?
ブレイクに絡むシャロー、壁際や沈み根のあるヨレ
・さぁ何を投げれば一発で反応をもらえるでしょう!?
秋だから大きめのベイトパターンを想定してビッグベイト?
一口サイズの80前後のプラグ?
安定したレンジを一定速度で通せるワーム?
【ポイントに到着するまで、様々なことが頭の中を駆け巡る。】
釣りたいルアーで攻めるか、
自信のあるルアーで攻めるか、
ほんとに様々で
いざ、ポイントに到着してみれば想定以上の流れだったり水量だったりすることもある。
ここで僕なりの結論であるが、どうしても迷った時の解決方法!
一番ここで食うだろうと思う場所を、
ちゃんと動いて通せるルアーを手持ちから選ぶこと。
【泳ぎが破綻することなく、食う場所で安定させられるもの】
簡単なような、当たり前のようなことであるが
案外できていないことも多い。
例えば、
流れがきつい中で一発目からその流れの強さで扱いきれないビッグベイトを投入することで場荒れ、また見切られることにつながる可能性がある。
はたまた、小さいルアーを選ぶことで見つけられずにスルーする場合もある。
だからこそ、ここぞという場所では
操作しやすいルアーで、その場に見合うものを選定すること。
そうすることで、無駄を省略してキャッチの道も見えてくる。
いくら秋だと言っても、毎日調子いいとは限らないので一匹一匹を大切にしたい。

さて、ざっと説明したことは小場所での思考。
しかし、大場所でも考え方は同じ。
最初の選択肢はやはりその場所の流れや水量に合わせてチョイスする泳ぎが安定するルアー。
それでも反応が得られない時に、アクションや大きさ、カラーなどを意識して飽きられないようにローテーションしていく。
どこでどんなルアーで当たりを引けるかわからないが、
迷いの中で何に辿り着くのか。はたまた、全てを出しきってほげるか。
それにしてもKAGEROUは使いやすい。

そう何が言いたいかというと、MEGABASSのKAGEROUシリーズはどんな時も使いやすいと思う。
いわゆるパイロットルアーというのだろうか。
ただいろんなルアーを投げて、特徴をしっかり掴むことで
どんなルアーも活かすことができるアングラーになれると思う。
この秋にさらなる引き出しを増やしていきたいと思います。
今回はここまで、以上!
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