Tokushima fishing story https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) 必見!徳島のシーバスイベント告知!! https://www.fimosw.com/u/allblue07/5uehwtb3rnhtpa 2025-10-10T03:00:00+09:00  
イベント告知


第3回となる、いはら釣具主催のシーバス大会イベントが
11月23日に開催されます。

前回まではSEABASS FESTIVALという名目でしたが、
今回よりTOKUSHIMA IHARA SALT FESTIVALの頭文字をとってTISF 2025 SEABASS 大会となっています。
概要は昨年とおおよそ同じにはなりますが、今年の内容を書いていきますので最後までお目通しください!



 

◆イベント要項◆

シーバスを対象魚種とした大会

閉会式(表彰式)とメーカー協賛イベント

長期のシーバス釣果を競う大会を行った後
表彰式、ミニゲーム(当日のお楽しみ)、交流会、メーカーブースでの展示+物販等

当日フードトラックで黄金鶏様が参加予定!
美味しい唐揚げあります!!!
 
お祭りのようなイベントです^_^
初心者や小さなお子さんもご参加下さい!
ミニゲームは小さなお子さんも参加できるものをご用意します!

今大会Instagramアカウントリンクはこちら

↓↓↓
https://www.instagram.com/iharatsuri/
TISF2025公式インスタグラム
↑↑↑



 
◆シーバス大会要項◆


【期間】10月24日(日)深夜0時〜11月22日(日)朝9時
※ウェイイン開始から締切


【参加費】2000円

【参加条件】
・初心者歓迎で、年齢制限もありません。

・Instagramアカウントをご用意下さい。
小学生や中学生でエントリーの為のアカウントをお持ちでない方は、保護者の了承を得てご参加下さい。

・昨年はイベント当日参加できる方の大会参戦をお願いしていましたが、ご都合により来られない方も参加できるようになっています。
その場合、大会順位10位内の受賞者のみになりますが、後日店頭受け取りが可能となります。
 

【エントリー受付期間】
10月11日(土) PM12時〜(事前エントリー開始)
11月16日(日) PM12時まで(エントリー締め切り)

【釣行エリア】
オカッパリからの釣行のみで制限無し
(禁止エリアは勿論禁止です。)
吉野川第十堰下流150m以内等

【ルール】
ルアー(ソフトルアー可)を使用しての1匹長寸

釣り場ではライフジャケットの着用をお願いします。

詳細レギュレーションは当ブログ下方で記します。



【エントリー方法】
いはら釣具各店舗(小松島店、国府店、松茂本店)でエントリーできます。

TISF2025大会参加申し込みの旨をお伝えください。



エントリーには、Instagramアカウントが必要になります。

ウェイインの写真、送信の為

また、
※不正防止の為
エントリーカードを配布します。

申し込みの際はご本人様のみ、とさせていただきます。
代行受付できませんのでご了承下さい。



【エントリーカードについて】
いはら釣具で申し込みを行うと、
エントリーカードが配布されます。

お1人様1枚です。
ロストしてしまった場合には1度まで再発行できますが、
極力無くさないよう使用して下さい。


大会運営としては、ルアーボックスに貼り付け
て使用することを推奨しています。

エントリーナンバーが識別番号となり、
大会開催日にキーワードが大会Instagramアカウントで発表されます。


キーワードを確認していただいて、各自で油性マジックで写真確認できるように書いてください。


とても大切な事ですが、
釣行時に忘れないようにして下さい!笑


また、
エントリーカードはイベント日の抽選会にも使用しますのでイベント当日にも忘れず持ってきて下さい。



【ウェイイン】
当大会Instagramを開設しています。
インスタグラムを使用してのDMで写真を送信していただきます。

大会期間中であれば何度でも入れ替え可能です。
期間終了までにウェイインをお願いします。


【表彰式】
11月23日(日)
いはら釣具小松島店にて行います。

12時から表彰式の予定。

変更がある場合には、大会Instagramから告知します。

 

 
◆レギュレーション詳細◆



 
 
今大会レギュレーションとして、fimo凄腕公式ルールの使用許可を頂いています。

fimo凄腕公式ルール2023の第4章をご参照下さい。

こちらをチェック

↓↓↓
fimo凄腕公式ルール2023

↑↑↑




■今大会での使用メジャーに関して■

1cm単位での目盛りが見えるものであれば使用が可能。

大会運営が長さの判定が行えるもの、
写真での確認が行えるものを使用して下さい。

巻き尺等の細長いメジャーでは、数字が認識しにくく減寸の可能性がありますので、オススメとしてはワイドメジャーを推奨します。

尚、黒地のメジャーはナイトで撮影した際に尻尾先端がボヤけることがあるので減寸の恐れがあります。

また、
いはら釣具でも各種メジャーの取り扱いがあります!
メーターシーバスの可能性も考慮して、1m以上のメジャー購入もいいんじゃないでしょうか?笑



◇計測時の注意点◇

ゴロタや砂利などは、メジャーがたわんだり真っ直ぐ測りにくい場合があります。
メジャーへ重しをする等、対策をお願いします。

写真は角度によって顎位置と0の位置が変わってきます。必ず真上から写真を撮り、0を少し越える位置に顎が掛かるように撮影して下さい。

減寸対象になる可能性があります。



〈成功例〉

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〈失敗例〉
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◆閉会式(表彰式)メーカー協賛イベント◆



今年のイベント日にも多くのプロスタッフが集結し、
メーカーブースに立っていたり、ウロウロしています。
沢山話をしてみて下さい!





今イベントに協賛頂いたメーカー様からの協賛品は大会景品であったり、ミニゲームやジャンケン大会等の景品として割り当てさせて頂いています。

大会への参加賞や入賞賞品
イベントのみの参加の方への景品なども豪華なものになっています!

奮ってご参加ください!


注意:
イベント当日に撮影によって作られた動画はYouTube、Instagram等のSNSにアップされる事がありますのでご了承下さい。

また、
 

イベント当日は混雑が予想されますので、
駐車場の確認をお願いします。


 


 
赤で囲ったイマデヤあおいホール小松島様の駐車場を優先的にご利用いただきますようお願い致します。
 

 
◆以上が案内となります◆

今大会も、昨年同様に怪我や事故の無いようにゆとりを持った行動で釣行を楽しんで下さい!



 
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all blue三牧
スプークのカスタムに終着点なし https://www.fimosw.com/u/allblue07/5uehwtbi2ccznr 2025-10-03T06:30:00+09:00 今年の夏
オールスプークカップへ参加した。
 


スプークと名のつくルアーを使用しての釣果up

多分僕の記憶が確かならスプークを最後に使ったのは小6くらいの頃だった。

バスを追いかけ続けていた小学生の僕は、アメリカンルアーにはあまり興味はなかったが、とにかくドッグウォークがしやすかった記憶がある。

ただ、たいした釣果をあげた記憶はなく
動かし方を覚えたルアーという印象。



この機会に再燃したスプークの楽しさ。

ドッグウォークの加減で出る魚の反応の違いなど色々見ることができた。




さて、このスプークカップの締めくくりは

特別講師として招かれた
衣川真吾さんのマル秘チューニング講座




・開封直後からどのルアーにも共通する強化の儀




・スーパースプークの神経締めかのような穴あけ



多分、普通のチューニングにここら入る人はいないだろうと思うスタートだった。

有料級の講習だったので詳しく書かないが、
とにかく一言一句吸収しなければいけない内容だった。








さて、ここから足を突っ込んだ沼



カスタムとは、
自分が使って使いやすく尚且つ釣果につながる進化を遂げさせることだと思っている。


なんと僕は、この講習から毎釣行のように
スーパースプークを投げ続けている。

デイでもナイトでも

そして、驚くことに多分釣行で使った約8割はバイトがある。
1釣行で何度もバイトがあるなんてことはなかったが、ほとんどノーバイトだったことはなかった。



ただし、なぜか乗らない。

カスタムが悪いのではなく、シーバスやチヌの食い方
活性、口を使ってくる角度などいろんな条件がフッキングに繋がらない要因として考えられるが

色々試す日々が始まった


手っ取り早く取り組んだのが
フックセッティングとアクションの付け方。

最初はfimoフックMHRB#2からスタート

やや大きいが刺さりがいいだろうと考えていた。
元々浮力も強いのでアクションを殺してしまうことなく使用できていた。

しかし、この時点では魚からの反応が弱かった。


次に試したのが、fimoフックMHRB#4

アクションが軽くなった印象で反応がよくなった。そして、RBを使っていることもあっていずれ刺さると信じて使い続けた。
が、激しいバイトがあってもフックに触った感触もないことがあった。

さて、なんでだ?

スプークを完全に捕食対象としてアッタクしているのに触らない。

もしかしたら、アクションにフックが振り回されてしまっているのか?なんて、考えた。


そして、次に使用したのが
fimoフックMHSP#3

アクションも付けやすく、反応もいい。
もちろん波立ち方の条件で変わってくるが、僕にしっくりきたのは#3だった。


さらに、動かしやすさを重視して9.3Mのロッドから8.7MHクラスのロッドへ持ち替えて操作のしやすさも変えてみた。

ロッドは気分で何度も変えたので、そのうちにどちらも同じように使えるようになっていた。


さらにウェイトを追加したり、剥がしたり。


アクションの入力する力加減


これを沼と言わずなんという。



魚に合わせて、アングラーがルアーを選んで操作する

そうじゃない

ルアーに合わせてアングラーが動いて、魚に合わせていく

もしかすると、この構図がルアーマンのあるべき姿なのか?


どんどん魚のとの距離が詰まっているようで楽しい。

掛けられなかった日はむしろ、
次こうしたら掛けられるんじゃないかと考えるきっかけとなって余計に楽しくなる。



そしてついに掛けた


ハラハラソワソワした瞬間だった。
魚種なんて気にしていなかった。

とにかくキャッチすること。
ギュンギュン突っ込むチヌにヒヤヒヤしながらキャッチ。

みたら分かるように、このキャッチまでにルアーボディにフックサークルが増えていった。



多分これからも深くなっていくだろう。






オールスプークカップがきっかけでスプークの楽しさと、カスタム(チューニング)の楽しさ。そして、自分がルアーにできることを考えて魚に近づいていくことの楽しさに気づくことができた。
スプークに限らず、多種多様なメーカー、ルアーを色々いじってみたい欲も出てきた。
そのルアーが、この場所で最大限の力量を発揮できる状態に仕立ててやること。

メーカー努力に頼らないのも、釣り人として楽しさを広げるものとしてやっていきたい。そう思うことができた。

失敗を沢山しながら、1%の成功を見つけたい。


そんな釣行も楽しんでいきたいと思います。




 
今回はここまで、以上!


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