Tokushima fishing story
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チヌは賢いのか!?
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2025-08-13T06:30:00+09:00
毎朝のROUTNE WORKとなっている釣行。
潮を選ばずに、とにかくフィールドに立っていると色々見えてくる。
ただ、シーバスは姿を隠してしまうとどうしても難しい。
それでも、よほどの低潮位でなければ姿を見せてくれるのがチヌ。
なら、潮位的に狙えるならと色々試すためにチヌをトップで狙う。
丁度同じ頃合で、地元のセンパイせっかちさんのKENTAROWさんが開催するALL SPOOK CUPにも参加することに。
普段使っているローテーションに一つSPOOKを加えるためにHEDDON /CHUG‘N SPOOK Jrを追加。
この新品ルアーを開けるときに紙台紙から引き剥がした時のカスにエモくなる現象に名前をつけたい。
ポッパー的でペンシル、挑発的なサウンド。
いまいち反応の悪い朝まずめの一発目に、ジュボッと飛び出したキビレ。

色々投げた後に、この挑発的なアクションとサウンドで出てきたのは実は高活性だった?
ルアーをよくみた結果、食いやすく感じた?

次に、
出勤前の水路を見ていたときにデカいチヌが水面で流れてくるものに反応しているのを見かけた。
多分ゴミを食っていたと思う。
すぐさま、MEGABASS /POPPING DUCKを入れて
着水してしばらく置いてからワンポップ入れて放置でバイト。

想定していたよりも多くのチヌがバイト直前にワラワラと出てきた。

思っていたよりデカい。
プレッシャーを意識して、少し離れた位置にリリースしてから戻ってきたがそこにチヌの姿はなく。
上流にも下流にも反応を得られず、なんなら影や音にびびっている様子すら感じた。
同じ場所は通勤路なので、毎日通ってみたが
なんと毎回一投目に反応が得られる。
そして、その後沈黙。
か、か、か、賢い、、、、、
潮位が低すぎて、プレッシャーが高い上に魚の入りが少ない日はポイントを変えて狙うこともしばしば。
このキビレは、
以前から見つけていながらも全然反応する気配のなかったキビレ。

POZIDRIVE GARAGE/SWING WOBLLER85s
FIMOオリカラ:シエナ
どうして、今になって反応したのか。
やっと口を使ったのか。
納得いく答えはないが、想像以上にチヌやキビレが賢いのではないかということ。
ただ、最初のアプローチを間違えなければキャッチ率が高い気もしている。
■まとめ
元来、見えているチヌは釣るのが難しいとされている魚である。
それゆえに一旦見切られてしまうと、短時間の間ではリセットされない。できれば2潮置きたいくらいだ。
ただし、チヌはシャローで餌を探しているときに合わせるとイージーになる場合がある。小場所なら尚更。
しかし、小場所はスレるのも早い。
また、一旦見切られる、スレるとルアーローテーションで攻めるのも難しい。
ならば、あいつらは賢いからと見切って移動するのもいい選択だと思う。
コチラがワンチャンスをモノにするには、きっと
一発目の丁寧なアプローチ
ルアーを入れる角度、食わせの間、フッキングのタイミング。
あと、運!
今年は暑い!
まだまだ狙える魚なので、あいつらは賢い!と意識して挑み続けたいと思います。
今回はここまで、以上!
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