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▼ 那珂川上流域 やはりホゲ!
- ジャンル:釣行記
- (那珂川上流域)
前回、ジミー様からご指摘いただいて那珂川上流にある
小場江頭首工について調べると、4~10月に閉じるとのこと
3月中、稚鮎を追ったシーバスが突破することがあるかも……?
まして、ルアーを投げていればサクラマスがかかるかも
と思い、那珂川上流で昼間、気になった場所に突撃を
かけたのですが……
その場所に到達することもできず、
移動中にスプーンを投げたりもしてたのですが、ホゲました
これで、一か月連続のホゲです

今回、上の地図の矢印の端から端までウェーディングで
歩いていく予定でした
新那珂川橋のあたりを上流から攻めたかったのです
場所に迷ったら橋を攻めろ、という格言を信じて……

すごい綺麗な川の景色です
もしこれが「爆釣しました!」みたいな記事なら、
場所は伏せないと他の釣り師の方にも迷惑だと思うのですが
私のホゲ記事の場合、その点の心配があまりないのが良い所
水温を測ると16℃でした。前に調べた適水温は、
シーバス 15-18℃ サクラマス 6~14℃
ヤマメ 8-18℃ イワナ 12-18℃
(==; ああ、既にサクラマスがキツイかも……!?
釣れるとしたら一番可能性が高いのはサクラマスかと
思っていたので、いきなりしょんぼり

(上からチヌーク激アツ7g , Bux8.0g , ツインクルNA8.5g)
また、今回はスプーンを主に投げていました
向かい風が強かったことと、底石での根掛かりを防ぐためと、
釣りキチ三平のイトウ編を見て使いたくなってしまったからです

川の中を歩いていくと、左岸のかなりの部分がコンクリで護岸
されているのが分かりました
この上はただの自然の草っ原なので、意外でした

コンクリの護岸が途切れたところだと、こんな感じ
やはり、流れにかなり浸食されてしまっています
そして水位は、今より数十cmは上がる時があるようです

岸際の流れのなか、数cmの小魚の群れを何度も見ました
小魚を見かけるのは、流れが比較的あるところで……

流れがよどんで、泥がたまってる所では小魚を見ません
小魚が食べているのが、川虫だからかもしれません

ただ、岸が泥質のところはナゾの小さな穴がたくさんあります
干潟ならアナジャコかと思うのですが、
なにかの生き物によるものなのでしょうか?
なんて見つつ、スプーンも投げながら川の中を移動していたら
地図だとちょびっとの距離、数百メートルを歩くのに、
2時間あまりかかってしまいました
(想像していたのと違う……!)
と、ぜーぜーと疲れ果てた私の目の前に現れたのは―—

最初の地図の『↓』の箇所、本流の脇に水場らしきものが
見えていた所は、実は急流だったのです!
水がえらく強い勢いで本流から脇へ流れ出ているので、
そこから下流では本流の流れが弱くなってしまっています
(°Д°; どういう地形!?
河床の高さが、脇流のほうが本流よりも低いとしか思えません
脇のほうの岸は泥質なので、だんだん削られていくうちに
本流より深くなってしまったのかもしれません
渡れるか試しましたが、流れに直交で歩くのは無理な水勢
下流へ流されつつ渡ることは不可能ではなさそうでしたが、
よく考えると、今は川の水位が低い時期なのです
もっと水位が上がったら、とても渡れそうにありません
ということは――

悩んだ挙句、夜に新年会というファッキンイベントがある
こともあり、撤退することにしました
帰りの上流へ水中を歩く道のりは、すごく長く感じました……
サクラマスの名人、佐藤偉知郎氏は丸2年、約400連続ホゲ
の末にサクラマスを釣って震えたという逸話で有名です
この逸話をなんとなく思い出してしまうというのは
ヤバい兆候なのですが、GWまではあまり釣りができないので
釣り場の開拓をメインに、のんびりやろうかなと思っています
小場江頭首工について調べると、4~10月に閉じるとのこと
3月中、稚鮎を追ったシーバスが突破することがあるかも……?
まして、ルアーを投げていればサクラマスがかかるかも
と思い、那珂川上流で昼間、気になった場所に突撃を
かけたのですが……
その場所に到達することもできず、
移動中にスプーンを投げたりもしてたのですが、ホゲました
これで、一か月連続のホゲです

今回、上の地図の矢印の端から端までウェーディングで
歩いていく予定でした
新那珂川橋のあたりを上流から攻めたかったのです
場所に迷ったら橋を攻めろ、という格言を信じて……

すごい綺麗な川の景色です
もしこれが「爆釣しました!」みたいな記事なら、
場所は伏せないと他の釣り師の方にも迷惑だと思うのですが
私のホゲ記事の場合、その点の心配があまりないのが良い所
水温を測ると16℃でした。前に調べた適水温は、
シーバス 15-18℃ サクラマス 6~14℃
ヤマメ 8-18℃ イワナ 12-18℃
(==; ああ、既にサクラマスがキツイかも……!?
釣れるとしたら一番可能性が高いのはサクラマスかと
思っていたので、いきなりしょんぼり

(上からチヌーク激アツ7g , Bux8.0g , ツインクルNA8.5g)
また、今回はスプーンを主に投げていました
向かい風が強かったことと、底石での根掛かりを防ぐためと、
釣りキチ三平のイトウ編を見て使いたくなってしまったからです

川の中を歩いていくと、左岸のかなりの部分がコンクリで護岸
されているのが分かりました
この上はただの自然の草っ原なので、意外でした

コンクリの護岸が途切れたところだと、こんな感じ
やはり、流れにかなり浸食されてしまっています
そして水位は、今より数十cmは上がる時があるようです

岸際の流れのなか、数cmの小魚の群れを何度も見ました
小魚を見かけるのは、流れが比較的あるところで……

流れがよどんで、泥がたまってる所では小魚を見ません
小魚が食べているのが、川虫だからかもしれません

ただ、岸が泥質のところはナゾの小さな穴がたくさんあります
干潟ならアナジャコかと思うのですが、
なにかの生き物によるものなのでしょうか?
なんて見つつ、スプーンも投げながら川の中を移動していたら
地図だとちょびっとの距離、数百メートルを歩くのに、
2時間あまりかかってしまいました
(想像していたのと違う……!)
と、ぜーぜーと疲れ果てた私の目の前に現れたのは―—


最初の地図の『↓』の箇所、本流の脇に水場らしきものが
見えていた所は、実は急流だったのです!
水がえらく強い勢いで本流から脇へ流れ出ているので、
そこから下流では本流の流れが弱くなってしまっています
(°Д°; どういう地形!?
河床の高さが、脇流のほうが本流よりも低いとしか思えません
脇のほうの岸は泥質なので、だんだん削られていくうちに
本流より深くなってしまったのかもしれません
渡れるか試しましたが、流れに直交で歩くのは無理な水勢
下流へ流されつつ渡ることは不可能ではなさそうでしたが、
よく考えると、今は川の水位が低い時期なのです
もっと水位が上がったら、とても渡れそうにありません
ということは――

悩んだ挙句、夜に新年会というファッキンイベントがある
こともあり、撤退することにしました
帰りの上流へ水中を歩く道のりは、すごく長く感じました……
サクラマスの名人、佐藤偉知郎氏は丸2年、約400連続ホゲ
の末にサクラマスを釣って震えたという逸話で有名です
この逸話をなんとなく思い出してしまうというのは
ヤバい兆候なのですが、GWまではあまり釣りができないので
釣り場の開拓をメインに、のんびりやろうかなと思っています
- 2023年4月2日
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