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▼ 那珂川上流域 ホゲ!
- ジャンル:釣行記
- (那珂川上流域)
那珂川の稚鮎は、3/15に栃木県茂木地区で確認されたそうです
しかも、今年は遡上量が多いそうで、稚鮎が帯になって
上がっていく様子が見られたとか
(那珂川南部漁業協同組合様ブログより)
シーバス、サクラマスも上がってきているかもしれません
栃木県水産試験場はサクラマスの釣果についてまとめて
いるのですが(こちら)、それによると、那珂川では
3月下旬からサクラマスが釣れているようです

ただ、那珂川 栃木県側の『シーバス』については、
何も情報がありません
だったら自分で調べるしかない、ということで、
今回、3/25は那珂川上流 栃木県 茂木地区で釣りをし――
ホゲました(´;ω;`)

場所は、グーグルMAPでカーブが良さそうだった所です
すると雨の中、カーブ内側の反転流で、
鯉が金色の体をくねらせて、なにやら暴れています
産卵かな?と調べると、水温14~20℃で産卵が盛んになるとか
手持ちの水温計で水温を測ると、14℃でした
(==; こ、これはイタしているところなのか……!?
その反転流では、小魚も跳ねていました
ともかく、魚っ気はじゅうぶんにありそうです
カーブ部分だけではなく、その上流のストレートの場所も
見てみると、こちらでは魚が跳ねたりしている様子はナシ

ただ、ストレートは流れが速く、川底の石が大きめです
ひっくり返すと、けっこう大きな川虫がもう着いていました
また、綺麗なコケも生えていて、稚鮎が大きくなったら
エサになりそうです
これは、川虫が流れてくるのを狙っているヤマメなんかがいても
おかしくないな、とストレートの場所も釣りすることにしました
魚の適水温をネットで調べてみると、見たサイトでは、
シーバス 15-18℃ サクラマス 6~14℃
ヤマメ 8-18℃ イワナ 12-18℃
さっき調べた水温は14℃なので、
(*^^* どれも釣れちゃいそう!
サクラマスが釣れるかも!? ヤマメでもいいなぁ、
と、ウッキウキの気分でした
そして、ブルーオーシャン90SPとデビルフラッターを軸に、
スプーンやバイブレーションも混じえて投げはじめました
狙った場所はカーブ外側、反転流のヨレ、速い流れの底です
そしてお昼の12時から16時までやって、タイムアップ――
(´;ω;`) うう、アタリもなにもなくオワタ……

せめてイチャついている鯉だけでも釣っちゃる!
と、パワーイソメのパワーで何とかしようとしたのですが
ボウズが続くと、人間、おかしくなるんだなと
帰りの車の中でタメ息をつくことになりました
今回はシーバスの気配を感じとることはできませんでした
まだここまでは上がってきてないのかも知れないし
そもそも、このエリアまでは上がらないのかも知れません
夜まで釣りが出来れば、また違ったのかも知れません
雨による水温低下も良くなかったかもしれません
山本典史氏の名著『リバーシーバス 最強マニュアル』では
普通の雨ならば釣りにとって最高の天候であるものの、
水温を大幅に下げる冷たい雨の場合は、夏以外の時期は良くないと紹介されています(夏でも下げすぎは×だそうです)
この日に降っていた雨は、前日の夜からずっと続いていました
そのため、水温が下がりすぎたかもしれません
那珂川上流のシーバスについては、まだ全然知らない
ことばかりなので、ちょっとづつ調べていこうと思います
↓おまけ

フローティング・ワームのジカリグの動きを
ちょっと動画撮影してみました
→ youtube『フローティング・ワームのテスト』
しかも、今年は遡上量が多いそうで、稚鮎が帯になって
上がっていく様子が見られたとか
(那珂川南部漁業協同組合様ブログより)
シーバス、サクラマスも上がってきているかもしれません
栃木県水産試験場はサクラマスの釣果についてまとめて
いるのですが(こちら)、それによると、那珂川では
3月下旬からサクラマスが釣れているようです

ただ、那珂川 栃木県側の『シーバス』については、
何も情報がありません
だったら自分で調べるしかない、ということで、
今回、3/25は那珂川上流 栃木県 茂木地区で釣りをし――
ホゲました(´;ω;`)

場所は、グーグルMAPでカーブが良さそうだった所です
すると雨の中、カーブ内側の反転流で、
鯉が金色の体をくねらせて、なにやら暴れています
産卵かな?と調べると、水温14~20℃で産卵が盛んになるとか
手持ちの水温計で水温を測ると、14℃でした
(==; こ、これはイタしているところなのか……!?
その反転流では、小魚も跳ねていました
ともかく、魚っ気はじゅうぶんにありそうです
カーブ部分だけではなく、その上流のストレートの場所も
見てみると、こちらでは魚が跳ねたりしている様子はナシ


ただ、ストレートは流れが速く、川底の石が大きめです
ひっくり返すと、けっこう大きな川虫がもう着いていました
また、綺麗なコケも生えていて、稚鮎が大きくなったら
エサになりそうです
これは、川虫が流れてくるのを狙っているヤマメなんかがいても
おかしくないな、とストレートの場所も釣りすることにしました
魚の適水温をネットで調べてみると、見たサイトでは、
シーバス 15-18℃ サクラマス 6~14℃
ヤマメ 8-18℃ イワナ 12-18℃
さっき調べた水温は14℃なので、
(*^^* どれも釣れちゃいそう!
サクラマスが釣れるかも!? ヤマメでもいいなぁ、
と、ウッキウキの気分でした
そして、ブルーオーシャン90SPとデビルフラッターを軸に、
スプーンやバイブレーションも混じえて投げはじめました
狙った場所はカーブ外側、反転流のヨレ、速い流れの底です
そしてお昼の12時から16時までやって、タイムアップ――
(´;ω;`) うう、アタリもなにもなくオワタ……

せめてイチャついている鯉だけでも釣っちゃる!
と、パワーイソメのパワーで何とかしようとしたのですが
ボウズが続くと、人間、おかしくなるんだなと
帰りの車の中でタメ息をつくことになりました
今回はシーバスの気配を感じとることはできませんでした
まだここまでは上がってきてないのかも知れないし
そもそも、このエリアまでは上がらないのかも知れません
夜まで釣りが出来れば、また違ったのかも知れません
雨による水温低下も良くなかったかもしれません
山本典史氏の名著『リバーシーバス 最強マニュアル』では
普通の雨ならば釣りにとって最高の天候であるものの、
水温を大幅に下げる冷たい雨の場合は、夏以外の時期は良くないと紹介されています(夏でも下げすぎは×だそうです)
この日に降っていた雨は、前日の夜からずっと続いていました
そのため、水温が下がりすぎたかもしれません
那珂川上流のシーバスについては、まだ全然知らない
ことばかりなので、ちょっとづつ調べていこうと思います
↓おまけ

フローティング・ワームのジカリグの動きを
ちょっと動画撮影してみました
→ youtube『フローティング・ワームのテスト』
- 2023年3月25日
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