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▼ 涸沼 大風でホゲー
- ジャンル:釣行記
前回、涸沼の網掛あたりでシーバスらしきライズを見たのにホゲ
今回は、涸沼の新場所と、前回と同じ場所で釣りしました。

涸沼で、自分だけのポイントが欲しいなぁ
と思い、涸沼南岸のとある場所に来てみました
上の写真のとおり、葦原が広がる場所です

ウェーディングすると、イナッコらしきベイトがちらほら
水温は17℃
(==; でも、最近の網掛に比べると、だいぶ少ないなぁ

あとびっくりしたのが、国土地理院の涸沼の水深図(上図)と、
実際の様子がだいぶ違うということです。
ブレイクが近くにある、というのを魅力に感じてたのに、
現地に行ったら、干潟みたいに膝丈の水深がかなり沖まで。

ブレイクがないなら、どこ狙ったらいいのやら?
と思いつつも夕マズメにやって、アタリも捕食音もナシ。
小魚はそこそこ、パシャパシャしてたのですが。
日が落ちてから、冷たい雨と風が来たのに、撤退。
まぁ、ここは今回はあくまで偵察。
本命は、網掛の自称『爆釣ポイント』です。

去年、こんな感じだった場所です。
先日もスズキが釣れました(4月11日ログ)
そして仮眠をとって、起きたら――
*ヒュオオオオオ!*
と、北風が豪快に吹き荒れていました。
(°Д°; 向かい風は有利、とモノの本には!
そう自分に言い聞かせつつ、真冬の服装でおもむいた
爆釣ポイントは、波が荒れまくって、まるで別の場所に。

手前側は、岸へ波が押し寄せていました。
沖合には西から東への流れが。
水温は19℃。気温は下がって爆風ですが、先の場所よりも高く。
上げ潮で海水が入ったか、場所の違いによるものでしょうか?
こんな状況でも、ベイトは私のそばで跳ねています。
しかし、その数は前よりも激減していました。
むしろ、偵察した新場所のほうが多いくらい?
岸際が大荒れなので、どっかに避難した小魚もいるのかも。
また、捕食音は今回、最後までありませんでした。
適度に荒れるなら、シーバスの活性は上がりそうなのですが。
荒天時だと、もっと狩りに良い場所が他にあるのやも?

向かい風でルアーが飛ばないので、とちゅうから、
バスデイ社『玉砕 97F』をメインで投げていました。
日本海のサーフで、強烈な季節風に負けないミノーが欲しい、
という要望に応えて作られたそうです。
最大飛距離は最長ではありませんが(135Fで約70m)、
風による飛距離の減衰率はミノーで最小かもしれません。
(135Fのほうでヒラメを釣ったことがあります 21.10.30ログ)
(°Д°; いけぇえええ! 玉砕じゃー!!
はい、夜明けまでやって、玉砕しました……。
2度、おそらくは小魚のスレ? という、
魚にちょっと引っ張られて外れたという感触があっただけ。
つい先日は釣れた、人気場所でやったのに。
涸沼は、状況が激変するところも難しいです。
他方、那珂川のほうは稚鮎の遡上が順調のようです。
でも、涸沼も海も、まだシーバスの居心地のよい水温です。
そこにはベイトも多いわけで、まだシーバスは遡上を
はじめないのではと思っています。
次回は、また涸沼に挑戦しようかなあと思っています。
涸沼川でも素晴らしい釣果が上がっているので、
そちらもちょっと気になるのですが。
今回は、涸沼の新場所と、前回と同じ場所で釣りしました。

涸沼で、自分だけのポイントが欲しいなぁ
と思い、涸沼南岸のとある場所に来てみました
上の写真のとおり、葦原が広がる場所です

ウェーディングすると、イナッコらしきベイトがちらほら
水温は17℃
(==; でも、最近の網掛に比べると、だいぶ少ないなぁ

あとびっくりしたのが、国土地理院の涸沼の水深図(上図)と、
実際の様子がだいぶ違うということです。
ブレイクが近くにある、というのを魅力に感じてたのに、
現地に行ったら、干潟みたいに膝丈の水深がかなり沖まで。

ブレイクがないなら、どこ狙ったらいいのやら?
と思いつつも夕マズメにやって、アタリも捕食音もナシ。
小魚はそこそこ、パシャパシャしてたのですが。
日が落ちてから、冷たい雨と風が来たのに、撤退。
まぁ、ここは今回はあくまで偵察。
本命は、網掛の自称『爆釣ポイント』です。

去年、こんな感じだった場所です。
先日もスズキが釣れました(4月11日ログ)
そして仮眠をとって、起きたら――
*ヒュオオオオオ!*
と、北風が豪快に吹き荒れていました。
(°Д°; 向かい風は有利、とモノの本には!
そう自分に言い聞かせつつ、真冬の服装でおもむいた
爆釣ポイントは、波が荒れまくって、まるで別の場所に。

手前側は、岸へ波が押し寄せていました。
沖合には西から東への流れが。
水温は19℃。気温は下がって爆風ですが、先の場所よりも高く。
上げ潮で海水が入ったか、場所の違いによるものでしょうか?
こんな状況でも、ベイトは私のそばで跳ねています。
しかし、その数は前よりも激減していました。
むしろ、偵察した新場所のほうが多いくらい?
岸際が大荒れなので、どっかに避難した小魚もいるのかも。
また、捕食音は今回、最後までありませんでした。
適度に荒れるなら、シーバスの活性は上がりそうなのですが。
荒天時だと、もっと狩りに良い場所が他にあるのやも?

向かい風でルアーが飛ばないので、とちゅうから、
バスデイ社『玉砕 97F』をメインで投げていました。
日本海のサーフで、強烈な季節風に負けないミノーが欲しい、
という要望に応えて作られたそうです。
最大飛距離は最長ではありませんが(135Fで約70m)、
風による飛距離の減衰率はミノーで最小かもしれません。
(135Fのほうでヒラメを釣ったことがあります 21.10.30ログ)
(°Д°; いけぇえええ! 玉砕じゃー!!
はい、夜明けまでやって、玉砕しました……。
2度、おそらくは小魚のスレ? という、
魚にちょっと引っ張られて外れたという感触があっただけ。
つい先日は釣れた、人気場所でやったのに。
涸沼は、状況が激変するところも難しいです。
他方、那珂川のほうは稚鮎の遡上が順調のようです。
でも、涸沼も海も、まだシーバスの居心地のよい水温です。
そこにはベイトも多いわけで、まだシーバスは遡上を
はじめないのではと思っています。
次回は、また涸沼に挑戦しようかなあと思っています。
涸沼川でも素晴らしい釣果が上がっているので、
そちらもちょっと気になるのですが。
- 2024年4月19日
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