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変態ライトマニアです!
市販品を改造して、明るくして楽しんでいます。(笑)
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▼ LED 光の色の説明(レッド)
- ジャンル:日記/一般
- (レッドLEDライト)
レッドLEDについて、
これまで、4種類のレッドLEDライトを製作しました。
・最初は630nm(ナノメーター)RED LED
これは、魚の反応は緩慢でしたが、人間も見えにくく、
もっと明るく出来ないか?と言われました。
・次に600nmのオレンジレッドLED、
サファリのLEDと同じ種類のオレンジレッドを使いました。
明るさは100ルーメン程度、
これを使い、シーバスを取り込んで見ましたが、光が見えないようで、グリップを近づけても、挟まれるまで反応しませんでした。
・次に620nmの本命だった115ルーメンのRED LED
CREE XP-E R2ランクを使い、かなり明るくなりました。しかし、魚が反応すると苦情が有り、中止に!
参考までに、XP-E2 R3 RED LEDも多数用意していて手持ちに有ります。(推定125ルーメン以上)
このまま、更に明るくする予定でした。(泣)
ここまでのLEDは、全て魚から見えるREDですが、
魚を照らした場合、最初は、気が付かないが、5秒から10秒で少し反応する事がわかりました。
夜間、魚は明暗だけで見ていると言う説があり、暗順応も有り、魚の反応は緩慢なようです。
もし、掛けた魚の取り込みに使った場合、ライトを点灯していないのと、同じ状態で取り込みが可能です。
点灯するとパニックを起こす白い光と違い、赤い光は、余り、嫌がりません。
・最新は、660nmのディープレッドLEDです。
これは、久保田さんにテストを依頼しました。
点灯して、動くルアーを照らしながら、シーバスに食わせる事に成功しています。
実験での釣果!
イナッコは、620nmでは、多少、反応したが、660nmでは、殆ど反応が無いと報告をもらっています。
このLEDを説明すると、

このように、魚の可視範囲から外れる波長のLEDです。
しかし、可視範囲のギリギリなので、ライトの光が出るレンズ部分は、見える恐れが大きいです。
これ以上、波長を不可視寄りにすると、人間にも見えない光になってしまうので、限界ギリギリを狙っています。
ただ、淡水域では、レッドに反応する魚(コイなど)が多く、どのような結果になるのかは、予測できません。
コレが最新型 RED LEDライトです!
これまで、4種類のレッドLEDライトを製作しました。
・最初は630nm(ナノメーター)RED LED
これは、魚の反応は緩慢でしたが、人間も見えにくく、
もっと明るく出来ないか?と言われました。
・次に600nmのオレンジレッドLED、
サファリのLEDと同じ種類のオレンジレッドを使いました。
明るさは100ルーメン程度、
これを使い、シーバスを取り込んで見ましたが、光が見えないようで、グリップを近づけても、挟まれるまで反応しませんでした。
・次に620nmの本命だった115ルーメンのRED LED
CREE XP-E R2ランクを使い、かなり明るくなりました。しかし、魚が反応すると苦情が有り、中止に!
参考までに、XP-E2 R3 RED LEDも多数用意していて手持ちに有ります。(推定125ルーメン以上)
このまま、更に明るくする予定でした。(泣)
ここまでのLEDは、全て魚から見えるREDですが、
魚を照らした場合、最初は、気が付かないが、5秒から10秒で少し反応する事がわかりました。
夜間、魚は明暗だけで見ていると言う説があり、暗順応も有り、魚の反応は緩慢なようです。
もし、掛けた魚の取り込みに使った場合、ライトを点灯していないのと、同じ状態で取り込みが可能です。
点灯するとパニックを起こす白い光と違い、赤い光は、余り、嫌がりません。
・最新は、660nmのディープレッドLEDです。
これは、久保田さんにテストを依頼しました。
点灯して、動くルアーを照らしながら、シーバスに食わせる事に成功しています。
実験での釣果!
イナッコは、620nmでは、多少、反応したが、660nmでは、殆ど反応が無いと報告をもらっています。
このLEDを説明すると、

このように、魚の可視範囲から外れる波長のLEDです。
しかし、可視範囲のギリギリなので、ライトの光が出るレンズ部分は、見える恐れが大きいです。
これ以上、波長を不可視寄りにすると、人間にも見えない光になってしまうので、限界ギリギリを狙っています。
ただ、淡水域では、レッドに反応する魚(コイなど)が多く、どのような結果になるのかは、予測できません。
コレが最新型 RED LEDライトです!

- 2013年8月13日
- コメント(1)
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