プロフィール
自作ライト
愛知県
プロフィール詳細
カレンダー
アーカイブ
検索
タグ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:88
- 昨日のアクセス:612
- 総アクセス数:1949401
QRコード
変態ライトマニアです!
市販品を改造して、明るくして楽しんでいます。(笑)
また、ソル友申請など、お気軽にどうぞ!
ヤフオク
http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/
user/fumiaki12001
フェイスブック
https://www.facebook.com/
fumiaki.nakamura.98
▼ 閃、660nmレッド
- ジャンル:日記/一般
- (レッドLEDライト)

今回は、660nmレッドLEDを加工します。
コンメタリーレンズの焦点調整を出来るようにする為には、レンズの窪みにLEDが入るようにする必要があります。
しかし、LEDの放熱基板の外径は、11mm有り、
レンズ側は、10mmの穴です。
そこで、LEDの放熱基板の外径を削ります。
ベースの外径をLEDと同じに削り、
このようにベースに瞬間接着剤でLEDを貼り付けます。

負荷を掛けないように、0.1mm単位で何度も繰り返して削りました。
ベースに残った段の大きさになりました。
これで、レンズの穴に入るようになりましたが、配線が出せません。
レンズ側は、回転するので加工する事は出来ません。

まず、先に真鍮部品を加工して、サーキットボードを組み込んで見ました。
670nmレッドと同様にスプリングも追加、電池ケースの延長加工もやりました。
1つ違う点は、このサーキットボードは、1A(アンペア)に改造していると言う事です。(正確には1050mA)

ライトに入れると、こんな状態です。
次にLEDの放熱板に穴を開けます。
簡単に思えますが、LEDが乗っているので、水平が出せません。
そこで、中央に穴が開いた冶具を持って来て、それにセットして、1.2mmの穴を2つ空けました。

裏側です。
この後、膨らみは、砥石で修正しました。

これが表側。
想像して見て下さい。9.5mmの円盤に正確に手作業でドリルを通すのです。LEDに触れたら、終わり・・・、怖い作業でした。(汗)

仮組みの状態です。
配線を細い物に交換しています。ナゼかと言うと、
そのまま、放熱板から穴にハンダ付けをすると、
放熱板のアルミを通して電気が流れ、ショートします。
穴を通る部分は、配線の皮膜が必要です。

写真的には、汚い出来ですが、LEDに配線後、
放熱シリコンで接着しました。
今夜の作業は、ここまでで、シリコンが固まるのを待ちます。
シリコンの、はみ出した部分をナイフで削り、配線を瞬間接着剤で固定すれば、組み立てが出来ます。
次回をお楽しみに!(笑)
ヤフオク
- 2014年5月1日
- コメント(1)
コメントを見る
自作ライトさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ジャングルウォーズ
- 2 時間前
- はしおさん
- 林漁具:えび型しゃくり
- 5 時間前
- ichi-goさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 6 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 7 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 11 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
-
- ナイトリバーシーバス
- OKB48
最新のコメント