発信する側の心得

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  • (小話)
こんにちは。


今回はfimo登録ライターになったということで自分が考える発信する側の心得について。


直接釣りに関係することではないのであしからず。


読む側の気持ちが第一


私はこれに尽きると思います。


ブログというものは基本的に人様に読んでもらうために書くものです。


例え自分の意見を述べる内容でもブログに文字で起こした時点で誰かの目には触れる訳です。


このとき100人が読んで100人が気分を害さないような書き方、内容を目指すのが自分のポリシーです。


例え内容が優れていても物理的に正解であっても人のスタイルを否定したり批判することは自分はあってはならないと思います。


例えば世の中にはダイワ派、シマノ派という派閥があるわけですがお互いが批判し合うというのはいかがなものかと。


ダイワはここがいい!シマノはここがいい!を語れば角は立たないのに
シマノよりここがいい!やダイワよりここがいい!
を語りだすといい気持ちはしませんよね。


せっかく誰かの利益の手助けになる発信をしているのにそれのせいで不快な思いをする人がいるならそれは好ましくありません。


なので私は誰が読んでも嫌な気持ちにならない、主に自分のメソッドやインプレを多く取り上げていこうと思います。


そりゃ私も人間なので少し批判的な意見を持つことはあります。


それでもその人を否定する訳ではなくリスペクトを持って自分の意見を述べるように心がけます。


誰もが認めるものを


まぁ、今回このようなログを書いたのも逆に批判するログを目にすることがあったので自分のポリシーを残しておこうと思ったわけで…


八方美人ではなく好かれたい人に好かれればいいから書きたいことを書くという考えの人もいるでしょうが、この際はっきり言わせていただくとそのような人は発信してはいけないと思います。


自分が情報を発信する上で他の人を傷つけながら成り上がって行くよりも周りからしっかりした支持を受けることに私は価値を見出しています。


発信するなら人様に見せるものですからそれなりの責任を持たなくてはいけないと思います。


これからも誰かの役に立つ、誰に見られても恥ずかしくないようなログを書くことを心がけて日々精進していきます。


このログはニュースに取り上げて貰う必要もないと思いますし、発信しない人には全く関係のないことです。



それでは。

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