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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

闇の渓

九州に移り住んだ10年前に一度入った渓がある。
当然、初ヤマメを求めて入ったのだが、東北や北関東の感覚とは違い戸惑ったのと、魚の少なさに愕然とした。
そんな記憶の渓。
当時は時間の都合を付けては、彼方此方の渓や海で竿を出して、右も左もわからな九州の地で住むために、釣る為に必要な土地勘を得るために必死だっ…

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夢のサクラマスを求めて

サクラマスやヤマメなどの本流のルアー釣りに夢中になっていた時代が今、僕の本流、流れでのルアー釣りのベースになっている。
あの頃、四六時中、我武者羅に釣りをする時代を超えた、今、僕という釣師がいる。 
何かを人と比べたり、大物を求めたり、数を追いかけたりはしない。
それも釣師として如何なものかと思うが、…

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僕のフライフィッシング

渓流のフライフィッシング、僕のヤマメ釣りの原点がここにある。
まだ僕が16歳そこらの頃、独学で始めたこの釣り。
ヤマメや岩魚はもちろん、相手がハヤでもオイカワでもドライフライで釣れれば何でも良かった。
型に嵌ること無く、流派に拘る事無く。
単純に。
この釣りが面白いから四半世紀以上も続いている。
フライフ…

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バンブーロッドと33で

僕の手元には釣り仲間のロッドビルダーさんに製作して貰った竿がある。
六角のバンブーロッドだ。
バンブーロッドはハンドメイドで一本一本の竹を三角のテーパーに削られ、それを六本に張り合わせ一本のロッドとして生まれる。
使えば使う程に趣のある道具になり釣りという時をゆっくりと楽しみたい場合は最高のロッドであ…

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優しい雨の渓へ

2月最終日、降り続く雨の九州道を走り続け終えて帰宅した時間は、1日の午前2時。
電気も消えて、家族の寝静まった家に帰ると、遠足前の子供の様にワクワクして眠れない僕はゴソゴソと釣りの準備を始める、シューズにウェーダー、レインジャケット、カメラを防水パックに詰める。
愛用リールミッチェル408の古いグリスを…

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大切な何かが消えて行く

  • ジャンル:日記/一般
最近、気になる事が幾つかある。
未来の事はわからないけど、この先、釣り業界が繁栄する未来が見えない。
今という時代、釣具に限らず欲しいものは何でも大抵手に入れる事ができて喜ばしい事であるが、その反面、便利さの裏側で大切な何かを失っている気がしている。実際にネット販売という流れに乗遅れたプロショップや…

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渓流解禁まであと一週間

子供の頃、憧れていた渓流魚。
それをルアーで釣りたい。
そんな想いから。
それまではブラックバスと管理釣り場のマスしか知らなかった僕が、右も左もわからぬまま、意を決して新しい世界に飛び込んだ。
宝石の様な美しい魚との出逢いに夢中になり、渓流のルアーフィッシングを情熱的にしだしてから20年数年。
あれから僕…

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春の予感

釣りに行けない時間には、次に釣りをする時のことを考える。
そうやってほぼ毎日、釣りのことを考える。
僕は他のアングラーに比べると釣行日数が多くは無い。
年間の釣行回数を考えると、鱸釣りに25日、渓流3日、オイカワ釣りに15日、その他小物釣りに5日くらい行ければかなり出来たほうだ。
一回の釣行時間は、移…

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釣りの感覚

この時期は当たれば大物、ハズレ多数、釣れない有明鱸を求めて、また迎えてしまった夜明け。
毎年、毎週、夜明けの空を見ている。
僕の釣行回数は少ないので行ける時は可能な限りの時間をフィールドで過す結果、夜明けを迎えてフィールドを後にする。
自宅に帰ると仮眠とか子供達の世話とか色々して。
そして夕方はこの方…

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少しづつでも釣りに行ってます。

原点回帰、2月の深夜、僕は時折この場所に立つ。
外気温は4~2℃前後だろうか、防寒対策をしていれば一晩釣り続ける事は可能な気温である。
今でこそ筑後川ではすっかり常識になった?この時期バチ抜けの釣りも、ほんの7~8年前までは誰も語ることは無かった。
筑後大堰のフィールド自体はメジャーなポイントであるけ…

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