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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

筑後川清流鱸 もう釣りやめてもいい?

仕事で本社に異動になってからもう直ぐ1ヶ月。
今まで以上の仕事量になり、連日深夜まで激務状態が続いている。
相変わらず釣りに行けるのは休日くらいなものである。
今は若い頃釣りしすぎたツケが回ってきただけだろうから、それはそれで良いのだけど、あと1~2年は倒れるくらい仕事して丁度良いかも知れない。
ただ疲労…

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清流鱸 未来へ釣り続けて行く

淡水域で鱸を釣ることは合理的とは言えない。確立を下げて釣ったときの喜びを倍増させる釣り方とも捉える事ができる。
九州は梅雨の大雨で大河川の水位は連日洪水状態。
水位の下がった良いタイミングを外すと危険すぎて釣りにならない状態が何日も続く。
長年この釣りをしているとそれすらも川の生命感の一部であると思え…

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ミッチェルとの時間

人生はきっと長いようで短い限られた大切な時間を共に過ごす道具だから。流行や見せ掛けだけの道具ではなく本物と過ごしたいというのが僕の拘り。
先日はミッチェル408を使った釣行記を綴らせてもらったが、色々な意味でこのリールは思い出深い。
ルアー用として初めて手にしたスピニングリールは300というモデルだった。

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自分らしくあるが為に行く

このところ仕事は相変わらずの激務で日付を超えてから深夜に帰宅する日々。
その日々にストレスを感じている訳ではないけれど肉体的にも精神的にも疲労が溜まっている。当然、早起きなど出来るはずも無く、夜の釣行すら向う気力が続かない。
釣りがストレス発散だという人もいるけれど、僕にとってはそんな事は無く精神を…

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スピナーを見直そう

ルアーと言えばスプーン、スピナー、そしてプラグやジグ。
スピナーを愛用しているアングラーは今の時代でもいるのだろうか?
渓流のミノーイングが主流になる前はヤマメやイワナを釣るのはスプーンかスピナーだった。そして水深の有る淵はスプーン、浅い流れの瀬はスピナーと使い分けるのが基本であったりもした。
スピナ…

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梅雨入りの大雨にて

この大雨で九州も梅雨入りした。
この大雨で筑後川は2mほど増水し濁流と化して河原は全て流れに沈んだ。こうなると清流域の鱸釣りは暫く出来ない。
毎年、梅雨入りをする頃、筑後平野から見える耳納連山には尾根に沿って雲が掛かる。この現象がある頃、筑後大堰下流ではアリアケヒメシラウオの遡上が本格化し後に産卵遡…

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たなごの時間に考える

小川にて仲間と楽しむ一時。
ルアー釣りだと会話を楽しみながらなんて中々出来ないけれど。
竿を並べてウキを見ながら釣り談義なんていうのもこの釣りの醍醐味。
何処までも抜けて行く青空、夏を運ぶそよ風の中。
自宅近所の小さな小川でで小さな宝石を探す釣り。
この日の為に、竹竿を手入れして黄身練をこさえて。
徒歩5…

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出勤前に川に出勤?

  • ジャンル:日記/一般
ついこの間まで風は清々しい新緑の香りを運んでいたかと思えば、蒸した初夏の熱気を運ぶようになった。
筑後平野は筑後川の畔に暮らす釣師にとっては忙しい季節。
その清流域では鱸の気配が色濃くなってきている。
 
清流域というその流れで、その希少性故に数年前初めて鱸を手にした感動は覚えているけれど、最近は狙って…

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