プロフィール

関根崇暁

福岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:32
  • 昨日のアクセス:98
  • 総アクセス数:1087427

QRコード

BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

山時間の楽しみ方

盆が開けた頃にいきましょうか?
そんな話が出たのは1ヶ月くらい前。
釣りは忙しなく過ぎる時間が多いけれど、少し違う使い方の話。
渓流釣りは単独釣行が多いけれど今回は3名が集まり渓に入る前のヤマメシから始まる。
沢の水で冷やしたトマトやきゅうりをかじりながらノンアルコールビールで乾杯。
釣り談義に花が咲き…

続きを読む

ミッチェルとの時間

人生はきっと長いようで短い限られた大切な時間を共に過ごす道具だから。流行や見せ掛けだけの道具ではなく本物と過ごしたいというのが僕の拘り。
先日はミッチェル408を使った釣行記を綴らせてもらったが、色々な意味でこのリールは思い出深い。
ルアー用として初めて手にしたスピニングリールは300というモデルだった。

続きを読む

50年の時を越えて (フライ・オイカワ)

こうすると、フライリールに見えるが、フライ用ではなく、日本のリールである。
Olympic Reel №500 植野製作所(現:オリムピック)が戦前から製作していたリール、一般的にはタイコ型と呼ばれる。
これはクロームメッキを施してあるから、戦後、おそらくは昭和30年代のものと思われる。
以前、大先輩から頂いたもの。「…

続きを読む

シリーズ ルアーの基本を考える ミノープラグ編

昨年はキャスティングについてアレコレ基本講座をログにしたのですが。
今年はルアーフィッシングの基本を考えてみたいと思います。
ルアーフィッシングにおける、応用編や目新しいテクニックは、続々と情報発信されていますが、それも基本ありきだと、僕は考えています。
基本となる考え方を磨く事は、初心者でもルアー歴…

続きを読む

古のタックルボックス(道具箱)

アムコ・プラノに続く、タックルボックスのメーカーはこのオールド・パル。
今回はそのタックルボックスの御話。
僕がこのタックルボックスに出逢ったのは、小学生の低学年の頃、しんちゃんという幼馴染の釣り友達が持っていた。
僕が子供の頃は満足にブラックバスなど居なかったから、ナマズや雷魚が唯一のゲームフィッシ…

続きを読む

日本の匠が生み出したルアー

故郷の釣仲間からお中元が届いた。
ナニ・・・雑貨小物だ?
そう、中身はルアーである、荷札の品名に宝物と書いて欲しいと思うのは釣り人だけだ。
送り主は、埼玉の友人である。
僕にトラウトルアーの入り口を与えてくれた大切な方、釣写真のセンスは素晴らしい。当時から僕の魚と釣りをファインダー越しに追い続けた人間…

続きを読む

オールドタックルを想う。

次は、どんな釣りをしたいか?とワクワクできる釣りが好き。
バス・フィッシングやフライフィッシングの世界では、グラスロッドなどのオールドタックルや竹竿を使った釣がある。
ヘラ竿やタナゴ竿にも、竹竿、チヌのへチ釣り等も昔ながらの道具に拘る人が多くいる。
シーバスやソルトの世界では、まだそういう楽しみ方が広…

続きを読む

軽量化を要求した時代の忘れ物(リール)

リールは、徐々に軽さを要求され製作されるようになった。
アルミやチタン、マグネシウムなどの軽金属、カーボン素材、軽量樹脂などで、どんどん軽くなって行く。それは留まる事無く、次々に進化して行く。
実感として、そこまで軽さが必要か?と問われれば、僕の釣行時間はせいぜい長くても5~6時間、ぶっ通しで24時間釣…

続きを読む

お父さんのためのルアー写真

へリン フラットフィッシュ F5
ティスク(ベーテ)ヤムトランド9g
ランカー(復刻)
バグリー ラットフィンク
へドン デビルダイバー
へドン タイガー
ボーマーベイト
エッグベリー(鮎川ルアー)
シャッドラップラパラ SR-7
バスジャッカー&コネリーⅡ
バルサ50
グデブロッド ゴールデンアイ
ハンクル本栖
 

続きを読む

筑後川シーバス 使い続けるという事。

このところ寒波の冬戻り、日本各地で降雪もあったというが、もう来週には、GWになろうとしている。
僕等のホームである筑後川も安定して釣れるとまでは行かないものの、手を尽くせば魚を釣る事もできる、そんな季節になった。
さあ、今夜も行ってみますか・・・
午後23時半、外気温は10度、寒波の影響か肌寒い夜だった。

続きを読む