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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

旧友と越後でフライフィッシング その2

前回の越後で帰り道に、禁漁までにもう一度やろうという事になり、お盆休みを利用して、再び越後へ。
雨の夜明けに迎えに来たランクルに乗り込み、関越トンネルを抜ける、心配していた天気は快晴とはいかないが、雨は止んで回復方向、沢に到着した頃には蝉の鳴き声が聞こえ始めた。
「蛙が鳴きやんで、蝉が鳴けば天気は大…

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オイカワ釣りは続く

今回やってきたのはこんな流れ、流れを一つ越えて中洲へ渡り釣りをすることにした、手軽に手前でも釣れるのだが何となくロングキャストで釣ってみたいので一手間掛けて釣る。
薄っすらとした色合いのオイカワ、これがメインの魚だ。
子供の頃から釣っている魚だから、慣れ親しむ釣りであるけれど。
やはりオイカワ釣りは何…

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オイカワ釣りの季節

青く澄んだ秋の空。
少し冷たい風が吹き始めるとオイカワ釣りに行きたくなる。
この釣りは僕にとってはトレーニング的な釣り。
単純な釣りの中にもリズムや戦略がずれると苦戦することがあったりして釣りの一つ一つを丁寧に正確に出来ているかを知るバロメーターでもある。
フィールドは身近な場所、特別な場所ではないけ…

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釣りの感覚

この時期は当たれば大物、ハズレ多数、釣れない有明鱸を求めて、また迎えてしまった夜明け。
毎年、毎週、夜明けの空を見ている。
僕の釣行回数は少ないので行ける時は可能な限りの時間をフィールドで過す結果、夜明けを迎えてフィールドを後にする。
自宅に帰ると仮眠とか子供達の世話とか色々して。
そして夕方はこの方…

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少しづつでも釣りに行ってます。

原点回帰、2月の深夜、僕は時折この場所に立つ。
外気温は4~2℃前後だろうか、防寒対策をしていれば一晩釣り続ける事は可能な気温である。
今でこそ筑後川ではすっかり常識になった?この時期バチ抜けの釣りも、ほんの7~8年前までは誰も語ることは無かった。
筑後大堰のフィールド自体はメジャーなポイントであるけ…

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早春 オイカワのフライフィッシング 

早春はフライでのオイカワ釣りが楽しい季節。
とはいえ、魚は寒波一発で沈んでしまうので風の無い穏やかな日の午後にゆっくりと支度をして小川に入り込む。
日中のシビアなライズを狙って釣る一匹は格別。
暖かい時期のイージーな数釣りとはまた別の世界。
葦原の中の細い流れ、ここでは無反応。
緩く広いプールからの流れ…

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フナのフライフィッシング 2014

年末を前に、今年の釣も残すところあと僅か。
九州地方も先週降雪があり、日中も防寒対策が必要な季節になった。
今日は、近所のアングラー小野さんと町内釣り場でフライフィッシング。
先週はこのサイズがライズしていて連発だったけど・・・・
この数日間の冷え込みの所為か、昼過ぎになってもオイカワのライズは無い。…

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身近な釣りは意外に難しい (フライ・オイカワ)

九州、筑後地方にもこの寒波で初雪が舞った。
いよいよ冬である、朝、夜は車のフロントウィンドウの結露した水がたちまち凍ってしまうほど寒くなった。
この時期、釣り物は極端に少なくなるけどそれでも楽しめる方法は幾つかある。今回はそんな釣行である。
ここは自宅近所の小川、冬になると水が枯れて流れなくなってしま…

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筑後地方 色々な秋の釣り

筑後地方も秋真っ只中。
今年は夏が夏らしくなった分平年に比べて秋の進行は早く急ぎ足で季節の釣りを追って行く。
この地方では様々な秋の淡水域の釣りがあり、フィールドやターゲット毎に楽しむことができる。
そんな中フライフィッシングをしてみたいと興味をもって頂いたのは近所に住む、fimoで出逢えたアングラー 小…

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トレーニングとしての小物釣り (フライフィッシング・オイカワ)

ルアーフィッシングが淡水の釣りの全てではない。
競技の釣りを除けは、釣りを楽しむ事において、釣りのジャンルや魚種、そして魚のサイズに優劣がある筈も無く。
自分が住む場所の身近なフィールドで色々な魚釣りを嗜む事が、僕にとっての釣りである。
敷居が高いなんて思われがちのフライフィッシングも、僕にとっては身…

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