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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

しばらくの間 活動をお休み致します。

自分のやりたい事を好きなだけ出来る環境は容易な事では無い。
色々な物事には始まりと終わりがあり、人にもまた出会いと別れがある。
これまでfimoの中で伝えてきた一つ一つの記事には、僕なりのメッセージ
を込めていたつもり。充分チャンスを与えて頂き、その中で自由に活動をさせてもらっていたと思うので後悔すること…

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探して行く季節

僕には永遠のテーマがある。
自分の釣とは何か?
その答えを探す事が僕の釣りであると思っている。
今は何を釣りたいという願いは無く、ただ通り過ぎてきた季節を懐かしく想う。
求める事にあんなに熱くなれた事を忘れてしまってないだろうか?
海でも無く、山でも無く、大河本流。
今はそこが出発点でそこが終着点である…

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オイカワ釣りは続く

今回やってきたのはこんな流れ、流れを一つ越えて中洲へ渡り釣りをすることにした、手軽に手前でも釣れるのだが何となくロングキャストで釣ってみたいので一手間掛けて釣る。
薄っすらとした色合いのオイカワ、これがメインの魚だ。
子供の頃から釣っている魚だから、慣れ親しむ釣りであるけれど。
やはりオイカワ釣りは何…

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筑後川シーバス 川ジグ

夜になると肌寒くなった。
それは有明鱸の釣りがもう間もなく終焉を迎える事を意味している。
終わるなら終わりを確かめに行く。
これも毎年の事、筑後川というフィールドに通い10年それを繰り返してきた。
求めているものは記録的な大型を釣りたいというものでもなく。
沢山の鱸を釣りたいというものでもなく、このフィ…

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オイカワ釣りの季節

青く澄んだ秋の空。
少し冷たい風が吹き始めるとオイカワ釣りに行きたくなる。
この釣りは僕にとってはトレーニング的な釣り。
単純な釣りの中にもリズムや戦略がずれると苦戦することがあったりして釣りの一つ一つを丁寧に正確に出来ているかを知るバロメーターでもある。
フィールドは身近な場所、特別な場所ではないけ…

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面白い記事ってなあに?

今、秋の良いシーズンに入っているけれど。
なぜか色々なタイミングが重なって釣りに行く事が出来ずにいる。
それでも釣りに行けないのは何時もの事。
さて、少しfimoの事を考えてみたいと思う。
最近は面白い記事が少なくなったという話しを良く聞く。
面白い記事って何だろう?
釣り方を教えてくれる記事なのか?それと…

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釣り人にしか見えない 小さな世界

ススキの穂が顔を出し始めた。
彼岸花が咲き始めた。
楽しかった夏が駆け抜けて行き、静かに秋の気配が至る所に顔を出し始めている。
今年は渓流のルアー釣り熱が再燃したり、清流鱸が忙しかったりであまり行けてないフィールドがあった。
イトトンボが舞う小川だ。
ここにはオイカワのフライフィツシングにも、子供の水遊…

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続 「あの池にいるらしいぞ」

前回のログを綴っている時から、僕の中でバス釣りがしたい気持ちが高ぶっていた。
それは、ただバスが釣りたいのとはちょっと違う感覚で、野池の空気を感じたいっていう部分が大きい。
バスはターゲットでも敵でも何でも無くて、隣の家の飼い猫みたいな存在。ルアーにじゃれてくるのが楽しくて、僕は時折遊んでもらってる…

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清流鱸 すべては釣るために

沖縄や南九州に大きな被害を齎した台風が去った後、季節は一気に秋めいてきた。その後の秋雨の影響もあり現在の筑後川は増水気味でハイシーズンは過ぎ他のフィールドに比べると少し早くその幕を閉じる。
毎年、好調のシーズン、不調のシーズンというのはあるけれど、終焉を迎えてみれば今年も充分楽しませてもらった。
清…

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山時間の楽しみ方

盆が開けた頃にいきましょうか?
そんな話が出たのは1ヶ月くらい前。
釣りは忙しなく過ぎる時間が多いけれど、少し違う使い方の話。
渓流釣りは単独釣行が多いけれど今回は3名が集まり渓に入る前のヤマメシから始まる。
沢の水で冷やしたトマトやきゅうりをかじりながらノンアルコールビールで乾杯。
釣り談義に花が咲き…

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