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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

南九州のライトゲーム

週末は、夜半から雨が降り続いていた。
台風21号が接近している最中、九州も風雨が激しくなりつつあったのだが、釣りが出来るタイミングはそうそうあるものでは無いから、雨雲が抜ける事を祈りつつ、雨の高速を鹿児島へ向かった。
桜島が見える頃には西の空が明るくなり始めて天気の回復の兆しを感じた。
目指したのは、仲…

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筑後川シーバス 川ジグ

夜になると肌寒くなった。
それは有明鱸の釣りがもう間もなく終焉を迎える事を意味している。
終わるなら終わりを確かめに行く。
これも毎年の事、筑後川というフィールドに通い10年それを繰り返してきた。
求めているものは記録的な大型を釣りたいというものでもなく。
沢山の鱸を釣りたいというものでもなく、このフィ…

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清流鱸 雨の後に

雨がまったく無かった今年の8月、盆前に纏まった雨が降り筑後川は30cm増水した。
これは待ちにまったタイミングで年に何度かのチャンスであると思う。
何時も増水が良いかといえばそうではなく、6月以前の早い時期の雨は川の水温を下げてしまい悪影響になる事が多いが7月8月の雨は良い方向へ向く事が多い。
逆に9…

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筑後川清流鱸 鱸は何処にいるのか?

毎年、初夏になるとこのフィールドである清流域の鱸密度は上がり、最盛期を迎える。
鱸は海の魚と言われるが、清流鱸に関しては、概ね4月から10月下旬まで約半年を河川の清流域で過ごす。
早春や真冬でも、感潮域、(感潮域とは潮汐の影響を受ける河川の下流域の事)にその姿を見る事ができる。
つまり周年、川に居るので…

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清流鱸 未来へ釣り続けて行く

淡水域で鱸を釣ることは合理的とは言えない。確立を下げて釣ったときの喜びを倍増させる釣り方とも捉える事ができる。
九州は梅雨の大雨で大河川の水位は連日洪水状態。
水位の下がった良いタイミングを外すと危険すぎて釣りにならない状態が何日も続く。
長年この釣りをしているとそれすらも川の生命感の一部であると思え…

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筑後川の清流鱸とBlooowin!140S

九州を代表する河川、筑後川。
そして静かに始まった清流域の鱸を求める季節。
僕はこの土地に住み流域の魚達を心から楽しんでいる。
遠征、転戦を重ねるのも釣りだけど。
一箇所に腰を据えて釣り続ける釣りもある。
そして見続けるからこそ見えてくる世界もある。
多くの人にシーズンが始まったのか?と聞かれるが。
実は…

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シーライドミニを使い続けて見えてきた世界

シーライドミニの発売は2012年、3年前になる。
BlueBlueのアイテムの中でも個人的には一番好きなルアーである。
ウェイトのバリエーションとして、3g、6g、9gとある。
淡水魚の釣りが多い僕の釣りでは、30g以上のルアーの出番は殆ど無く、特に小型淡水魚を狙った釣りでは、当然小型ルアーの出番となる。
そし…

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筑後川のサクラマスを求めて 2015

4月、若葉香る季節。
先日、九州生まれの長野に住む友人「えむやまさん」からメッセージが届いた。
それは「今度九州に帰るので筑後川のサクラマスをやりませんか?」という内容だった。
50年、100年前はそれなりに居たという記録は残されているが、現在、九州にはサクラマスは棲んでいないとされている。
夢を求め…

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霧雨の渓

3月の月末、決算期、限りなく詰め込まれた仕事を終えて。
重く疲れた身体に鞭を打ち、早起きをして山へ向かう。
山にも山桜は咲く、人が植えた桜の木ではく野生、植林の杉だらけの山にも少しだけ春らしい景色が残っている。
その懐深くへ進んで行くと小さな沢が無数に走り、やがては渓になる。
渓に流れる水は多くの命を育…

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春の予感

釣りに行けない時間には、次に釣りをする時のことを考える。
そうやってほぼ毎日、釣りのことを考える。
僕は他のアングラーに比べると釣行日数が多くは無い。
年間の釣行回数を考えると、鱸釣りに25日、渓流3日、オイカワ釣りに15日、その他小物釣りに5日くらい行ければかなり出来たほうだ。
一回の釣行時間は、移…

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