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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

日本の匠が生み出したルアー

故郷の釣仲間からお中元が届いた。
ナニ・・・雑貨小物だ?
そう、中身はルアーである、荷札の品名に宝物と書いて欲しいと思うのは釣り人だけだ。
送り主は、埼玉の友人である。
僕にトラウトルアーの入り口を与えてくれた大切な方、釣写真のセンスは素晴らしい。当時から僕の魚と釣りをファインダー越しに追い続けた人間…

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車が好きでした。

釣りの趣味と、車の趣味って似ていると思う。
自己満足と自己顕示と他者との比較で構成された内容がそう感じさせる。
車を買って自己満足、どうだ凄いだろ?って自己顕示、そして、俺のほうが速い(凄い)とくる。
釣りも、高価なタックル買って自己満足・・・どうだ釣れたぜ・・・っと続く。
男ってそういう部分にぐっと…

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夜釣りの夏

僕がブラックバス釣りに夢中になってるころ、夏の夜は決まって夜釣りに出掛けた。
ある時期は毎日、仕事が終わってから深夜1時までは釣り、結論、釣り方は昼間の釣り方で釣れるのだけど、やっぱり、ノイジープラグで釣るのが好きだった。
闇夜にひとりで釣りに行くと、心細いものだけど、カポカポと聞こえるコイツらの音色…

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夏の小川の楽しみ方

夏本番、水遊び川遊びの季節。
川は優しくも厳しくもあり、時には牙を向く事もある。
楽しく遊びながら何処まで入ったら危険か?を学ぶ時間が必要で、それは少年時代に体験すべき部分かと考える。
まだ息子には釣竿を持たせていない、滑る場所、深い場所、流れの強い場所、魚の付場、そんなのを覚えてから釣りをするくらい…

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良き仲間へ

僕が釣りで大切にしているものがある。
フィールド、魚、仲間、そのどれか一つが欠けるだけで、釣りは面白くなくなる。今までも、フィールドと魚に関しては、沢山話してきたつもりだけれど。仲間に関してはあまり話して無かった。
仲間は作るものではなくて、自然に出来るもの。
それでも、勝手に増えたりしない、挨拶や礼…

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筑後川清流鱸釣行 渇水

どこの河川でもそうだろうけど、雑草の茂るこの時期、ポイントへのアプローチは、軽四駆でもないと、困難、これでも一応、轍があるから川へ続く道。
やっとの思いで河原に辿り着くが、ポイントはまだ先。
そして、想像以上に渇水している、そうなると一番流れの速い瀬を狙うか・・・
気温は35℃、水温は軽く25℃超え、厳しい…

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オヤニラミとマラブージグ。

「釣は魚との対話」
嘗ての日本を代表するフィッシングライターだった、(故)西山 徹氏の言葉である。
勿論、人間は魚には成れないし、魚と話す事は出来ない。
魚の気持ち、魚になったつもりで考える事は大切だ。
西山氏の著書は多いが、その中でも「湖沼のルアーフィッシング」は僕等、ルアー少年達のバイブルだった。

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overnight fishing!

深夜に家を出て、朝まで釣りをする。
そんな釣行スタイルになったのは、釣に行く時間を少しでも確保したい為にである。
睡眠時間を釣行時間に充てる。
40歳を過ぎて、この釣行は流石に堪える様になってきたが。
限界を感じるにはまだ早いから、しばらくはこのペースで調整して行きたいと考えている。
そんな夏の夜に、筑後…

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オールドタックルを想う。

次は、どんな釣りをしたいか?とワクワクできる釣りが好き。
バス・フィッシングやフライフィッシングの世界では、グラスロッドなどのオールドタックルや竹竿を使った釣がある。
ヘラ竿やタナゴ竿にも、竹竿、チヌのへチ釣り等も昔ながらの道具に拘る人が多くいる。
シーバスやソルトの世界では、まだそういう楽しみ方が広…

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あの夏の雲を掴む為に。

青い空、白い雲、蒼い稜線、草原は、まるで緑色の海。
空の色が溶け込んだ小川。
きーもーちーいぃぃぃー!!!
釣り人は何時でも少年時代に帰れる。
きっと 幾つになっても。
清らかな流れに葦が茂り、クロモが踊る、そしてハグロトンボ ♂ 
こっちは ♀
何時もの釣道具、手に馴染み、せせらぎの音に消されそうでも、存…

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