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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

面白い記事ってなあに?

今、秋の良いシーズンに入っているけれど。
なぜか色々なタイミングが重なって釣りに行く事が出来ずにいる。
それでも釣りに行けないのは何時もの事。
さて、少しfimoの事を考えてみたいと思う。
最近は面白い記事が少なくなったという話しを良く聞く。
面白い記事って何だろう?
釣り方を教えてくれる記事なのか?それと…

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釣育 読書の時間

僕が小学生の頃に肌身離さず読んだ本がある。
ボロボロになるまで何度も繰り返し読み干した記憶が鮮明に今も残っている。
あれこれ魚のことを考えながら仕掛けを作り、生き餌を探しに行ったり、時には作ったり。
釣りって結果を求めて近道する事ではなく、それまでのひとつひとつを楽しむ遊びだったはず。
ふとしたきっか…

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終わりを確かめることも、始まりの一歩

またひとつ季節を駆け抜けた後の満たされて行く気持ちと。
その言葉にならない虚しさを、肌で感じるために晩秋の闇に身を置く為に、真夜中の筑後川へ車を走らせた。
筑後川の有明鱸達との時間はもう残されてはいないだろうけれど。
終わりを確かめるべく、向かわずには居られないものである。
そんな淡い期待と、着古した…

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ほんの少しだけ帰郷しました

鹿児島出張から福岡へ帰り、そのままその日の夕方関東へ向かう。
事情があり急に帰郷する事になった。
実家へ着いたのは深夜1時すぎ。
翌朝、まずは用事を済ませて。
懐かしい場所を訪ねてみた。
あの時代からすれば随分と釣り人は増えた気がする。
そして嘗ての自分にも会いに行った。
嘗て毎日の様に行っていた釣具屋で…

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トレーニングとしての小物釣り (フライフィッシング・オイカワ)

ルアーフィッシングが淡水の釣りの全てではない。
競技の釣りを除けは、釣りを楽しむ事において、釣りのジャンルや魚種、そして魚のサイズに優劣がある筈も無く。
自分が住む場所の身近なフィールドで色々な魚釣りを嗜む事が、僕にとっての釣りである。
敷居が高いなんて思われがちのフライフィッシングも、僕にとっては身…

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夏を思えば

夏の空が来る度にあの頃を思い出す。
少年時代を過ごした野山の事を。
あの日焼けした笑顔と汗と笑い声は今でも心の中に残っている。
僕等の無限に広がる遊びの一つが釣りだった。
フナかクチボソだったか。
朝日が昇り日が暮れるまで釣りをした。
夏休みは自由の象徴だった。
何時しか大人になると時間に追われる様に成っ…

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釣りから足を洗うことが出来ました

「関根さんに出会った事で釣りから足を洗うことが出来ました。」
思わず、 「え?!」っと拍子抜けしまった一言。
先日、この嬉しいような寂しいような一言を読者の一人である友人に言われた。
その彼とは実は釣場で出逢った。
確か東日本大震災の頃だからもう三年以上前である。
ここ数年は暫く疎遠になっていたのだけど…

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新しい流れを生み出す事

僕等、商業アングラーがやるべき事は何か?という話を少し。
商業アングラーの多くは「メーカーの商品を宣伝すること」に夢中になりすぎている気がする。
それは勿論重要だけど、コレで釣れました、コレじゃなきゃ釣れませんよ?などと言う古典的な宣伝で果たしてどれだけの消費者の心を動かす事が出来るのだろうか?とい…

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Tall Swing サイトオープンのお知らせ

見た目は金属の板を曲げただけの作り。
そんなシンプルなルアーだからこそ、きっと奥は深い。
そう。
スプーンにはスプーンの世界がある。
今年、5月。
素敵なサイトが出来ました。
僕も参加しています。
宜しくお願い致します。
 

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慌しく3月は終わる

過去にこれまで慌しく三月を終えた事はあっただろうか?
20代の頃は、釣り半分、仕事半分で良かったし、30代になっても釣りと家庭と仕事のバランスはそんなに苦では無かったと感じている。
しかし今年の三月は何時もと違う、引越し、職場では異動、子供の卒園、僕の体調不良、色々なものが重なって身動きが上手くとれ…

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