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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

オイカワ・フライフィッシング 市街地を釣る

今回も先週に引き続き、地元の大学生Y君と一緒にフライフィッシング。
場所は「え?そこですか?」っていうくらい街中の小川。
街中にある自然豊かな流れ、その意外性が僕は気に入っている。
市の中心から数キロの場所でも小さな小川は存在している。
開発の波を避けて?ひっそりと流れる川へ向かった。
橋の上を通る、通…

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あれからのオヤニラミ

今年の春、僕にオヤニラミとの衝撃的な出逢いを与えてくれた、小川。
最近は子供との竹竿での小物釣り釣行が殆どで、ルアーロッド片手に歩くのは久しぶり。
それでも、僕にとっては、やはり此処が原点で、ここがスタートラインだ。
オヤニラミに逢うための小さな旅、その近くて遠い道のりは此処から始まったのだから。
小…

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オヤニラミとマラブージグ。

「釣は魚との対話」
嘗ての日本を代表するフィッシングライターだった、(故)西山 徹氏の言葉である。
勿論、人間は魚には成れないし、魚と話す事は出来ない。
魚の気持ち、魚になったつもりで考える事は大切だ。
西山氏の著書は多いが、その中でも「湖沼のルアーフィッシング」は僕等、ルアー少年達のバイブルだった。

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あの夏の雲を掴む為に。

青い空、白い雲、蒼い稜線、草原は、まるで緑色の海。
空の色が溶け込んだ小川。
きーもーちーいぃぃぃー!!!
釣り人は何時でも少年時代に帰れる。
きっと 幾つになっても。
清らかな流れに葦が茂り、クロモが踊る、そしてハグロトンボ ♂ 
こっちは ♀
何時もの釣道具、手に馴染み、せせらぎの音に消されそうでも、存…

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何時か野生に逢えなくなる日まで。

水無月、最後の夜、今夜も優しい雨が降っている。
蛙が鳴き、単線の線路に終電が走り、踏み切りの音が遠ざかる。
ふと、あのオヤニラミの小川の事が気になりだし、過去のログを読みかえす、後から考えても、今年は良い初夏だった。
勿論、やり残した事も多かったが、それは時期を見て急げばいい。
やがて、何処までも高く…

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僕等の夏休み的、釣行記♪

台風の影響が、今日の九州は大荒れ天気。
梅雨らしさも戻り、曇天、雨に強風。
あ、今日は釣りに行くはずだったのに・・・・・
何故か夏になると、朝早く目覚めてしまう。
ブログの記事の下書きをしてみたり、ネットであれこれ見たり。
雨雲や天気図を見てみると、少し北に前線がそれている感じ。
行けるか?行くか? や…

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九州のイワナ

僕はイワナ釣が好きだ。
獰猛で臆病で大胆で用心深く、時に陽気で、時に陰湿な性格のイワナが好きだ。
それでも、九州に着てから一度もイワナを釣ってない。
そして釣ろうとも思わない。
イワナ。
この意外な国内外来種が九州に存在している。
イワナと一言で云っても、北からオショロコマ、ミヤベイワナ、エゾイワナ、ニ…

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外来魚、何が正しくて何か間違ってるのか?

地方のとある情報誌で、気になる案内を見つけた。
海外からの由来、その外来種を駆除目的で釣り、在来種を保護する・・がこのイベントの趣旨らしい。
今回はこのイベントへの批判記事って訳ではなく、僕らが本当の事を伝えて行かないと、世の中のズレた認識は修正出来なくなる、という危機感を感じて綴っているもの。
釣師…

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答えは アウトリガー・フライフィッシング!

初夏の蒸し暑い風の中、紫色のアザミが咲く土手を走る。
向かう先は、頭の中を離れない夢の魚オヤニラミの棲む小川。
小川のほとりのブッシュは背丈ほど多い茂りちょっとしたジャングル状態、故に人里にありながら、人を寄せ付けない。
魚たちはそこにひっそりと棲み、太古の時代から命を繋いでいる。
今回はフライマンの…

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子供達の未来へ

先日は小学生にあがった息子の入学式。
子供の成長は早いもの、あっという間に6歳。
僕が釣りを始めた歳になった彼には、これからどんな思い出ができるのだろう。
毎日、規則正しい生活をして協調性の中で主体性を持ち、子供達は成長して行く。
そんなの僕は苦手だったな(笑)
小学生に上がった頃から疑問ばっかりだった…

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