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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

大先生からの電話。

は故郷の埼玉に、釣り仲間であり、人生においても、もちろん釣りも大先輩であり、僕のフライフィッシングの先生がいる。
数年ぶりに、今日電話を頂いた。
画像は嘗て、先生に頂いたツインクルサーファー。
先生は、何と70代半ばにして、現役のシーバスアングラー。
「あ!関根さん、釣りしてますか?お元気ですか!!?」

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雨の夜、トラウトミノーを見つめて。

トラウトのルアーフィッシングを始めて、スピナーにスプーンで魚が釣れる様になると、ミノープラグを使った釣がしたくなる。
梅雨入りの季節は、雨が降り川が増水して、水が減水へ向かって落ち始めるとき、普段はお目にかかれないようなサイズのマス達が僕等の手の届く場所にやってくる。
春のイベントである水生昆虫のハ…

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九州のイワナ

僕はイワナ釣が好きだ。
獰猛で臆病で大胆で用心深く、時に陽気で、時に陰湿な性格のイワナが好きだ。
それでも、九州に着てから一度もイワナを釣ってない。
そして釣ろうとも思わない。
イワナ。
この意外な国内外来種が九州に存在している。
イワナと一言で云っても、北からオショロコマ、ミヤベイワナ、エゾイワナ、ニ…

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外来魚、何が正しくて何か間違ってるのか?

地方のとある情報誌で、気になる案内を見つけた。
海外からの由来、その外来種を駆除目的で釣り、在来種を保護する・・がこのイベントの趣旨らしい。
今回はこのイベントへの批判記事って訳ではなく、僕らが本当の事を伝えて行かないと、世の中のズレた認識は修正出来なくなる、という危機感を感じて綴っているもの。
釣師…

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雨の季節を前に。

fimoのプロフィールに、「何時か釣りたい魚」の項目がある。
2010年8月、僕はそこに「筑後川水系のオヤニラミ」と書いていた。
先日、「筑後川水系のオヤニラミ 2013.5 実現済」と書き換えた。
実際に追いかけ始めたのは、2009年10月だから、実に3年半も追いかけていた事になる、この時間は長かったど、楽しかった分、…

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答えは アウトリガー・フライフィッシング!

初夏の蒸し暑い風の中、紫色のアザミが咲く土手を走る。
向かう先は、頭の中を離れない夢の魚オヤニラミの棲む小川。
小川のほとりのブッシュは背丈ほど多い茂りちょっとしたジャングル状態、故に人里にありながら、人を寄せ付けない。
魚たちはそこにひっそりと棲み、太古の時代から命を繋いでいる。
今回はフライマンの…

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何時か小さなルアーを使って釣りたい。

今は無きコータックのルアーワレット、この中に一生分の渓流ルアーを入れている。
僕がまだ20代の頃、粉雪舞うダム湖の冬の朝も、優しい霧雨降る瀬のせせらぎも、真夏の蝉時雨の渓も、このルアーと共に歩いてきた。
スピナーはシングルバーブレスかハーフバーブの管理釣り場用。
釣れすぎるから、少しでもと工夫してた時代…

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貴方がフィッシュグリップを使う理由。

ここ10年ほどで急速に使われる様になったランディングツールに、フィッシュグリップがある、今ではシーバスを釣るアングラーでこれを持ってない人は少ないツールだと言える。
シーバスだけではなく、ヤマメやバスなんかにも使われる。
そして急激に姿を消したのはギャフと折りたたみ三角ランディングネット。
以前はこれが…

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オヤニラミに逢えた日。

5月ともなれば、初夏の日差しがやってくる。
せせらぎを求めてゆったりと楽しむ仲間との釣り。
竹竿を片手に小川へ向かう。
今日のお相手は、この方ミニチュア工芸作家の森音先生。
僅か0.8mmのテディベアを作る超人(ギネスホルダー)でもある。
コレも彼の作品、ミニチュアルアーである。
僕の人差し指と比べてみると改…

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釣り人が成長する為に必要なもの。

魚を釣るのが釣り、されど本当に釣るだけで満足だろうか?
私は釣るだけで満足というご意見の方も居るかもしれないけど、少なからずそれに飽きてしまった日から釣る理由を失う人という種類の釣り人もいる。
そんな理解され難い「孤独な釣師達」へ。
今夜も僕は思いのままを綴っている。
釣人が釣人として成長するのに必要…

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