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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

2013年 一年を振りかえる

今年の始まりは、毎年の事だけど、闇の中の筑後川釣行から始まった。
この時期の暗中模索の釣りは、その時の僕そのものだった。
fimoではアドバンスの枠を頂き、商業アングラーとしての活動が本格化したわけだけど、僕自身の釣りはそう変わる事は無く試行錯誤する日々、fimoを使って自分は何を伝えたいのか?そればかりを…

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何時かのクリスマス・イブ

今にも雪が降り出しそうな鉛色の低く重く広がる空の日
クリスマス・イブの夕暮れ、僕は独り河原に降りた。
鼻空を突くようなツンとした寒さの中、0.4号のライン、7フィートのウルトラライトの竿を持ち小砂利と枯葉落ち葉の上をザクザクと歩く。
山の稜線が薄紫色に染まる頃、湖には遠くライズリングが広がる。
吐く息で悴…

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今、imaが始まる

今から15年前ほど前。
年上の釣り仲間に連れられて、千葉の干潟でウェーディングをしていた。
シャローで鱸が釣れる、70オーバーも・・・なんて話だったが、正直、そんな鱸釣りがあるのか?と疑心暗鬼であったのだが、仲間達の誘いに乗って来てしまったのだ・・・その頃、僕は本流トラウトメインの釣行ばかりしていて…

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孤独であるが故に、仲間がいる

釣師は孤独である、そう孤独であるべきだ。
孤独な釣師は、時に別の世界にいた孤独な釣師に出逢う事がある。
長い年月を掛けて、誰にも理解されないような事を続けている者同士が共感、共鳴し合える瞬間がある。
それはとても素晴らしい事だ。
それさえ有れば、また孤独な日々を歩んで行ける。
僕等は孤独に生まれたのでは…

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冬は寒釣り(カンツリ)

12月に入り、ここ数日雨が多かったが、漸く晴れて小春日和になった。
風の穏やかな午後は、フライフィッシングに丁度良い、渓流はもちろん禁漁期、あとはマスの管理釣場もあるが、ここ数年は時間的に余裕があるわけではないので、日中は3時間ほどの釣行が殆どである。
所謂、安・近・短な釣りではあるけれど、防寒対策…

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釣り人の観点、魚の価値

釣りにおいて、本当に価値のある魚とはなんだろうか?と考えてみると。
大物?高級魚?希少種?
どれも違うような気がしている。
皆、一言で価値観と括るが、例えば釣魚は食料として価値だけではなくなっている。食料としての価値、そこに費やした、時間やお金や情熱に対しての対価は、本当にそんな魚の価値を求めていると…

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釣師にひとつ

釣師は片手に竿を持ち、心に孤独を宿し、未だ見ぬ魚を求めて彷徨う。
自分が何者で何処から来て何処に行くのかもわからないまま。
魚を求めて釣り歩く。
ひとつ釣ったらまたひとつ釣りたくなる。
ひとつ釣れなければひとつ釣りたいと強く思う。
ひとつ釣れないときでも釣りは楽しいのものよと痩せ我慢をひとつ。
そこに癒…

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何を釣っていますか?

  • ジャンル:日記/一般
  • (fimo)
釣りというのは、一緒くたにされる事が多いのであるが。
千差万別であり、その人の釣りはその人ならではの釣りである。
今回は、fimoでも釣場での挨拶を推奨しているが、挨拶にもマナーや節度というのを持ったほうが良いという話。
まずは、釣場に付いたら釣り以外の人が居る事も多くあります。
釣り場だからと言っても、…

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古のタックルボックス(道具箱)

アムコ・プラノに続く、タックルボックスのメーカーはこのオールド・パル。
今回はそのタックルボックスの御話。
僕がこのタックルボックスに出逢ったのは、小学生の低学年の頃、しんちゃんという幼馴染の釣り友達が持っていた。
僕が子供の頃は満足にブラックバスなど居なかったから、ナマズや雷魚が唯一のゲームフィッシ…

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