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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

釣具屋の未来 

今回は釣行記ではありません、読み物として読んでください(笑)
少しメッセージが含まれます。
僕らがこれから出来る事を伝えたいと思います。
前回の小物釣の翌日の事である。
外出の張り紙がしてあった近所の釣具屋が気になり、出かけてみた。
昭和の雰囲気を残した、昔の商店街にその釣具屋はひっそりと店を構えている…

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日本の釣りを楽しむ その2 (淡水小物)

僕よりも一回り若い釣師、takao氏とは、ブログを通じて知り合った。
情報発信する事で、逆に情報を戴く事も出来る、そして仲間と簡単に出逢う事も出来る。
時にそれは、素晴らしい事だと思うが。
欲を言えば、彼とは同じ小川を釣る者として、出来れば現場で偶然とか、エピソードの物語付きで逢いたかった。
それぐらいの良…

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日本の釣りを楽しむ (淡水小物)

  • ジャンル:釣行記
堅く閉ざされた冬は終わり、やわらかな春はすぐそこまで来ている。
今日は、久々に釣に出掛けた。
少しばかり、不思議な体験と、小さな魚と、夢のある未来に出逢えた、それを話したいと思う。
今日は「小物釣」である。そう、餌釣だ。
選んだ餌は「紅サシ」。
川釣ではポピュラーな釣餌であるが、餌=魚が普段食べているも…

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「一夜一本」釣りのスタンス。

今日、福岡県筑後地方に小雪が舞った。
少し寒波が緩むとまた次の寒波、春遠からずとはいえ1月はやはり冬だ。
今日はPCに向かっている。
僕は、このfimoの中でアドバンスなんていう立派な肩書きを頂いているのに、滅多に釣に行けない人間である。
どうして僕は釣りに行けなくなったのだろうか?
答えはわかっている、それ…

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楽しく釣る為の模範

僕は今まで「釣は自由である」と唱えてきた。
もちろん自由に釣る為に注力してきたし、これからも方向性を変えるつもりは無い。
そもそも、釣は何かに拘束されるものではないから自由なのであるが。
釣ることを選ぶことも、釣らない事を選ぶことも、自由。
そんな自由を手にするには、まず、釣れるようになることである。

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筑後川本流の伝説

筑後地方生まれの方はご存知の方も多いかと思うが。
まずは、ご覧下さい。
http://www.youtube.com/embed/BxYWupWIlPI
※携帯からは見れないそうです、ご了承下さい。
伝説の生き河童と言われた男、カッコイイと思いませんか?
魚のことを研究して、自分のものにするって事は、つまりこういうこと。
何時もの筑後川、水脈の…

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僕という釣師の生い立ち。

権利を主張する前に、まず義務を果たせ、何でも良いから真面目にやれよ、怠け者は人間の屑だ!!!
いったいオメェは何がしてぇんだ、釣りは隠居の爺さんの遊びだろ、まずは勉強するんだ!わかったかっー?!
子供のころ、耳が痛くなるほど、カミナリオヤジの祖父に言われた言葉だ。
祖父は丁稚奉公からの叩上げで、中島飛…

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日本の釣り そのトラディション

日本古来の釣りは文化と成りうるものだと、僕は考えている。
僕等の国、日本。
そこは四季のある国、国土の多くが山で覆われ無数の川が走り、周囲を海に囲まれた島国であるが故に、そのゲームフィッシュは多彩で、四季折々の釣りを楽しむ事が出来る。
釣りには「フナに始まりフナに終わる」という言葉がある。
フナ釣りは…

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春の釣りを前に。

今朝、九州にも纏まった降雪が見られた。
フィールドを見続けること。
それは、僕にとっては、日課でもある。
雪の河原をザクザクと歩くこと、肌を刺す寒さ。
水墨画のような世界。
夜明けの川は良いなぁ。
筑後川の鱸を追う僕にとって、今は準備期間。
僕は、主に淡水域~汽水域をメインに釣行するから、早春、アフターが…

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筑後川サクラマスの夢 

プロフィールに書かれているので、既に、ご覧頂いた方もいるかもしれしれませんが、僕の何時か釣りたい魚に、筑後川のサクラマスというのがあります。今回はそのお話です。
筑後川サクラマスの夢 
もはや九州にサクラマスはいない。
いたとしても、筑後大堰が出来る前の話、この50年で環境が激変して姿を消した。
それ…

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