プロフィール

関根崇暁

福岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:44
  • 昨日のアクセス:98
  • 総アクセス数:1087439

QRコード

BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

しばらくの間 活動をお休み致します。

自分のやりたい事を好きなだけ出来る環境は容易な事では無い。
色々な物事には始まりと終わりがあり、人にもまた出会いと別れがある。
これまでfimoの中で伝えてきた一つ一つの記事には、僕なりのメッセージ
を込めていたつもり。充分チャンスを与えて頂き、その中で自由に活動をさせてもらっていたと思うので後悔すること…

続きを読む

続 「あの池にいるらしいぞ」

前回のログを綴っている時から、僕の中でバス釣りがしたい気持ちが高ぶっていた。
それは、ただバスが釣りたいのとはちょっと違う感覚で、野池の空気を感じたいっていう部分が大きい。
バスはターゲットでも敵でも何でも無くて、隣の家の飼い猫みたいな存在。ルアーにじゃれてくるのが楽しくて、僕は時折遊んでもらってる…

続きを読む

山時間の楽しみ方

盆が開けた頃にいきましょうか?
そんな話が出たのは1ヶ月くらい前。
釣りは忙しなく過ぎる時間が多いけれど、少し違う使い方の話。
渓流釣りは単独釣行が多いけれど今回は3名が集まり渓に入る前のヤマメシから始まる。
沢の水で冷やしたトマトやきゅうりをかじりながらノンアルコールビールで乾杯。
釣り談義に花が咲き…

続きを読む

夏のすごしかた

盆休みには思い出したように沢に向かう。
御目当はヤマメではなく、コレ。
主役は未来のアングラー三人。
幼少期の僕は祖父に連れられて沢蟹取りを覚えた。小学生に上がる頃、祖父から釣りを教わり、祖父の作った子供用の釣竿を手にして自分で釣りに行くようになった。
真中の子供はもう小学2年になった、僕がルアーを投…

続きを読む

「あの池にいるらしいぞ」

毎年夏になると思い出す言葉がある。
「あの池にはブラックバスが居るらしいぞ」
僕のルアーフィッシングの原点はそんな会話から始まる。
いったいブラックバスってどんな魚なんだろう?
ブラックバスは当然ながら日本の魚ではなく遠く北米から海を渡ってきた魚だ。
それが餌とも似付かない、ルアーと呼ばれる玩具に針をつ…

続きを読む

仕事が趣味?

今は、仕事に追われる日々を過ごしている。
だから今月はいつも以上にフィールドから遠のいている。
それでもそれが嫌かと言えばそうでは無い。
僕が子供の頃、仕事ばかりしていてなかなか遊んでくれない父親に聞いたことがある。
どうして仕事ばっかりしているの?
すると、父はこう答えた。
仕事が趣味だからな。
子供の…

続きを読む

夏、渓深く

梅雨の豪雨の後、少しだけ晴間が顔を覗かせた。
その時、目的は無く、ただ何処かに帰りたいと思った。
当然、自分が帰る場所など無く。
ただ無性に山に行きたくなる。
車一台がやっと通り抜ける事が許される林道を走り。
今にも消えそうな、嘗て山の者が使っていたであろう踏み跡を辿り。
更に深く、ただ深く森に身を沈め…

続きを読む

筑後川清流鱸 もう釣りやめてもいい?

仕事で本社に異動になってからもう直ぐ1ヶ月。
今まで以上の仕事量になり、連日深夜まで激務状態が続いている。
相変わらず釣りに行けるのは休日くらいなものである。
今は若い頃釣りしすぎたツケが回ってきただけだろうから、それはそれで良いのだけど、あと1~2年は倒れるくらい仕事して丁度良いかも知れない。
ただ疲労…

続きを読む

自分らしくあるが為に行く

このところ仕事は相変わらずの激務で日付を超えてから深夜に帰宅する日々。
その日々にストレスを感じている訳ではないけれど肉体的にも精神的にも疲労が溜まっている。当然、早起きなど出来るはずも無く、夜の釣行すら向う気力が続かない。
釣りがストレス発散だという人もいるけれど、僕にとってはそんな事は無く精神を…

続きを読む

過去の仲間達、今という時間

ここ最近は台風の影響で雨が降り続いていたけれど、朝から良く晴れて、初夏の空が帰ってきた日、何時もの仲間と野薔薇咲く渓へ向った。
今年は釣り仲間達が渓流ルアーフィッシングに嵌っている影響もあり。
僕も久々に復帰した感じで、埃を被ったまま出番を静かに待っていた渓流の道具達を手入れして連れて行く。
今回は19…

続きを読む

1 2 3 4 5 6 7 次へ