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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

次なるステージ

フライフィッシング。
もう中学生の頃からロッドを振り始めて30年以上になる。
ルアーにはルアーの楽しさがあり、フライにはフライの楽しさがあり。どっちが楽しいとかどっちが難しいとか云う気はない。
ただ、どちらも出来てはじめて語る事ができるという事実。
川のスズキをフライで釣りたい。
海の魚をフライで釣りたい…

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始まりと別れに

4月、冬の固く閉ざした清流域も一雨毎に温もり、命は息吹を取り戻す。
夜風に柔らかさを感じるようになった時、僕のシーズンは静かにやって来る。
気持ちの変化。
今まではこの釣りにオフシーズンなど無く周年追い求めていた。
ただ、今年のそれは待ち遠しい季節という感覚は無くて。
長い間気持ちが向かなかった。
という…

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清流鱸 すべては釣るために

沖縄や南九州に大きな被害を齎した台風が去った後、季節は一気に秋めいてきた。その後の秋雨の影響もあり現在の筑後川は増水気味でハイシーズンは過ぎ他のフィールドに比べると少し早くその幕を閉じる。
毎年、好調のシーズン、不調のシーズンというのはあるけれど、終焉を迎えてみれば今年も充分楽しませてもらった。
清…

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清流鱸 雨の後に

雨がまったく無かった今年の8月、盆前に纏まった雨が降り筑後川は30cm増水した。
これは待ちにまったタイミングで年に何度かのチャンスであると思う。
何時も増水が良いかといえばそうではなく、6月以前の早い時期の雨は川の水温を下げてしまい悪影響になる事が多いが7月8月の雨は良い方向へ向く事が多い。
逆に9…

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筑後川清流鱸 鱸は何処にいるのか?

毎年、初夏になるとこのフィールドである清流域の鱸密度は上がり、最盛期を迎える。
鱸は海の魚と言われるが、清流鱸に関しては、概ね4月から10月下旬まで約半年を河川の清流域で過ごす。
早春や真冬でも、感潮域、(感潮域とは潮汐の影響を受ける河川の下流域の事)にその姿を見る事ができる。
つまり周年、川に居るので…

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筑後川清流鱸 もう釣りやめてもいい?

仕事で本社に異動になってからもう直ぐ1ヶ月。
今まで以上の仕事量になり、連日深夜まで激務状態が続いている。
相変わらず釣りに行けるのは休日くらいなものである。
今は若い頃釣りしすぎたツケが回ってきただけだろうから、それはそれで良いのだけど、あと1~2年は倒れるくらい仕事して丁度良いかも知れない。
ただ疲労…

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清流鱸 未来へ釣り続けて行く

淡水域で鱸を釣ることは合理的とは言えない。確立を下げて釣ったときの喜びを倍増させる釣り方とも捉える事ができる。
九州は梅雨の大雨で大河川の水位は連日洪水状態。
水位の下がった良いタイミングを外すと危険すぎて釣りにならない状態が何日も続く。
長年この釣りをしているとそれすらも川の生命感の一部であると思え…

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筑後川の清流鱸とBlooowin!140S

九州を代表する河川、筑後川。
そして静かに始まった清流域の鱸を求める季節。
僕はこの土地に住み流域の魚達を心から楽しんでいる。
遠征、転戦を重ねるのも釣りだけど。
一箇所に腰を据えて釣り続ける釣りもある。
そして見続けるからこそ見えてくる世界もある。
多くの人にシーズンが始まったのか?と聞かれるが。
実は…

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Blooowin!140Sでスタートした清流鱸

確実に季節は初夏に近づいている。
日中はそれなりに気温が上昇するが上空には寒気が残っていて夜になると冷え込む、僕の鱸釣りは人気のまったく無い深夜に釣行するものだから夜の天気が凄く重要だったりもする。
完全な淡水域での釣りでは潮汐の影響はまったく無いけれど、本来の鱸は勿論、海水魚なので、その遺伝子には…

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筑後地方 色々な秋の釣り

筑後地方も秋真っ只中。
今年は夏が夏らしくなった分平年に比べて秋の進行は早く急ぎ足で季節の釣りを追って行く。
この地方では様々な秋の淡水域の釣りがあり、フィールドやターゲット毎に楽しむことができる。
そんな中フライフィッシングをしてみたいと興味をもって頂いたのは近所に住む、fimoで出逢えたアングラー 小…

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