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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

ある夏の日々

先日、梅雨が明けたと思えば、真夏はあっという間にやって来る。
そして気が付けばもう盆休み。
「盆に釣りをしてはいけない」という習わしがこの筑後地方にはあるようであるが、案外釣り人はちらほら居たりする。
会社員であり、父親であり、一家の主であるから、さあ!休みだから釣りに行く!!なんてことにはならず。普…

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しばらくの間お待ち下さい

何時もログを読んでいただきまして有難う御座います。
この度、引越しに伴い一時的にネット回線が不通となる為、ログの更新をおやすみ致します。
回線が開通次第、復活致しますのでしばらくお待ち下さい。
宜しくお願い致します。
関根 崇暁

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釣りを休み釣りを考える

年中、時間さえあれば釣りの事ばかり考えている僕だけど。
独身時代はそんな事考えもしなかったけれど、今は家族があり、仕事があり、釣りはその次くらいになっている。
時には釣りから頭を切り離して、OFFすることもある。
今年の釣りが終わったという訳ではないけど、10日ほど、少し釣りを休んだ。
釣りを休むと、…

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釣も夏休み

たまには子供と遊ぶ事も父親の役目。
釣ログではありませんが、釣もたまにはお休みしないと。
ちゃんと、家族サービスしないと、自由に釣に行けなくなります。
世の中、お金を出せば幾らでも遊びはありますが、このご時勢、節約型の家族サービスもありだと思います。
天気が良ければ、毎年恒例の波止での小物釣でしたが、…

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ブレイクタイム 古の小魚

問題提起ばかりだと疲れますので こんなのどうです?
人の温かみって物からも感じますよね。
この子達平均年齢35歳。
その昔、日本中の渓流で泳ぎまわったかもしれません。
名前がわかる方、相当なキャリアの方でしょうか。
今でも釣りをされているとしたら、あの頃にあって今無いものがある事に既にお気付きですよね。…

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今夜も釣に行けない人へ

先週も、今週も、今日も、釣に行けなかった、仲間達へ。
僕もそのひとりです、ご安心下さい。
ある意味では釣り難いが、ある意味では筑後川の有明鱸に近づく為の条件の一つ、曇天、満月、大潮。
(福岡県海洋技術センター 有明海テレメーター2013,02,26)
2月下旬、水温10~11℃、最高のシチュエーションだ。 
この時期…

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楽しく釣る為の模範

僕は今まで「釣は自由である」と唱えてきた。
もちろん自由に釣る為に注力してきたし、これからも方向性を変えるつもりは無い。
そもそも、釣は何かに拘束されるものではないから自由なのであるが。
釣ることを選ぶことも、釣らない事を選ぶことも、自由。
そんな自由を手にするには、まず、釣れるようになることである。

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筑後川本流の伝説

筑後地方生まれの方はご存知の方も多いかと思うが。
まずは、ご覧下さい。
http://www.youtube.com/embed/BxYWupWIlPI
※携帯からは見れないそうです、ご了承下さい。
伝説の生き河童と言われた男、カッコイイと思いませんか?
魚のことを研究して、自分のものにするって事は、つまりこういうこと。
何時もの筑後川、水脈の…

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日本の釣り そのトラディション

日本古来の釣りは文化と成りうるものだと、僕は考えている。
僕等の国、日本。
そこは四季のある国、国土の多くが山で覆われ無数の川が走り、周囲を海に囲まれた島国であるが故に、そのゲームフィッシュは多彩で、四季折々の釣りを楽しむ事が出来る。
釣りには「フナに始まりフナに終わる」という言葉がある。
フナ釣りは…

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春の釣りを前に。

今朝、九州にも纏まった降雪が見られた。
フィールドを見続けること。
それは、僕にとっては、日課でもある。
雪の河原をザクザクと歩くこと、肌を刺す寒さ。
水墨画のような世界。
夜明けの川は良いなぁ。
筑後川の鱸を追う僕にとって、今は準備期間。
僕は、主に淡水域~汽水域をメインに釣行するから、早春、アフターが…

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