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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

次なるステージ

フライフィッシング。
もう中学生の頃からロッドを振り始めて30年以上になる。
ルアーにはルアーの楽しさがあり、フライにはフライの楽しさがあり。どっちが楽しいとかどっちが難しいとか云う気はない。
ただ、どちらも出来てはじめて語る事ができるという事実。
川のスズキをフライで釣りたい。
海の魚をフライで釣りたい…

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スピナーの世界


渓流のルアーフィッシングにおいてこの3年ほど徹底的にスピナーを考えてみた。
独断的な解説をお許し頂くとして、これからスピナーを使ってみたい仲間達の為に僕の持ってるノウハウを此処に纏めさせて頂く。
結論から言えば、シャフト、ボディとブレードにフックを付けたシンプルなルアーであるが、ポイントに投げ込み…

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トレーニングとしての小物釣り (フライフィッシング・オイカワ)

ルアーフィッシングが淡水の釣りの全てではない。
競技の釣りを除けは、釣りを楽しむ事において、釣りのジャンルや魚種、そして魚のサイズに優劣がある筈も無く。
自分が住む場所の身近なフィールドで色々な魚釣りを嗜む事が、僕にとっての釣りである。
敷居が高いなんて思われがちのフライフィッシングも、僕にとっては身…

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流れのドリフトを考える

今ではドリフトという言葉が海のルアー釣りの世界で当たり前になってきたけど、いまいちこれがわからないって人も多いと思う。
今回はドリフト。
テクニックの話ではなく、考えるべき方向性の話である。
テクニックを知りたい方は、ネット上にも色々書いているログがあると思いますので参考にされてください。
さて ドリ…

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2012年秋、オイカワのフライフィッシングのススメ 

この釣りを楽しむ為に、まずは釣りを魚を知ることから始めたい。
既にご存知の方も多いと思うが、オイカワは東北以南の日本列島に広く分布する、在来種である。
体長は概ね10cm前後、ハヤ、ハエ、シラハエ、ヤマベと地方名は色々あるが、鮎と並び清流の象徴的な魚である。初夏になると、オスは綺麗な婚姻色を強く発し…

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僕のカーディナルC4

  • ジャンル:style-攻略法
1984年製 ABU CARDINAL C4
僕が初めて河鱸を仕留めたリール。
それ以上でもそれ以下でもなく、必要な機能美だけを持つ。
当初「そこまで上流には鱸はいねぇだろ・・」誰もが言った。
釣り馬鹿は挑んだ。
「海じゃなく、河口じゃなく。そんな上流の鱸が釣りたいんだ。」
そんな熱い時代を知っているリール。
コイツで、…

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マイ・フェイヴァリット・ルアー

  • ジャンル:style-攻略法
1980年代の初め頃。
僕は初めてフィンランド製のルアーを手にした。
その名はラパラ。
そのブランドが高級品だった頃の記憶は、原体験は僕の釣りにとって大切なものである。
当時少年だった僕は小遣いを握り締めて自転車に乗り商店街の片隅にある埃っぽい釣具屋へ息を切らせながら向かう。
引き戸を開けると奥には年季の入…

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